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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-14 第93回国会 衆議院 商工委員会 第6号

この制度は五十四年度末までということであったわけですけれども、ただいま先生御指摘ございましたように、九十八億程度の使用残を残しておりましたものですから、幸い鉱況がよくなったために使い残したということになったわけでございますが、実は臨時という枠内でございましたけれども、本年度いっぱい期限を延ばしていただいている、五十五年度末までの間に使えばいいということになっているというのが現状でございます。  

山梨晃一

1972-02-02 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

その後再開をはかったわけでございますが、鉱況は思わしくなかったわけでございます。そういう事情で住友金属鉱山の助力を仰ぎまして、徐々にその傘下に入ったわけでございます。昭和三十七年に休山をいたしまして亜砒酸の製錬もこのときに中止をされておるわけでございます。

久良知章悟

1953-10-12 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

この投資は人為的なものではなかなか避けられないような危険を負担しておるのでありまして、同じ巨額の資本を必要とする発電事業あるいは運輸業、こういつたものはもちろん大きな投資を必要といたしまするが、これは設備の管理をうまくやつていたしますれば、大体安定した収益をこれからあげることができるのでありますが、鉱業限つては、全然予測できないようないろいろな、たとえば鉱況がだんだん悪化する、あるいは水害、落盤、

佐藤久喜

1950-10-26 第8回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

ことに金属鉱業のごとく鉱況変化の多いものについて、鉱区金鉱量事業開始当時把握することは不可能でありまして、採鉱に並行して探鉱を行い、鉱量を確保して行くものであります。従つて予想より鉱量が少くて二、三年で放棄する場合もあります。また鉱物一定有限のものでありまして、必ず採掘し盡されるものでありますので、このことより、法律的に無期限といたしましても、自然的に有期限となるのであります。

岡部楠男

1950-10-23 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

けれども、鉱山の経営というものは、初めから鉱区内の全鉱量を対象として操業するものではなく、事業の進むにつれて、予測しない鉱床が発見されることもありますし、また予想より鉱量が少い場合もあるのでありまして、鉱況いかんによつて、あるいはまた経済事情いかんによりまして、採掘権を短期間に放棄することも起り得るし、また別子銅山のごとく、二百年も三百年も継続する場合もありますので、存続期間を初めから三十年と限定

中村幸八

1950-09-27 第8回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

鉱況によつては二年乃至三年で放棄する場合もあり、二・三百年も継続することもある。従つてその存続期間を無期限とし企業者の自由に委すべきで、存続期間を設けることは期間の更新に官庁・業界相互の手続の煩瑣と将来採掘権残存期間迫つたものについては担保価値を減じ融資等も不利になる。更に、企業価値が無くなつたならば放棄するのであるから永久権とはならないということであります。  

島清

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