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463件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

それは東北地方産業としては農業水産業鉱業等のいわゆる第一次的産業原始産業があるけれども、製造工業と商業は余り発達していない。即ち東北にあるところの天然資源を直接に利用する産業が発達しておるだけでありまして、他から原料を持つて来て加工するという産業は殆ど芽生えていないということであります。

境野清雄

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

というのは、今栗山委員の突かれた点は、民主的な委員会でも何でもない、又これは化学工業なら化学工業、その他の石炭鉱業なら石炭鉱業等に自主的に割当を任すのでもない、すべてが皆行政官の責任において忙がしい、苦しい思いをしてやられておるのだから、苦しい思いをしてやられることには同情するが、何らそこに民主的な意見が一つも入つていない、とすれば、審議権はないが、調査権の及ぶ範囲内において、政府説明を聞いて、我々

門屋盛一

1950-02-16 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号

農業、林業、鉱業等題目についての講演や話、並びに歴史、地理のごとき題目に関する講演の話、政府機関よりの告知事項の発表を含む情報及び教養番組その他とこれの類似の番組下記各項に合致せるものたるべし。A「資料は厳密に事実に即すべく、かつすべての解釈及び編集は事実に基くべし。」B「資料は宣伝的なるものたるべからず。」C「公共の安寧を乱すがごとき傾向を有する註釈及び陳述はこれを許さず。」

金星三次

1949-05-10 第5回国会 衆議院 商工委員会労働委員会連合審査会 第1号

先ほど聽濤君、川上君等より御要求になりました復金融資等の使途、ことに麻生鉱業等に対する点につきましては、商工省といてしまして後刻さつそく関係資料委員会に提出するという確言がございましたので、この確言に基きまして本問題はその資料が参りましたなら、これに関連する質疑を続行する。

神田博

1949-04-16 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

渡邊(喜)政府委員 今のお話の中で百四十一億と六百二十四億と二つあるわけですが、復興金融金庫関係の百四十一億の方は、これは三月の終りに國会の御議決をいただきまして、石炭鉱業等赤字の新勘定赤字を埋めますための交付公債というのがございますが、あの分でございまして、これは見返り資金分とは関係が全然ございませんで、あのとき御審議願いましたから御存じのことと思いますが、主として政府が中に立ちまして労賃

渡邊喜久造

1949-03-29 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

然るに明日石炭鉱業等損失補てんに関する法律案その他が上程されますので、明日は本会議が開かれる筈であります。從いまして、自由討議を明日たとえ一両名でもやつて頂いたらどうかという問題であります。如何がでしようか、恐らく明日の議案は明日までにこの補てんに関する法律案以外も上るかも知れませんが、いずれにしましても簡單な問題だと思います。大した時間を本会議で要しないのじやないかと考えるのであります。

村上義一

1949-03-28 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

こういう方針で行きたいために、取急いで御審議を願つておる次第でございますので、御承知の通り石炭鉱業等に対しましても一昨日商工委員会で御審議願つたのでありますが、そのときにも答弁いたしておきましたが、このあとくされを早くなくして、きれいな姿で立ち直りに再出発しようというのが私の念願でございます。

池田勇人

1949-03-28 第5回国会 衆議院 本会議 第6号

拍手)たとえば、政府がすでに本院に提出されました臨時物資需給調整法の一部改正は、野菜その他の統制撤廃問題、供米完了後の米の自由販賣問題等にからみまして、吉田民自党内閣の施政の方向に大きな関連をもち、石炭鉱業等損失補てんに関する法律産業設備営團業務上の損失に対する國家補償法等は巨億の財政支出を伴うものであつて予算案との関連においてこれを審議すべきは当然の次第であると考えるのであります。

三宅正一

1949-03-26 第5回国会 参議院 商工委員会 第4号

國務大臣稻垣平太郎君) 本日予備審査をお願い申上げておりまする石炭鉱業等損失補てんに関する法律案提案理由を御説明さして頂きます。  政府においては、先般來石炭鉱業等の新勘定赤字処理方針について、鋭意愼重檢討を進めて來たのでありまするが、その一環といたしまして、ここに石炭鉱業等損失補てんに関する法律案國会に提出して御審議を仰ぐ次第であります。

稻垣平太郎

1949-03-26 第5回国会 衆議院 商工委員会 第4号

        石炭廳次長   渡邊  誠君  委員外出席者         商工事務官   菊地 淳一君         商工事務官   山地 八郎君         專  門  員 谷崎  明君         專  門  員 大石 主計君         專  門  員 越田 清七君     ————————————— 本日の会議に付した事件  小委員及び小委員長選任に関する事件  石炭鉱業等

会議録情報

1949-03-25 第5回国会 衆議院 商工委員会 第3号

稻垣国務大臣 ただいま議題と相なつておりまする石炭鉱業等損失補てんに関する法律案提案理由を、御説明申し上げます。  政府は先般來石炭鉱業等の新勘定赤字処理方針について、鋭意愼重檢討を進めて來たのでありますが、その一環といたしまして、ここに石炭鉱業等損失補てんに関する法律案國会に提出いたしまして、御審議を仰ぐ次第であります。  

稻垣平太郎

1949-03-25 第5回国会 衆議院 商工委員会 第3号

        鉱山局長    長谷川輝彦君         商工事務官         電力局長    玉置 敬三君         石炭廳次長   渡邊  誠君  委員外出席者         專  門  員 谷崎  明君         專  門  員 大石 主計君         專  門  員 越田 清七君     ————————————— 本日の会議に付した事件  理事の互選  石炭鉱業等

会議録情報

1949-03-22 第5回国会 参議院 商工委員会 第3号

それから第三は石炭鉱業等損失補償に関する法律、これは石炭鉱業その他の鉱業及び電氣事業に対し政府が強力な干渉を行なつた結果、これらの企業に生じた赤字登録國債交付して補填することにより経理の健全化を図る。こういう申出であります。今月一杯と申しましても、もう残り少なになつておりますので、理事の方と十分協議しまして、少し御勉強を願いたいと思いますので、どうぞよろしく。

小畑哲夫

1948-11-30 第3回国会 参議院 本会議 第18号

北海道稚内町に電氣通信管理部設置の請願の願意としまするところは、稚内町は北海道の北端に位して、水産鉱業等中心地であり、又交通通信網中枢地であつて、近く市制を施行して今後の発展が期待されておるから、通信施設を拡充して円滑な業務の運営を図るために、当時に電氣通信管理部を設置されたいとの趣旨であります。

大島定吉

1948-06-30 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第51号

ただしかしながら同時に公價の改訂ということにつきましては、たとえば石炭とか電力というような基礎的の産業、あるいは鉄鉱業等につきましては、今回の價格改訂に関して各般の事情も非常に詳細に檢討いたしまして、その他の要素が見透し通りに実行できるものであれば、いわゆる赤字運轉資金は出ないはずであるという建前で考えております。  

愛知揆一