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163件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤国務大臣 農産物のみ、例えばSGの設定とかですね、そういうものがされているのであれば、それは違うと思いますけれども、自動車部品とか自動車関税とか、最終的な、先送りになったという御指摘部分もあるということであるから、包括的な合意には至っていないんではないかという御指摘だと思いますが、しかし、鉱工業製品の中にも最終的な合意に至った部分もあるわけでありまして、それをもってして、私は、前大臣の御答弁

江藤拓

2017-03-30 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

農林水産分野が関係する主な交渉分野といたしましては、まず第一に、鉱工業製品農林水産品物品貿易に関し関税撤廃削減等を議論する物品市場アクセス分野、そして第二に、食品の安全、動植物の検疫衛生に係る措置等ルールを議論する衛生植物検疫措置SPS分野、第三に、農産品及び酒類に係る地理的表示保護等を議論する地理的表示GI分野等がございます。  

山本有二

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その背景も御指摘のとおりでございますけれども、全体の貿易額を見てまいりますと、鉱工業製品を含む我が国の輸出総額、これが前年比七・四%減でございます。そういう数字からしますと、農産物は善戦、健闘しているということが言えようかと思います。農産物の多くの品目輸出額が過去最高も更新しておりまして、オール・ジャパンでの取り組み、今までと違う取り組み、これの成果があったというように思っております。  

山本有二

2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

石原国務大臣 これは、GTAPという貿易経済分析モデルの中で積み上げたものを鉱工業製品では入れていない。それはすなわちどういうことかと申しますと、日本はもう既に鉱工業製品の九九・九%を過去のEPA等々で関税をゼロにしております。そういう意味では、この分野においては、守りではなくて、守るものがもうないということでございます。

石原伸晃

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

既に多くの鉱工業製品は、多くの国で関税は著しく低率化、下がっておりますし、関税があるのであれば、その関税があることを前提としたアライアンスを組み、あるいは生産体制を組みということをやっているわけですから、企業は今ある中で合理的な行動をしていて、関税撤廃があったから何か劇的に利益が上がるなんという幼稚なことを考える経営者はいないわけです。  

福島伸享

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

鉱工業製品のみならず、農産品食品、さらにはサービスであるとか、それからインフラの輸出を促進して、冒頭掲げました輸出大国を実現するための施策を推進するということであります。  ルール統一化をされます。そうしますと、いわゆる商売をやっていく上での予見性が確保されます。  現状、国によっては、パフォーマンス要求が後を絶たない。例えば、法人税を下げますからどうぞいらっしゃい、ウエルカムですと。

甘利明

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

ここで注目していただきたいのは、関税撤廃をしたことのある農林水産品が千四百九十四、鉱工業製品が六千六百九十。これを足し合わせて、それを総数九千十八で割りますと九一%になるんですね、タリフラインの数で。関税撤廃率を九五にするためには三百八十三品目足りないという計算になるわけです。  

佐々木隆博

2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

甘利国務大臣 まず、我が方としては、通商交渉上は、鉱工業製品については基本的に関税はゼロにするというのは、通商交渉の大前提であります。いまだ、日米の間も、あるいはそれ以外の間も、鉱工業製品関税がかなり残っております。ですから、目標としては、基本的に鉱工業製品は、ステージングはあるにせよ、最終的にはなくしていくということを目指していますし、その方向はかなり進んできております。  

甘利明

2014-11-11 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

今日は日豪EPAがテーマでありますけれども、御案内のとおり、日本関税につきましては鉱工業製品について世界に先駆けて税率を低くするという、ほとんどの分野において税率がゼロになっているということでありまして、残っているのが農業部分ということで、これからEPAとかTPPも含めて、どうしてもマーケットアクセスという部分、議論すると、日本の場合は一次産品、一次産品といっても特に、林業はもう下げていますから、

平野達男

2014-04-09 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

ところが、日本の場合には鉱工業製品関税は既にほとんどゼロかなしですから、幾らその関税を、ゼロのものをゼロにしたからといって輸入が増えるというふうなことは余り期待できない。更に言うと、食料品農産物が、高い関税がなくなって農産物が入ってくるかもしれません。

山下一仁

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

そして円安が、是正されている中において多くの町の工場も含めて製造業はよみがえってきているわけでございますし、農業においても、例えばタマネギの農家はそれまでは中国の輸入タマネギには勝てなかったのでございますが、日本タマネギがとうとう競争力も回復をしてきたという、そういうところも是非見ていただきたいと思うわけでございますが、先ほども答弁をさせていただきましたが、四か月連続、鉱工業製品生産プラスになっているわけでございますし

安倍晋三

2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号

日本関税品目数は今、鉱工業製品を含めて全部で九千十八ありますけれども、そのうち、これまで日本が結んできた自由貿易協定でも、要するに、これだけは取引できない、守らなきゃいけないということで、米、小麦、砂糖、乳製品、牛肉、豚肉、水産品等九百四十品目関税撤廃対象から外してきたわけです。除外してきた。いっぱいあるけれども、これだけはだめだよと頑張ってきたというふうな経過だったと思うんです。  

笠井亮

2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号

こういういわばメリットプラス面を最大化していくように、そういうルールづくりをしていくように我々も意を尽くしていきたいと思うわけでございまして、当然、同時に、日本には鉱工業製品を初め、強い分野がたくさんございます。そうした分野メリットをどれぐらい生かしていくことができるかということについても、交渉力を生かしていきたいと思います。  具体的には甘利大臣からお答えをさせます。

安倍晋三

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

日本鉱工業製品については圧倒的な競争力を持っておりますから、この競争力が生かされていくということは大きなメリットになっていくんだろうと思います。  しかし、その中において、いわば農業分野、あるいは食品安心、安全や国民安心にかかわる分野について、どうやって守っていくことができるかどうかということについても、十分に目配りをしていく必要があるだろう、このように思います。

安倍晋三

2011-05-11 第177回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは大企業もそうでありますけれども、中堅、中小の企業においても、例えばこの日印のEPAのように、鉱工業製品関税を引き下げることによって、現地での生産コストに比べて、日本からの生産調達コストが引き下げられることによって、日本での活動という選択肢もまた引き続き残るといったようなことも考えられる。選択肢の幅が広がることによって、活動の幅が広がるチャンスを広げるものだというふうに理解をしております。

松本剛明

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