1996-03-27 第136回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
それから、私は福岡の出身で、大変鉱害が集中をしておるところでありますが、福岡だけじゃなくて山口、熊本、佐賀、長崎というふうに残っている鉱害県がございますけれども、そういう各県の状況についてもひとつ触れていただきたいと存じます。
それから、私は福岡の出身で、大変鉱害が集中をしておるところでありますが、福岡だけじゃなくて山口、熊本、佐賀、長崎というふうに残っている鉱害県がございますけれども、そういう各県の状況についてもひとつ触れていただきたいと存じます。
○政府委員(井上亮君) 復旧予算の六十億につきましては、これは各鉱害県帯、これはもう逐年、長期の計画はないというのは——具体的にこの答申に基づく、これは政府全体が確認した、大蔵省を含めて確認した長期の計画は、ただいま策定中でございますが、従来といえども、長期のそういった復旧計画がないわけではございませんで、やはり毎年既存の鉱害については、地点は明確に把握しているわけでございますから、長期の復旧の私どもとしての