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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員橋本利一君) ただいま御指摘の現地調査でございますが、本年の二月十五日に福岡通産局鉱山部の職員が三名現地に赴きまして調査を実施いたしております。  調査の内容といたしましては、現地の井戸の枯渇の状況、それから陥没口のあるかないか、いわゆる存否、地質状況調査、旧坑調査及び坑内調査、こういった調査を実施いたしたわけでございます。

橋本利一

1976-05-13 第77回国会 参議院 商工委員会 第4号

経済的な効率のみを追求する立場から徹底的な合理化を進め、労働者の首切りを押し進め、効率の悪い鉱山部を分離して切り捨てる。国内鉱山破壊の政策が容赦なく今日遂行されていることが証明されておるような気がしてしようがない。これはわが国の石炭産業についても基本的には同様の傾向だということは、先ほど来の委員質疑の中でも発言されたとおりだと思います。  

加藤進

1974-03-12 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

四十七年一月に本社に転勤いたしまして、鉱山部、環境管理部事業開発部担当いたしました。四十七年二月に東邦開発エンジニアリング代表取締役を兼務いたしました。四十七年十一月に東邦亜鉛取締役を退任いたしまして、四十八年五月に開発エンジニアリング代表取締役をやめまして取締役相談役になり、現在東邦亜鉛の参事で、東邦開発エンジニアリング代表取締役相談役でございます。  

小西康孝

1973-09-19 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号

これが鉱山部及び鉱山保安監督局がそれぞれ両方府県知事協議をいたしまして、適確な施業案にしていくということで、いまの問題をまず事業計画段階で押える。かつ、それと同時に鉱山保安規則によってそういうことのないように十分配慮をする。こういう形で先願主義から起きてまいります弊害を排除するような仕組みになっておるわけです。

林信太郎

1973-03-29 第71回国会 衆議院 決算委員会 第5号

これに対しまして通産当局でも鉱山部では理解を示しながら、鉱山保安監督部では第一次代執行で十分安全なはずであるということで、お互いに責任のなすり合いといいましょうか、自分の責任を守るということで、いろいろとその辺にそごを来たしておるように聞いておるのでありますけれども、これについてはどういうふうになっておるかお伺いいたしたい。

綿貫民輔

1971-11-17 第67回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そういうような惨事が引き起こされたことに対しまして、現地におきましては、私が参りました当時におきましては、ようやく通産局から監督部、並びに鉱山部責任者がかけつけて対策を練っておりましたので、それらのことに対する信頼を一応置きまして帰ってまいったわけですけれども、しかし今日に至りましてもいろいろ、なお疑問なり不安が消えない、こういう問い合わせなりいろいろな問題を私のほうに寄せてきておりますので、この

佐野憲治

1971-11-17 第67回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そこで、私はそういう意味でお尋ねしておきたいのですけれども、名古屋監督部鉱山部ですか、これが十日に高岡市に参った。それで、ときたまたま高岡市議会建設委員会産業経済委員会合同会議を持って、この事件に対する協議中であった。そこへ参考人として御出席願っていろいろな点の質疑がなされたわけですけれども、このとき言われておるのは、この鉱業法というものは明治憲法のもとにできた法律なんだ。

佐野憲治

1970-11-12 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号

この中の採石法の係というのは、鉱山部鉱政課採石係という役人がたしか五人以下くらいでしょう。これが一都九県くらいの管内を全部見て回れるだろうかという問題、これは非常に問題だと思う。しかも、先ほど言ったように届け出だ、それで法律上は着手してよろしい、そういうことになりますと、残念ながら公害を真剣に防止するという対策には、法律の形の上からいってもこれは全然ざる法と言っていいと思うのです。

久保三郎

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

加背の大きさとか、いろいろ条件がございますので、なかなか問題がむずかしいと思いますが、現在は実際の経費の半分にもいかない、三分の一の程度だ、それをせめて半分にしていただきたいとわれわれお願いしておるわけでございますが、それをさらに百尺竿頭一歩を進めまして、三段階にしてそれが現状に即したコストの半分になるということならば、われわれ中小鉱山としてはたいへんな喜びでございますが、ただ実務的に、いま各地方鉱山部

吉見泰二

1968-03-19 第58回国会 参議院 商工委員会 第7号

        熊谷太三郎君        通商産業省化学        工業局長     吉光  久君        通商産業省鉱山        局長       両角 良彦君        通商産業省公益        事業局長     井上  亮君    事務局側        常任委員会専門        員        小田橋貞寿君    説明員        東京通商産業局        鉱山部鉱政課長

会議録情報

1967-12-14 第57回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

藤井説明員 ただいまの問題につきましては、現地福岡通産局鉱山部のほうで、いろいろ検討をしておるものと心得ておりますけれども、よく連絡をとりまして、問題がはなはだむずかしい問題だと思いますので、その間の各方面の方のお知恵も必要になってくるかと思いますが、そういう点、検討しなければならぬと思います。

藤井孝

1964-05-07 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

診断班の編成といたしましては、お話にございましたように、末松玄先生診断責任者といたしまして、担当といたしましては生産保安需給部門として名古屋通産局鉱山部長の加納さん、鉱害部門では名古屋大学の松沢先生産炭地部門では愛知県、岐阜県の両商工労働部長という形でございまして、班員の中にはほかに石炭局あるいは鉱山保安局並び東海鉱害復旧事業団の方、そのほか大学の先生方並びに現地名古屋通産局鉱山部

新井眞一

1962-03-27 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第4号

古くは鉱山監督局以来、現在は通産局鉱山部になっておりますけれども、ほかの諸工業に比べますと、鉱山関係は比較的接触が密接であるわけでございます。その点、私ははなはだ申しわけないのですが、どういう実情になっているか今存じませんけれども、随時鉱山部長会議あるいは通産局長会議も開いておりますので、今後十分気をつけていきたいというふうに存じております。

川出千速