2017-05-11 第193回国会 参議院 総務委員会 第12号
それで、これちょっと私がいろいろと伺う中で、オーストラリア経済の中でも特にこの鉱物資源関係ですね、この価格というのが、実はもう二〇一二年ぐらいの辺りから非常に下落というようなこともアジア太平洋地域では懸念をされていたんだというようなことを、市場関係者であったり専門家の方が言われているという話も私は説明を受けたんですね。
それで、これちょっと私がいろいろと伺う中で、オーストラリア経済の中でも特にこの鉱物資源関係ですね、この価格というのが、実はもう二〇一二年ぐらいの辺りから非常に下落というようなこともアジア太平洋地域では懸念をされていたんだというようなことを、市場関係者であったり専門家の方が言われているという話も私は説明を受けたんですね。
相模、駿河湾及び日本海では地震の発生について地震関係の調査を行う、沖縄トラフ、それから伊豆、小笠原諸島海域、ここでは鉱物資源関係を中心に行うというふうに四つの地域を定めておりまして、それで計画的に調査をしようということにしております。
○江口説明員 それでは、お手元の第三表及び第四表に即しまして、鉱物資源関係の概況及び問題点を申し上げます。 お手元の表は、三十八年度から五十年度に至ります需給状況を三つの時点に分かってしるしたものでございます。一覧してまず申し上げたい点は、一番右の欄でございますが、四十四年から五十年にかけまして需給の伸びが非常に大きいということでございます。平均いたしまして、たとえば銅につきましては九・八%。
なお、四十六年度の予算で申し上げますと、政府関係の予算が総額約六十六億でございますが、そのうち、海底鉱物資源関係の予算、それから水産関係の予算はほぼ同額でございまして、必ずしも重点が、方向が一方に傾いているというような施策にはなっておりません。
ただ、その場合におきましても、海洋一般の問題が出ますと、当然水産が関連してまいりますが、海洋問題の一番主体でございます鉱物資源関係と魚の関係というものは、やはり相当実情が違うのではないかというふうに思うわけでございます。
○植木政府委員 ただいまの渡邊政府委員の答弁によつて御了解できたと思いますが、石炭の問題と申しますよりは、石炭以外の鉱物資源関係の採鉱を主とするものでございます。従つて石炭についてただいまの御質問に当りますような資料は、私も今手元にございませんので、さよう御了承を仰ぎたいと存じます。
その書類を持つておりますからその書類に基いて、或いはその書類を見ますと農業関係もあります、或いは鉱物資源関係もあります、或いは水力電気の電源関係もあります、皆私は知つております。それを総合的のほうでは阿仁地区はどういう観点から日本の経済のためにするのだ、その意味で只見川地区は第一位か、或いは阿仁地区が第一位か、或いは利根川地区が第一位か、こういうことが少くとも十九地区ではわかつておるはずです。