運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1979-05-29 第87回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

保安技術管理者がお亡くなりになった砿務課長の斉藤さんというふうなことになっておりますけれども、これに事実が間違いがないかどうかと、あわせて鉱山保安法に基づいて皆さん方鉱山救援隊を組織し、また訓練等されていると思うんですけれども、その日常的な鉱山救護隊編成状況、その中にはいま言われているようないわゆる探検目的とするような救出隊というものの位置づけがあるのかどうか、その辺をお尋ねします。

下田京子

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

残り十八名が行くえ不明となりましたために、直ちに鉱山救護隊が招集されまして、救護隊は十三時三十五分に入坑いたしております。十六日、本日の五時までに十四名の遺体を発見いたしまして、なお四名が現在行くえ不明となっております。  災害発生しました四六〇レベルの第三ブロックにおきましては、ナンバー3のサブレベル地並みで、水力採炭法によりまして採炭が行なわれました。

高木俊介

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

なお、保安センターの件でございますけれども、保安センター事業者の自主的な保安活動を促進する目的のために、労働災害防止団体法によりまして設置されました、鉱業労働災害防止協会に設けておりまして、その活動内容といたしましては、主として現在までは、鉱山救護隊教育訓練中心にやっていたものでございます。

高木俊介

1970-12-16 第64回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号

残り十八名は行くえ不明ということとなったわけでございますので、鉱山救護隊が直ちに編成され、救護隊は十三時三十五分入坑したわけでありますが、遺体確認等に手間取りまして、けさの五時までに十四名の遺体を発見して収容いたしておりますが、なお四名が行くえ不明ということとなっております。  

森口八郎

1969-04-03 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

現地では直ちに鉱山救護隊中心にいたしまして救出作業全力をあげましたが、罹災者中二十六名が救出されたのみで、残り十八名の方々全員死亡確認をせられ、昨二日、二十一時十分までに御遺体を全部搬出を完了いたしました。  なお、救出をされました罹災者一酸化炭素によりまする影響を受けているおそれもございまするので、現在一酸化炭素中毒検診が実施されておるところでございます。  

藤尾正行

1969-04-03 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

現地では直ちに鉱山救護隊中心救出作業全力をあげましたが、罹災者中二十六名が救出されたのみで、残り十八名全員死亡確認されて二日二十一時十分までに遺体収容が完了いたしました。  なお、救出されました罹災者一酸化炭素による影響を受けているおそれがありますので、一酸化炭素中毒検診がいま実行されております。  

大平正芳

1968-12-26 第60回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それからさらに、鉱山救護隊強化の問題、これも規則改正したわけでございます。  それから、警報連絡装置につきましても、無線誘導装置の設置を義務づけたということもいたしております。  それから、これはちょっと別の問題にはなりますが、騒音の問題、これが騒音防止法の施行に伴いまして関連的な規定を設けたわけでございます。  

橋本徳男

1968-09-26 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号

これはことしの十二月には完成いたしまして、来年の一月から運営に入る予定でございますが、これができました暁には、教育担当のスタッフの養成教育と、あるいは合理化に即応した新技術教育、あるいは係員のリーダー教育、あわせて鉱山救護隊実践的救護訓練を行なう予定にいたしておる次第でございます。  

西家正起

1968-08-08 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

第一点は、退避訓練及び鉱山救護隊訓練内容を一切保安規程で定めることになっておるわけです。もちろんこれ以外、坑内火災その他についても保安規程で定める部面が多いわけですが、ちなみに平和坑における保安規程ですね。この点をひとつぜひ御提出を願いたい。それと同時に避難訓練及び救護隊訓練報告書があると思うのですが、これの資料をぜひ御提出を願いたいと思います。  

岡田利春

1968-08-08 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

だけで間に合わない場合には、関連の自分のところの救護隊をまず頼んだり、あるいはそのときの判断の問題でございますけれども、もしどうしても、さらにいま何個隊か急につぎ込めば助かるというような見込みがある場合には、これは当然鉱業権者が他の鉱山救護隊にも出してくれというような要請監督局に持ってくるのではないか、かように考えるのでございますその際、もちろん監督局といたしましては、要請に応じまして別の炭鉱鉱山救護隊

西家正起

1968-05-22 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

○西家政府委員 現在鉱山救護隊山元編成をされておりまして、確かに資本系統によって編成をされておるわけでございます。それで鉱山救護隊が必要の場合には非常に時間を急ぐし、こういう点で山元にとにかくあることはこれは必要でございます。そういう意味でその炭鉱なら炭鉱に所属する救護隊が必要なことは申すまでもないことでございますが、人員その他の面で足りない場合にはほかの炭鉱からの救護を仰ぐ。

西家正起

1968-05-15 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

災害発生後直ちに鉱山救護隊を招集し、行くえ不明者救出作業に当たりましたが、坑内ガス状況等条件悪化がありまして、二次災害発生危険性が考慮される状態となりましたため、行くえ不明者等救出作業がきわめて困難となり、調査時においては、ちょうど風雨のため低気圧という悪条件もございまして、非常に調査に困難をきわめてまいりました。当時は十三名の行くえ不明者確認すらできない状況でありました。  

藤井勝志

1968-05-15 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

災害発生後、直ちに鉱山救護隊を招集いたしまして行くえ不明者救出作業に当たったのでございますが、途中ガス等の事情がございまして、十三日十三時に一時救護隊全員引き揚げたのでございます。同日夜八時になりましてまた救護活動を再開いたしまして、十四日の二十一時三十分に左五片坑底において六名の遺体を発見いたしまして、十五日の五時に坑外収容いたしました。

西家正起

1968-05-15 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

災害発生後直ちに鉱山救護隊を招集し、行くえ不明者救出作業に当たりましたが、坑内ガス状況等悪条件がありまして、二次災害発生危険性が考慮される状態となりました。また、たまたまの暴風雨で低気圧の関係もございまして、行くえ不明者救出作業がきわめて困難となり、調査時においてはいまなお十三名の行くえ不明者確認すらできない状況にありました。  

藤井勝志

1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

西家説明員 確かに先生のおっしゃるとおりでございますが、鉱山救護隊につきましては、外国あたりではできるだけ早く災害現地に行くという必要がございますので、まず第一に鉱山救護隊をすみやかに出動できるような体制に訓練するということが第一にありますが。保安センターにおきましての常駐につきましても、先生のおっしゃいましたように、十分に検討させていただきたい、かように考える次第でございます。  

西家正起

1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

西家説明員 鉱山保安センターにつきましては、今年から二カ年計画で予算をとりましてつくることになっておりますが、中でやりたいと思っておりますことは、新技術に対する保安教育、それから一般の保安技術職員に対する教育リーダーになるための教育、そういったような保安教育の設備を増強しまして、そういう保安教育強化をはかるということが一つと、それからもう一つは、鉱山救護隊訓練を新しくやったり、あるいは、これはしょっちゅう

西家正起

1967-10-05 第56回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号

ただ鉱山救護隊活動がその後に行なわれておりますが、鉱山救護隊は九月二十八日の午前七時五分に招集されておりまして、これは三川鉱のほかの救護隊もございますが、全部そろいましたのが、一番早いのが七時半に入坑をいたしております。そして災害個所探検とか罹災者救出に従事しておりまして、九時五分から二十分までの間に上層の二十六卸というところで生存をしておりました二名を救出したわけでございます。

西家正起

1966-11-08 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

災害発生後、鉱山救護隊等により救出全力を傾注いたしました結果、二日二十二時五分を最後全員遺体収容いたしました。なお、救出作業中一名が軽傷を負っております。  崩落状況は、お手元に配付いたしました書面の裏にありまする説明図に示すように、約四百四十メートルの坑道にわたりワク上約一メートルないし一メートル二十センチの崩落が認められております。

宇野宗佑

1966-11-08 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

災害発生後、鉱山救護隊等によりまして救出全力を傾注いたしました結果、二日二十二時五分を最後全員遺体収容いたしました。なお救出作業中、一名が軽傷を負いました。崩落状況は、このお手元に配付いたしました書類の裏に添付いたしておりますが、その説明図が示しておりますように、約四百四十メートルの坑道にわたり、ワク上約一メートルないし一メートル二十センチの崩落が認められております。

宇野宗佑

  • 1
  • 2