2002-06-05 第154回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
それから、インドネシアでいいますと、インドネシア火山局というのが鉱山・エネルギー省の中にございまして、約五百人の世帯ですけれども、現地に六十の火山観測所を設けるとともに、バンドンに本拠のところがあります。
それから、インドネシアでいいますと、インドネシア火山局というのが鉱山・エネルギー省の中にございまして、約五百人の世帯ですけれども、現地に六十の火山観測所を設けるとともに、バンドンに本拠のところがあります。
次に、インドネシアにつきましては、鉱山エネルギー省と調整を進めておりますが、本計画に対して積極的な参加の意を表明しております。 また、ベトナムにつきましては、計画投資省、ベトナム石炭総公社と調整を進めておりますが、本計画に対して歓迎の意を表明しております。 いずれの国も本計画について高く評価しており、現在、具体的な派遣人数、研修カリキュラムの確定等の詳細な調整を行っているところであります。
また、カナダの場合はちょうど環境庁長官おられませんで、だから事務方の役員の方は全部出てもらったわけで、私の方も相当成果はあったわけですが、大臣としては先ほどおっしゃっている鉱山エネルギー省の大臣が出たわけですが、この人は、やはりエネルギー問題からいうと、地球環境ということを非常に懸念しておられるわけでございます。