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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-03-28 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号

それから、恩欠者につきましては、御承知のとおり法律ができまして、その法律に基づき設立されました平和祈念事業特別基金認可法人でございますけれども、そこにおいて慰藉の念を示すために内閣総理大臣書状銀杯等贈呈が行われていると、こういうことでございますんで、これまたひとつ御理解を賜りたいと思います。

片山虎之助

1996-05-21 第136回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それで、一つの大きな柱は、恩給欠格者方々に対しても、御労苦を後世に伝えるための資料の収集とか調査研究とかあるいは展示会だとか、つまりそういう御労苦を後世につなぐ事業をひとつやっていくということと、その御労苦に対して御苦労さまでしたという慰藉の念を示す書状あるいは銀杯等贈呈を行っているわけでございまして、私どもとすればこの基金事業を適切に今後とも運営してまいりたいというふうに思っているわけでございます

平野治生

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

この恩欠の方に対する書状銀杯等贈呈についても資格要件があるわけでありまして、長年戦争犠牲による労苦について苦労なさっている方は御不満をお持ちであります。この特別基金法の目的は、法条に従えば、関係者戦争犠牲による労苦について国民の理解を深めること等により関係者に対して慰藉の念を示すということなのであります。この趣旨がシベリア強制抑留者以外には極めて不十分である。

山中邦紀

1992-03-05 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

テーマを変えまして、平和祈念事業特別基金等に関する法律の根拠に基づいてなされております恩給欠格者に対する銀杯等贈呈事業、この関係でお伺いをしたいというふうに思います。  新規事業なども始まりまして、改めてこの事業の意義、概要、そして現在、将来をどう見通しておられるか、お伺いをいたします。

山中邦紀

1990-05-29 第118回国会 参議院 内閣委員会 第4号

平和祈念事業特別基金において既に六十三年度から戦後強制抑留者に対する慰労品及び慰労金のこういった贈呈事業を開始するとともに、昨年度から新たに外地勤務の経験を有する恩給欠格者、こういう人たちに対しても書状及び銀杯等贈呈する事業を行っているわけですが、そこで、事業別にこの対象者数それから応募者数贈呈者数、さらには進捗率がどのようになっているのか、この辺もお答えをいただきたいと思います。

中川嘉美

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

平和祈念事業特別基金におきましては、個別的な措置という形で、一定の資格のある方に、例えば恩給欠格者につきましては書状銀杯等事業も行っているわけでございますが、それ以外にといいますか、本来業務と申しますか、大変御苦労いただいた皆様方労苦につきまして後世に伝えていく、そして二度とそういう戦争を引き起こしてはいかぬという、そういう思いを込めたようないろいろな事業をやっているわけでございます。

榊誠

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

推計的にいたしますと、二百五十三万人のうち約百八万人ぐらいがこの資格要件を持っておられる方じゃないかというふうに推計しておるわけでございますが、昨年度から事業を始めまして、実際の事業は去年の九月から受け付けを始めてございまして、昨年度の贈呈対象者といたしましては、三万四千人に対しまして書状銀杯等贈呈をさせていただいたというところでございます。

榊誠

1988-04-26 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それがいわゆる基金特別事業として、いろいろ慰藉事業をやり、一人十万円の慰藉料も支給し、また銀杯等贈呈もやる、こういうことになったわけでございますが、この抑留方々に対する慰藉事業というものは、まず感謝状銀杯については法律は要りませんね、やれば行政措置でできると思いますが、間違いありませんか。

小沢辰男

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