1971-03-03 第65回国会 衆議院 商工委員会 第6号
ただいまお話しのようなことでございますと、これも工業技術院の担当になりますが、その技術が非常に重要であり、新規のものであるという限りにおきましては、あるいはもうすでに私どものほうの工業技術院が主管しております鉱工業技術研究費補助金の対象になっておるか、あるいは、なっていなくてもこれから先の研究費が対象になる、こういうことであろうと思います。
ただいまお話しのようなことでございますと、これも工業技術院の担当になりますが、その技術が非常に重要であり、新規のものであるという限りにおきましては、あるいはもうすでに私どものほうの工業技術院が主管しております鉱工業技術研究費補助金の対象になっておるか、あるいは、なっていなくてもこれから先の研究費が対象になる、こういうことであろうと思います。
まず、鉱工業技術研究費補助金であります。その支出済み額は六億九千八百万円でありまして、わが国鉱工業技術の向上に寄与すると認められる民間等の試験研究を助成するため、百十七件に対し補助金を交付いたしました。 次に、通商産業省の試験研究機関の特別研究費として十一億七千九百万円、試験研究設備及び施設の近代化、更新をするための整備費等五億八千二百万円等を支出しております。 第四に、公共事業費であります。
したがいまして、こういうところではたとえば鉱工業技術研究費補助金というような制度が通産省にございますが、五〇%の補助というようなことではなかなかそういう機器の開発ができないんじゃないかというふうに考えられるわけでございます。したがいまして、来年度は、ここに書いてございますような超小型ガス自動警報器というようなものに対しまして若干のアイデアをメーカーが持っておる。
それから各種観測計器並びに機器の開発等につきましては、ただいま申し上げました各省庁がそれぞれの開発を進めていきます段階におきまして、関連の機器の開発を進めておりますし、さらに、通産省が鉱工業技術研究費補助金を交付いたしましたり、あるいは、関連傘下の研究機関に対しまして宇宙開発関連特別研究というような特別な研究を行ないまして開発を進めております。 以上でございます。
なお民間の研究との関係でございますが、先ほどもお答え申し上げましたとおり、鉱工業技術研究費補助金というものを出しまして、民間の試験研究に対する補助制度を実施しておりますほかに、本年度新しく工業技術院の中に産業公害担当の研究調整官を設けまして、通産省の各試験所で実施しております研究の総合調整、さらに民間の研究者との連絡もはかりまして、公害の発生を防止するための技術研究というものの全体の調整というものを
いまお話しの垂直離着陸飛行機の開発の問題につきましては、すでに基礎的研究については開始をしておるのでございまして、また、鉱工業技術研究費補助金を機体及びエンジン関係の研究担当会社に交付をして、研究を続けておる現状でございます。でございますので、単にYS11にとらわれることなく、この研究の推進はやるべきだと思うのであります。
第四に、技術振興及び特許行政強化費につきましては、九十八億円余を計上し、試験研究所の特別研究費、重要鉱工業技術試験研究委託費、鉱工業技術研究費補助金等の増額をはかるとともに、特許行政の強化費として、特許等の審査審判の促進をはかることを重点に、十六億七千万円を計上いたしました。
その主要なものは、試験研究所の特別研究費、重要鉱工業技術試験研究委託費、鉱工業技術研究費補助金等でございます。 また、特許行政の強化費といたしましては、特許等の、審査審判の促進をはかることを重点に、十六億七千万円余を計上いたしてございます。
そのおもなものとしては、新規項目として、重要鉱工業技術試験研究委託費六千五百万円、九州工業技術試験所新設費五千万円、その他前年度に引き続き、試験所の特別研究費として十二億五千五百万円、民間における試験研究の助成のための鉱工業技術研究費補助として七億八千六百万円等を計上しております。
そのおもなものは、新規項目といたしまして重要鉱工業技術試験研究委託費六千五百万円、九州工業技術試験所新設費五千万円、その他前年度に引き続き試験所の特別研究費として約十三億円、民間における試験研究の助成のための鉱工業技術研究費補助として約八億円等を計上しております。 また、特許行政の強化費といたしましては、特許等の審査、審判の促進をはかることを重点にいたしまして約十三億円計上いたしております。
そのおもなものといたしましては、新規項目として、重要鉱工業技術試験研究委託費六千五百万円、九州工業技術試験所新設費五千万円、その他前年度に引き続きまして、試験所の特別研究費といたしまして十二億五千五百万円、民間における試験研究の助成のための鉱工業技術研究費補助といたしまして七億八千六百万円等を計上しております。
鉱工業技術研究費の補助の関係につきましては、さらに前年より三億六千万円を増額要求することにしております。次に、新規でございますが、九州の後進地域の工業開発のために機械工業等を中心といたしまして工業試験所を新設する目途のもとに二億四千八百万円を計上してございます。
まず、試験所の研究課題中特に緊急駐要なものに関する特別研究費として十億五百万円を計上したほか、試験所設備及び施設整備費として六億九千七百万円、民間における試験研究の助成のための鉱工業技術研究費補助として七億一千万一等を計上しております。
まず、試験所の研究課題中特に緊急重要なものに関する特別研究費として十億五百万円を計上したほか、試験所設備及び施設整備費として六億九千七百万円、民間における試験研究の助成のため鉱工業技術研究費補助として七億一千万円等を計上しております。
まず、特記研究費といたしまして十億五百万円を計上したほか、試験所設備及び施設整備費として六億九千七百万円、民間における試験研究の助成のため鉱工業技術研究費補助として七億一千万円等を計上しております。 なお、国立試験研究機関の総合的能率的な研究体制を整えるため、これら機関を集結団地化することにつきましては、前年度に引き続き調査費としまして四百万円計上いたしております。
特別研究費として十億五百万円、試験所設備及び施設整備費として六億九千七百万円、民間における試験研究の助成のため鉱工業技術研究費補助として、七億一千万円等を計上しております。 なお、国立試験研究機関の総合的能率的な研究体制を整えるため、これら機関を集結団地化することにつきましては、前年度に引き続き調査費としまして四百万円計上いたしております。
そのおもな支出につきまして御説明いたしますと、 まず、鉱工業技術研究費補助金であります。その支出額は四億六千五百万円でありまして、わが国鉱工業技術の向上に寄与すると認められる民間等の試験研究を助成するため、電子機器等の試作、新金属、合成高分子、産業廃水処理等に関する試験研究に対し、重点的に補助を行ないました。その交付件数は、百二十三件であります。
また、わが国の鉱工業技術の向上に寄与すると認められる民間の応用研究、工業化試験を助成いたしますために、これら試験研究百十件に対しまして、鉱工業技術研究費補助金四億八千四百万円余を交付いたしました。 第四に公共事業関係費でありますが、通商産業省関係の公共事業費としましては、工業用水道事業費と鉱害復旧事業費がございますので、その御説明をいたします。
そのおもな支出につきまして御説明いたしますと、まず、鉱工業技術研究費補助金であります。その支出額は四億六千五百万円でありまして、わが国鉱工業技術の向上に寄与すると認められる民間等の試験研究を助成するため、電子機器等の試作、新金属、合成高分子、産業廃水処理等に関する試験研究に対し、重点的に補助を行ないました。その交付件数は百二十三件であります。