1953-09-25 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
第三が生産及び資源開発道路でございますが、電源開発及び農水産、林産、鉱産等の増産並びに国際観光地の開発及び生産資源開発に直結する連絡又は搬出道路、そういうものについて開発計画に併せて道路改良を行うというものを取上げております。この事業は北海道だけは国費でやりますが、他は地方補助になります。 第四が道路鋪装の急速普及ということでございますが、この鋪装には重点的に力を入れて行きたいと考えております。
第三が生産及び資源開発道路でございますが、電源開発及び農水産、林産、鉱産等の増産並びに国際観光地の開発及び生産資源開発に直結する連絡又は搬出道路、そういうものについて開発計画に併せて道路改良を行うというものを取上げております。この事業は北海道だけは国費でやりますが、他は地方補助になります。 第四が道路鋪装の急速普及ということでございますが、この鋪装には重点的に力を入れて行きたいと考えております。
沿線は林産、鉱産等豊富でございます。ただ沿線の人口は非常に稀少ではないかと考えておりますが、経過地としましては、川に沿つておりますので、一般に平坦のようでございます。ただ塞ノ神峠と舞台峠というのがありましてその付近が相当急峻になつております。本件につきましてもまだ詳細なる調査をいたしておりませんために、至急調査しまして研究いたしたいと考えておる次第であります。一
もちろん商工業の地帶に近いところでありますし、またここに今日鉱産等の資源も出ておりまして、ぜひ必要な地点であると思うのでありますが、私はこの公益事業委員会の今回の調査というようなものの今後の性格というものは、どういうふうに動いて行くものであるかということについて、おわかりでありましたならば、ひとつお聞かせ願いたい。
沿線にはお話のやうに農耕開拓適地も相当あり、農産、林産、鉱産等の物資が豊富な所であります。経過地は赤井用村地内及び幹線、具知安間の地勢は平坦でありますが、その他はおおむね山間部に属しまして、ことに膽振、後志の國境の山脈と小樽、余市の郡界を回する小樽峠に、延長約四キロの長大なる隧道が二箇所もできる見込みであります。
○藤井説明員 日本海側の糸魚川と長野縣の大町を結ぶいわゆる大糸線は、第四十五議会におきまして林産、農産、鉱産等の資源を開発するとともに、運輸系路上の見地から、郵便鉄道として予算に計上された古い歴史の線路でありまして、このうち大部分開業いたしましたが、未完成のところは小瀧、中土間のわずか八十キロであります。
沿線は林産、鉱産等の地下資源が豊富であるほか、温泉、観光地としても非常に有望な所でありますが、途中には山川等の地形が相当嶮峻でありまして、長大なトンネルもできる見込みであります。当局といたしましては、建設線の未完成区間につきましては、当分の間資材、資金等の点からして早急に実現は困難と存じておりますが、その融通がつき次第工事を再開いたしたいと考えております。
沿線には林産、鉱産等の資源がありますほかに、いわゆる猪苗代湖の遊覽客も相当あるように考えられます。この鉄道は、現在線の郡山経由に比較いたしまして、延長約二十三キロの短縮となりますが、匂配は現在の千分の二十五に比べまして千分の三十となりまして、非常に線路の状態として惡い地点になるようでございます。
○山下(春)委員 福島縣石川郡は縣の南部に位し、面積五百三十平方キロ、戸数一万三千戸、人口七万七千人を有し、農産、畜産、林産、鉱産等その他各種資源すこぶるゆたかにして、地方の産業経済、非常に活発なる現況を示して、その將來は期してまつべきものがあり、縣下においても有力なる郡を構成する実情であります。
北海道にはなお森林、水産、農産、鉱産等の資源等多く、わが國唯一の宝庫でありますが、從來のごとく資源を開発してただちにそれを内地へ送り込むという式の搾取方式は、この際一変して、先ず最初に考えねばならないことは、道民の生産性の増大ということであります。
○藤井説明員 この二俣、佐久間間は第五十一議会、大正十五年三月に、林産、鉱産等の資源を開発するとともに、運輸系絡上の見地から、建議費予算に計上された鉄道であるが、爾來資金、資材、労務等の面から計画通り工事に着手できなかつたのである。当局としては二十三年度の建設線は全面的に工事中止のやむを得ない次第であり、この鉄道はまだ測量もいたしておらず、急速に着手することは困難である。
○藤井説明員 この二俣、佐久間間は第五十一議会大正十五年三月に林産、鉱産等の資源を開発するとともに、運輸系路上見地から、建設費予算に計上ざれた鉄道であるが、爾來資金、資材、労力等の面から計画通り工事に着手できなかつのである。当局としては二十三年度の建設線は全面的に工事中止のやむを得ない次第であり、この鉄道はまだ測量もいたしておらないので、急速に着手することは困難である。
○藤井説明員 この二俣、佐久間間は、第五十一議会、大正十五年三月に林産、鉱産等の資源を開発するとともに、運輸系路上の見地から建設費予算に計上された鉄道であるが、爾來資金、資材労務等の面から、計画通り工事に着手できなかつたのである。 当局として二十三年度の建設線は全面的に工事中止のやむを得ない次第であり、この鉄道はまだ測量もいたしていないので、急速に着手することは困難である。
この線路はまだ十分には調査いたしませんが、沿線には林産、鉱産等の資源も相当ありまして、現在では日向長井駅から北川に沿つて小野市村字小日平まで延長約十五キロに営林署の森林鉄道がございます。この線路は途中数箇所の字名を指定して請願されておりますが、地形上から見まして線路の勾配、曲線半径等を考慮するときには、指定通りの所を通ることは困難であります。