2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
しかし、私は、政投銀そのものが一〇〇%政府出資の半ば公的銀行であるのに、なぜそれに重ねて保証しなきゃいけないんだ、言ってみれば政投銀の身を守るためにやるんじゃないんですかとあえて経営陣にお聞きをいたしました。その結果、最終的には、それでは二重の保証はないでも政投銀としての判断でやりましょうと。
しかし、私は、政投銀そのものが一〇〇%政府出資の半ば公的銀行であるのに、なぜそれに重ねて保証しなきゃいけないんだ、言ってみれば政投銀の身を守るためにやるんじゃないんですかとあえて経営陣にお聞きをいたしました。その結果、最終的には、それでは二重の保証はないでも政投銀としての判断でやりましょうと。
それから、私は、もともと政投銀は一〇〇%政府出資ですから、政投銀そのものが公的資金ではないかと言ったわけでありまして、そういう意味で二重の保証は必要がないということを申し上げたんです。 それから、今の決定は、御存じだと思いますが、確かに更生手続前でありましたけれども、裁判所の許可で共益債権化、DIP化できるということで、裁判所の判断でやっているんです。
一つのスキームは、これは経済産業省、中小企業庁が中心になっての一つのスキームですけれども、中小企業総合事業団が半分出資して地元の銀行が半分出資すると、これは大分県とかでも実現しておりますけれども、そういうことが栃木県の中で今検討段階に入っているということなんですが、私、このときにポイントになるのは、足銀そのものがこれに、このファンドに出資をするということが非常に重要なポイントだと思うんですが、竹中大臣
○関根則之君 こういう肩がわりをやって、富士銀そのものは何とか損失を大きくしないで丸々これは回収しているわけです。絵画ローンとか最初のJMCC保証の十五億、しかしこの二つはいずれ、大丈夫なんじゃないですか、セゾンの保証がついているわけですからね。まあしかし、そこは問いません。 そもそもなぜこの時点で、自分の方で二年六月に貸して、それをすぐに二カ月後の二年八月に肩がわりで住宅ローンに回したのか。
それから、ある記事にはそうでなくて、事実上運用は日本の企業と進出外銀との間で契約を行ってやるにしても、いわば免許をいただくのは外銀そのものでやっていくというような記事もございました。
それから、銀そのものである歯科鋳造用銀合金第一種がグラム当たり二百六十円十銭であるのに、この実勢価格が三百四十円から場所によっては四百四十二円になっておる。医療機関に聞いてみますと、これを持ってくる歯材料屋なんかはこのように言っているのです。
それから、当時私はモスクワの大使館におったのでございますが、別途外務省からの訓令でソ連側の意向を聞けということで、先方の担当の局長に会って聞いたわけでございますが、いずれも、渡辺総裁の場合も、また私が大使館の一員として先方の意向を打診した段階でも、やはりアジ銀そのものには入る意思はないという返事を受け取った状況でございます。
○大和田政府委員 先生御指摘のように、アジ銀そのものの活動範囲といたしましては政治形態のいかんは全然問わないというたてまえになっております。われわれといたしましても、もしアジ銀がいまおっしゃったような北越あるいは北鮮というようなところに対して融資を行なうという立場をかりにとりました場合には、メンバーの一員といたしましてもちろんわれわれは異存ございません。
問題は銀そのものの地金は実質価値が四十円あるのです。そうでしょう。片方はもっとはるかに低いものである。効用度の上からいっても、この低いものを流通過程に持ってきて、輸出するならば輸出するのもけっこうですから、実質価値のあるものは実質価値のあるような方法をとる。このくらいは子供だってわかりますよ。そういうふうにお考えを願って努力していただきたい。
銀の方は地金の銀そのものが四十円の価値を持っておるわけです。ところがミツマタの方は四十円もの価値がないわけですね。そうすると効用度からいって価値のないものを価値のあるように使う方が農家の実際の上からいっても助かるのだ。
銀そのものは私も見ましたがやや、曖昧であります。現物を見ないで囘答をした關係上、曖昧な囘答を出したものと想像するのでありますが、大藏當局の説明によりますと、その文書はそういう意味のものである、銀とみなすという意味のものであるという解釋をいたしているのであります。かような關係で、いずれにしても銀地金に相當する。