2002-07-19 第154回国会 参議院 本会議 第40号
各省各庁所管使用調書(衆議院送付) 第一二 平成十三年度特別会計予算総則第十四 条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管 経費増額調書(その2)(衆議院送付) 第一三 東南海・南海地震に係る地震防災対策 の推進に関する特別措置法案(衆議院提出) 第一四 公職にある者等のあっせん行為による 利得等の処罰に関する法律の一部を改正する 法律案(衆議院提出) 第一五 石油公団法及び金属鉱業事業団法
各省各庁所管使用調書(衆議院送付) 第一二 平成十三年度特別会計予算総則第十四 条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管 経費増額調書(その2)(衆議院送付) 第一三 東南海・南海地震に係る地震防災対策 の推進に関する特別措置法案(衆議院提出) 第一四 公職にある者等のあっせん行為による 利得等の処罰に関する法律の一部を改正する 法律案(衆議院提出) 第一五 石油公団法及び金属鉱業事業団法
まず、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案は、特殊法人等整理合理化計画を円滑に実施するため、石油公団を公布日から三年以内に、金属鉱業事業団を一年九か月以内にそれぞれ廃止するとともに、石油公団における国家石油備蓄事業を国へ移管し、出資・債務保証及び研究開発等の機能を独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構に、また、残余の同公団の権利及び義務を国及び別に定める株式会社にそれぞれ承継するほか
○議長(倉田寛之君) 日程第一五 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案 日程第一六 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長保坂三蔵君。
まず、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(保坂三蔵君) 休憩前に引き続きまして、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(保坂三蔵君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
河野 博文君 参考人 石油連盟会長 コスモ石油株式 会社代表取締役 会長兼社長 岡部敬一郎君 早稲田大学理工 学部環境資源工 学科教授 森田 信男君 ジャーナリスト 舘澤 貢次君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○石油公団法及び金属鉱業事業団法
石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の審査のため、本日の委員会に公正取引委員会事務総局審査局長鈴木孝之君、外務省中東アフリカ局長安藤裕康君及び資源エネルギー庁長官河野博文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(保坂三蔵君) 休憩前に引き続き、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の審査のため、来る十六日午前十時、本委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(保坂三蔵君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(平沼赳夫君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給を確保するため、自主開発油田・ガス田の確保と石油備蓄の増強が引き続き重要であります。
君 国務大臣 経済産業大臣 平沼 赳夫君 副大臣 経済産業副大臣 古屋 圭司君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 松 あきら君 事務局側 常任委員会専門 員 塩入 武三君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○石油公団法及び金属鉱業事業団法
○委員長(保坂三蔵君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
本日の議事は、最初に、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、平沼経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、岩本司君が質疑を行います。
すなわち、衆議院から送付されました石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分の質疑を行うこと。
○国務大臣(平沼赳夫君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給を確保するため、自主開発油田・ガス田の確保と石油備蓄の増強が引き続き重要であります。
平成十四年七月十日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十九号 平成十四年七月十日 午前十時開議 第一 道路運送車両法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等 に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガ ス・金属鉱物資源機構法案
この際、日程に追加して、 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案(内閣提出第九九号) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案(内閣提出第一〇〇号) ————◇—————
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、参考人として石油公団総裁鎌田吉郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
まず、本日経済産業委員会の審査を終了する予定の石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
————————————— 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案(内閣提出) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長谷畑孝君。
小林 守君 中村 哲治君 山村 健君 長妻 昭君 松本 龍君 同日 辞任 補欠選任 高木 毅君 山本 明彦君 小林 守君 生方 幸夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 会計検査院当局者出頭要求に関する件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 石油公団法及び金属鉱業事業団法
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、参考人として石油公団総裁鎌田吉郎君及び石油公団理事鴇田勝彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として、財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事十市勉君、読売新聞社編集委員新井光雄君、帝国石油株式会社代表取締役社長磯野啓君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
帝国石油株式会社代表取 締役社長) 磯野 啓君 経済産業委員会専門員 中谷 俊明君 ————————————— 委員の異動 七月二日 辞任 補欠選任 生方 幸夫君 桑原 豊君 同日 辞任 補欠選任 桑原 豊君 生方 幸夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 石油公団法及び金属鉱業事業団法
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案(内閣提出第九九号) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案(内閣提出第一〇〇号) ————◇—————
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、経済産業省、大臣に伺いますけれども、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の方の第三条に「機構の目的」が掲げられておりますけれども、この「機構の目的」は、ほとんど石油公団法の第一条「目的」と金属鉱業事業団法の第一条の「目的」を合わせたものでありまして、やはり法案の中身の実態としても二つの特殊法人を統合して新しい機構となるわけでありまして、二法人は統合されて存続する、廃止されるわけではないと
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
○達増委員 備蓄業務も含めて、法案の第三章にある業務等でざっと見ていきますと、石油公団法と金属鉱業事業団法のそれぞれの業務を合わせたような中身でありまして、本当に、二つの特殊法人を統合して一つの独立行政法人にする、そこで、業務というものがほとんど変わっていない印象しか持てないのでありますけれども、一体何が新しくなるのか、何が変わるのかということを改めて説明していただきたいと思います。
内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
○河野政府参考人 御審議いただいておりますこの石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律におきましては、資産処分業務に関しまして、総合資源エネルギー調査会への意見聴取の義務、ここに検討委員会が設けられることになっておりますが、さらに内閣総理大臣への協議の規定が設けられております。こういったプロセスを通じて、公明正大に対応策を検討していくという考え方でございます。
○平沼国務大臣 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給を確保するため、自主開発油田・ガス田の確保と石油備蓄の増強が引き続き重要であります。
恭之君 後藤 茂之君 後藤 斎君 漆原 良夫君 江田 康幸君 土田 龍司君 樋高 剛君 同日 辞任 補欠選任 金子 恭之君 保岡 興治君 後藤 斎君 後藤 茂之君 江田 康幸君 漆原 良夫君 樋高 剛君 土田 龍司君 ————————————— 六月六日 石油公団法及び金属鉱業事業団法
○谷畑委員長 次に、内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並びに独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。 これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
次に、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案につきまして、平沼経済産業大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案(内閣提出) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案(内閣提出) 趣旨説明 経済産業大臣 平沼 赳夫君 質疑通告 官房、経産、総務 山田 敏雅君(民主) ―――――――――――――
○鳩山委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(平沼赳夫君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給を確保するため、自主開発油田・ガス田の確保と石油備蓄の増強が引き続き重要であります。
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣平沼赳夫君。 〔国務大臣平沼赳夫君登壇〕
————◇————— 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案(内閣提出)及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案(内閣提出)の趣旨説明
特に、この金属鉱業事業団では、過去におきましても昭和四十八年から鉱害防止積立金の運用をしてきた実績がございまして、今回の鉱害防止事業基金につきましても、過去の鉱害防止積立金と同様、定期預金等の適切な運用が行われるものというふうに考えておりまして、金属鉱業事業団法におきましても余裕金の運用その他積立金の運用等管理規定を設けておりますので、それを遵守しながら適切な運用をさせてまいりたいというふうに考えております
それと、鉱山経営が大変厳しい、したがって、いろいろな手だてをして国の方で援助をという話の中に、金属鉱業事業団法があるわけですが、これなんかの融資を通じてという話がございました。
これは当然必要だなというふうに通商産業省としてもお考えである、さっきの大臣答弁もあるわけでありますから、十分理解をするのですけれども、そこで、ちょっと冒頭触れましたけれども、金属鉱業事業団法の十八条十二号の規定があるわけであります。この規定は基金の拠出金融資の対象になるのじゃないか、こういうふうに私は判断をするわけであります。このことについていかがでしょうか。