1972-08-29 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号 このように、柵原町は鉱業所の存在によって発展してまいり、鉱業所抜きにしては考えられない状態になっております。今回の合理化計画が推し進められますと、柵原町のみでなく、直接、間接的に影響を受けるのは三市十二町村にも及ぶといわれ、これは岡山県下の全市町村の四分の一にも達するとまでいわれております。 藤原道子