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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

佐賀県においての鉱害量を調べてみますと、平成五年四月現在でありますが、平成年度復旧費として約六十億、それから平成年度以降が二百八十七億ということで、トータルとして三百五十億というものが実は佐賀県の鉱害量鉱害復旧量として県が出してきている数字でございますけれども、復旧すべき鉱害の量がそういう意味で佐賀県においてはまだまだ非常に多いわけでございます。

坂井隆憲

1982-03-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

これにつきましては、通産省で昭和五十四年からやっております鉱害復旧量調査というのがございまして、昨年までにその結果が出ております。これは金額は五十四年当初の金額で出ておりますので、現在また復旧費等上がっておりますからもう少しふえているのかもしれませんが、そのときの金額としまして六千六百七十億円という数字が出ております。委員の中では、これは少し過大ではないかというような議論もございました。

加藤一郎

1982-03-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○中西(績)委員 そこで、香月佐賀県知事さんあるいは被害者連合会の三村さんあたりにお聞きしますけれども、こうした内容でもって十年というのを確定をしておりますだけに、これから後、いまの鉱害復旧量をそのまま継続をしていけば大体十年程度で終了すると皆さんお考えになっておるのかどうか。

中西績介

1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

ただ、それならば施行を一元化しろという点でございますが、これは、有資力、無資力、いろいろばらばらでは整合性を欠くとかあるいは時間的にも差がありまして総合的な計画的な復旧ができないから事業団で一元化しろ、こういう御議論かと思いますが、これにつきましては、現在それならば復旧は実際どういうふうな施行になっておるかということをちょっと御説明申しますと、本年度の総鉱害復旧量は六百三十億円でございますが、このうちの

町田幹夫

1980-03-27 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

吉井委員 では臨鉱法に基づくところの石炭鉱害事業団の四十七年に策定した鉱害復旧基本計画、これではいわゆる残存鉱害量は約千七百五億ですか、四十七年から十年間で処理するということになっているわけですが、五十三年末で事業団の処理した鉱害復旧量は二千九百二十五億に上っておるわけです。現在の鉱害残存量、これはどのぐらいに見ておられるか、この点どうですか。

吉井光照

1967-05-18 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

その次に、鉱害復旧長期計画については、先刻来申し上げますように、鉱害復旧量についてかなり開きがあるということをひとつもう一ぺんも二へんも石炭当局は検討してほしい、そしてすみやかに長期計画を立てて、被害者の安心のいく具体案を早急に示していただきたい。この点を強く要望いたし、要求いたしまして、きょうは私の質問をこれで一応打ち切ります。

井手以誠

1965-04-22 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

これはやはりスクラップに伴いまして有資力者が減り、その反面、無資力者が増大してきたためでございますが、先生も御承知のように、無資力鉱害復旧につきましては、これは資力がないわけでございますから、主として国、それから地方公共団体の負担でこの復旧をするということになっておりまして、その面で、先ほど鬼木先生から御指摘もありましたが、私が申しました先ほどのこの数字は、これは鉱害復旧量でございまして、予算としましては

井上亮

1963-05-29 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第9号

政府委員中野正一君) 今の全体の鉱害復旧量の一五%、これは昨年三百六十万トン、ニュー・スクラップ方式で買い上げをいたしましたが、それに相応する分のやつを大体調査をして、これは一五%でいけるじゃないかということを見たわけでございまして、さらに本年度も相当のスクラップが行なわれるわけでありますから、これにつきましては、事前にこれも現在調査をやらしておりますが、相当詳細な調査をやって、それの積み上げによって

中野正一

1963-05-29 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第9号

政府委員中野正一君) 今後、今、先生が御指摘のように、相当石炭産業としてはスクラップ・アンド・ビルドをやっていかなければならないということは、調査団答申のとおりでございまして、これに伴いまして無資力鉱害というのがふえるのではないか、それの対策はどうか、こういう御質問だろうと思いますが、われわれも一その点は考えまして、大体従来は全体の鉱害復旧量の八%程度が無資力でございます。

中野正一

1963-05-16 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

あなたのほうでは大体三年ないし五年程度が必要であるとお考えになっておるように私は承っておりますが、この四百十億円の鉱害復旧——大臣、今後千二百万トンの終閉山による鉱害復旧量を従来の鉱害復旧に加えた金額が四百十億円といわれておる。これは政府説明にあったとおりです。これを集中的に積極的に処理しなければならぬというのが政府の方針です。そのためにきょうは大蔵省にも来てもらっております。

井手以誠

1963-05-16 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

ちょっと大蔵省にお伺いいたしますが、いままでの質疑応答でお聞きのように、従来の鉱害復旧の方向に、千二百万トンの政府合理化政策による終閉山に伴う鉱害復旧量を加えると、臨時鉱害復旧法によるものが四百十億円だという説明がございました。これはまだ精細な数字ではございませんが、大体大まかに四百十億円をこえるというのであります。

井手以誠

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