1963-02-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第4号 これにつきましては、二百トンとか、五百トンでありますとか、あるいはただいま総トン数二千トンの鉱材運搬船も中小造船所が自分で建造できるように、模範的な設計を現在つくりつつあるわけであります。さらにまた、日本船舶工業振興会の補助によりまして、いわゆる公団のつくっております石炭専用船につきましても、中小型造船所を対象に標準設計をつくったわけでございます。 藤野淳