1980-04-02 第91回国会 衆議院 決算委員会 第12号
○永末委員 材料基準をつくられる場合に、金銀パラジウムなり銀アマルガムなりというものが歯科治療上相当部分を占めていることは御承知のとおりでございます。したがって、その価格基準を設定される場合に、その当時金価格は上下まことに動きが激しかったり、銀価格はそうであったり、パラジウム価格はそうであったりしておったのではないと思うのですが、その辺の思い出はございませんか。
○永末委員 材料基準をつくられる場合に、金銀パラジウムなり銀アマルガムなりというものが歯科治療上相当部分を占めていることは御承知のとおりでございます。したがって、その価格基準を設定される場合に、その当時金価格は上下まことに動きが激しかったり、銀価格はそうであったり、パラジウム価格はそうであったりしておったのではないと思うのですが、その辺の思い出はございませんか。
特に歯科用の銀、アマルガム用合金のアロイですか、これなんかは学童が非常にたくさん使うし、全体として非常に大量に使うわけですが、これも二百八円七十銭だったけれども、実際上四百円から五百七十円という値であるわけです。 こういう状況を一体どうするのか。