1977-05-24 第80回国会 参議院 運輸委員会 第10号
そこで文部省からもお答えがあるかと思いますけれども、私どもの方では航海訓練所におきましてもうすでに出かける船もございますが、「海王丸」、「日本丸」、それから「青雲丸」、「銀河丸」、それぞれ太平洋航海、あるいは世界航海に出ますけれども、この船の中で、船内教科といたしまして新法を教える、かようになっております。
そこで文部省からもお答えがあるかと思いますけれども、私どもの方では航海訓練所におきましてもうすでに出かける船もございますが、「海王丸」、「日本丸」、それから「青雲丸」、「銀河丸」、それぞれ太平洋航海、あるいは世界航海に出ますけれども、この船の中で、船内教科といたしまして新法を教える、かようになっております。
○河野(正)委員 完了したとおっしゃったけれども、具体的に聞きますと、フィリピンでは銀河丸でやったんだ、シンガポールでは航空機でやった。何をおやりになったのですか。
○河野(正)委員 それならば具体的にお聞きしますけれども、おいでになるのは銀河丸でおいでになっても、飛行機でおいでになってもけっこうです。
と申し上げますのは、いまいろいろ局長にお尋ねをしたところが、フィリピンについては銀河丸でやった、シンガポールについては航空機でやった。それが前段のように遺骨の収集、調査、墓参を完了したということであるとするならば、いま政務次官からもいろいろお答えをいただきましたけれども、そういうことが前提で今後やられてもらっても、私どもは納得するわけにまいりません。
ことに先ほどお話に出ましたフィリピンの場合、ルバング島の住存者の問題については先ほどのようなことでまとまったのでございますが、フィリピンにおきまする遺骨の収集につきましては、昭和三十三年の一月から三月までの間に政府の遺骨収集船銀河丸が参ってこれに当たった次第でございます。
派遣団の行動概要について申しますと、一月二十日正午、航海訓練所練習船銀河丸に乗船いたしまして、東京港を出発。一月二十八日午前十時半マニラ到着、派遣団長及び副団長は、駐比日本大使とともに、当日フィリピンの保健大臣、翌二十九日外務大臣、三十日国防大臣を正式訪問いたしまして、あいさつをいたしました。
○大谷贇雄君 私、山下委員と御一緒に、フィリピン方面の御遺骨をお迎えをされました銀河丸に行っておりまして、おくれて参ったわけでありますが、すでに御説明があったかと思いますが、この厚生年金会館の敷地を購入されたということでございますが、これは、ここに決算委員長もおられますが、この日本勧業銀行だけが評価したのか。なお、それらにつきましては、この他の機関においても評価をしたのかどうか。
博邦君 厚生大臣官房会 計課長 山本 正淑君 厚生省公衆衛生 局長 山口 正義君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 尾村 偉久君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○社会保障制度に関する調査の件 (国民年金に関する件) (銀河丸遺骨収集団
それでは、ただいまの銀河丸遺骨収集団に対する感謝並びに激励について、当委員会の意のあるところを厚生大臣から伝達せられんことをこの席から申し入れいたします。
銀河丸は、去る一月二十日芝浦を出港いたしまして以来、フィリピンの島々に寄港しまして、従来に比しまして最も困難な状態のもとに、遺骨収集の作業に懸命な努力を払いつつあるのであります。フィリピンにおける現地の空気等にかんがみまして、団員の労苦も一しおであろうと思うのであります。
○山下義信君 まず私は、銀河丸の遺骨収集に関しまして、厚生大臣にお尋ねいたしたいと思うのであります。 海外戦没者の遺骨の収集につきましては、去る昭和二十七年七月十一日、当参議院の本会議の決議に基きまして、政府の手によってこの作業が行なわれることになったのでございます。この機会に厚生大臣から、銀河丸の今日までの遺骨収集の状況につきまして大要の報告をわずらわしたいのであります。
○米田政府委員 御承知のように、銀河丸をもちまして、団長以下十八名の人員で組織をして収集に参っております。大体三月十日に帰朝をする予定で出発しております。あちらへ参られましてから、詳細な報告は正直のところ参っておりません。大体に順調にいっているから安心しろ、こういう程度の電報しか入っておりません。
第十三は、航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船銀河丸として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため練習船海王丸に帆装工事を施工するためであります。
第十三は航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船「銀河丸」として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため練習船「海王丸」に帆装工事を施工するためであります。
その次に顕著なるものといたしましては、航海訓練所におきます練習船銀河丸の新造によります乗組員七十名の増、これが練習船の新造による増七十名でございます。それから航空大学の設備の強化、双発機二機を新たに用意いたしまするので、これに伴う職員十六名というようなものが顕著なものでございます。
その他の増加といたしましておもなものは、練習船の新造により——銀河丸という三千トンばかりの練習船が、商船大学卒業生の増加に伴いまして必要になってくるのであります。それの船長以下の乗組員の増員が七十人ある。あるいは航空関係につきましていろいろな増加の要員があるわけであります。
第十三は、航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船銀河丸として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため、練習船海王丸に帆装工事を施工するためであります。