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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

それで、次の話なんですが、私も今回のメーンは、先ほど鉢呂先生が言われましたけれども、やっぱり私も市町村による一括回収なんだなというふうに思うんですよね。これ、私もいろいろ何度も環境省担当者から聞いたので、やっぱり分かりづらいですよね。  今までは、容器包装リサイクル法に基づいて、プラスチック製容器包装について回収してリサイクルをやっていた。

片山大介

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

鉢呂先生言われるような容器包装リサイクル法EPR考え方は再商品化費用事業者負担すると、そういう考え方でございました。  今回の法案では、拡大生産者責任EPRのアプローチとしては、まずは環境配慮設計、こういった取組事業者に求めていくと、この取組をした事業者について国の公共調達の中で優先的に引っ張っていくと、こういう仕組みと併せてやっていく。  

松澤裕

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

それで、あと、これも鉢呂先生言われたんですけど、もちろんその一般廃棄物ごみ処理を担うのは市町村であるのは間違いないんですけれども、今回、その負担も含めてEPRとしての考え方拡大生産者責任についての考え方、これは製造事業者の方にある程度やっぱり負担を持たすべきじゃないかという考えもあって、これ両方のベクトルが違うというか、ベクトルが違うというのかな、何かちょっとそれは相反しているようなところはあるんですけど

片山大介

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

○副大臣笹川博義君) 今、鉢呂先生の方から、法律が理解しやすい、分かりやすいという御指摘ございました。私もまさにそのとおりだというふうに思っておりますので、今後とも、しっかりと片隅に置いておいて、私自身も政治活動を努めてまいりたいというふうに思います。  本法案においては、リデュースを含めた3R全体を総合的に進めるということを重要視しております。

笹川博義

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

それで、鉢呂先生と若干似ているところもあるんですが、まず、この法律の基になっている考え方、これが、先ほど鉢呂先生言われた、おととし策定されたプラスチック資源循環戦略ですよね。これ、二年前のときも私質疑をしたと思うんですが、このときの大きな柱というかテーマになっているのが、やっぱりマイルストーンだったわけですよね。

片山大介

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

寿都町のお話鉢呂先生からありましたけれども、これは秋田県も無縁ではありませんで、進藤先生秋田でいらっしゃいますけれども、二〇〇七年に上小阿仁村という秋田県の村でも文献調査に手を挙げて、拒否権を持っている知事が、義理の父がまだ知事をしていた時代でしたけれども、知事がノーと言って、結局その話がなくなったということがありました。

寺田静

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

先ほど鉢呂先生の方から、強力に進めるために、中央に庁というか何というか、進めるものをつくったらどうかと言ったら、大臣の方から、いや、総理が言っているからしっかりやりますという答弁だったんですけれども。鉢呂先生もおっしゃっていましたけど、総理は替わりますからね、ずっといるわけじゃないんですから、十年間も、何かの仕組みつくっておかないと続かないんじゃないかなと。

柳田稔

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

国務大臣小泉進次郎君) 先ほど鉢呂先生質疑の中では、例えば廃屋、こういったことで地域の魅力が損なわれているようなことがそのまま塩漬けにならないように、多くの方の合意の下で少しでもこのハード面についても前に進むようにしたいと、これが拠点に関する計画の方の思いもあります、一つの例としてはですね。  

小泉進次郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

国務大臣小泉進次郎君) 今日はレンジャーなどに対する応援の御質問も、先ほど鉢呂先生からもですか、いただきました。私から答弁することもいいんですけど、鳥居局長レンジャーですから、ちょっとレンジャーの立場からも、まさにこれから人が欲しいということも含めて、実感込めて答弁いただきたいと思いますので、よければ鳥居局長に振っていただければと思います。

小泉進次郎

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

鉢呂先生が兵庫県の明石市に行ってきたということでございますが、本来であれば、この環境委員会瀬戸内海に視察に行って、自治体関係者方々意見交換をさせていただいた上で質問させていただければよかったなというふうに思います。  私は、三十年ほど前でしょうか、テレビ局の取材で高島と因島に行ってまいりました。

徳永エリ

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

そして、先ほどこれは鉢呂先生の方からもありましたので、計画変更のことという話ですけれども、これも、大臣がこれから調整していくことだというお話もありましたので、ここは割愛させていただきたいと思います。  次に、経営の在り方と持続可能な交通体系の区分についてお聞きをしたいと思います。通告は細かくさせていただいていると思いますので、少し割愛をして、もう質問のところから直接入りたいと思います。  

森屋隆

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

しかし、それをいかに政府全体の取組に昇華させていくかということがまさに大臣としての常に悩みと苦労するところで、今、鉢呂先生が言われた点においても、今私が二倍、二倍と言っているこの認識と、そして資源がない国日本という固定観念を覆すその役割環境省は担っているというふうに思いますので、まだ私の力不足でみんなが二倍、二倍と言っていませんが、そうなるように引き続き全力で取り組みます。  

小泉進次郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

国務大臣小泉進次郎君) 鉢呂先生から今名前が挙がった斎藤幸平さんの「人新世の「資本論」」ですか、私も読みながら、本当に言いたいことは何なんだろうかということを考えながら読みました。そして、私なりに感じたことは、斎藤幸平さんがまるで脱成長の旗頭のように全ての成長を否定しているというのは、私は誤解じゃないかと思いました。

小泉進次郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

ただ、鉢呂先生が言うように、今は再エネが二倍のポテンシャルあるというのは環境省、試算も出していますから、これからしっかりと政府全体として、この二倍ある資源を、資源があるけど未利用、未活用ではなくて、資源電源として生かせるように、政府全体として動いていけるように、閣内の中でしっかりと認識共有できればと考えています。

小泉進次郎

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

国務大臣小泉進次郎君) 鉢呂先生に続きまして青木先生からも、この石炭、そして四要件、御質問をいただいたこと自体が私は変化だと思っていますので、御質問いただいてうれしいです。ありがとうございます。  その上で、青木先生の御質問お答えをすると、先ほど鉢呂先生にもお答えをしたとおり、この四要件というものを政治議題に上げるということ自体が私は前進だと捉えていただきたいというふうに思います。  

小泉進次郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

鉢呂先生初めての環境委員会ということで、またよろしくお願いします。  気候変動感染症関係というと、今回の、今のコロナというのが気候変動とというのは、一概にはそういったリンクというのはいまだ、まだ言われることはありませんが、やはり感染症気候変動は密接な関係があるだろうと私も感じています。  

小泉進次郎

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国から申入れして、それに応じられる業者と契約をしていきたいということになっておるんですが、これの心配をする、鉢呂先生でしたか、民法との兼ね合いも引き合いに出しておりましたが、伐採した業者が引き続き植え込みをすると、民法上のその木の存在が業者に行くのでないだろうかというような危惧さえあるというお話でしたが、ここは、苗木は国が提供する、国の苗木業者に引き続き、作業の一貫性効率性、あるいは低コスト性

儀間光男

2019-03-08 第198回国会 参議院 本会議 第7号

鉢呂先生は、平成二年の第三十九回衆議院議員選挙において初当選をされて以来、連続して七回の当選を重ねられ、二十二年四か月にわたり衆議院議員として御活躍をしてこられました。その後、平成二十八年の第二十四回参議院議員通常選挙において当選され、本院議員に転じ、この度、国会議員として在職二十五年に達せられました。  

橋本聖子

2019-02-13 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人有馬純君) まず、世界原発がもう高くなって競争力を失っているんではないかという鉢呂先生の御指摘でございますけれども、今いみじくも鉢呂先生がおっしゃいましたように、日本海外原発プロジェクトでなかなかうまくいっていないところはあるわけですけれども、ロシア、中国、韓国は非常に海外の支持を取っているということで、世界の国が原発から撤退しているわけではないという事実がまずあると思います。  

有馬純

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私は小さな町の、町の中でありますけれども、鉢呂先生はまさに農業地帯であります。  どういうことを申し上げてきたかといいますと、いわゆる北海道入植をする、新しい大地を求めて本州からたくさんの方が農業分野に進出をいたしました。最初は屯田兵あるいは開拓、いろんな形でそれぞれの時期、明治、大正、昭和、戦後と入植をされました。

小川勝也

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その分、我々野党側は、紙先生鉢呂先生、徳永先生、しっかり北海道議員団頑張っておりますので、力強く吉川大臣を支える部分は支え、応援をするところは応援をし、そして、大変先輩に申し訳ありませんけれども、お尻をたたくところはたたき、北海道農業が更に発展するように私たちも頑張ってまいることをお誓い申し上げたいというふうに思います。  

小川勝也

2018-04-10 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

先ほど鉢呂先生からお話ございました、本年一月の札幌の共同住宅そしあるハイムで火災が発生して十一人の方が亡くなるという、そういう惨事が起きたことは記憶に新しいことでございますけれども、この施設は古い旅館を改築をして、老人ホーム無料低額宿泊所として届出がない。ですので、民間のアパートと同じ扱いでございまして、スプリンクラーの設置義務はない状況であるわけでございます。  

山本博司

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私どもの方では、啓発や国民運動や、そして思い総理に伝えるということがまず第一義にあるわけでありますが、そののりを少し越えて申し上げるならば、先ほど鉢呂先生がおっしゃったような民間のやり取りも、一つのやはり情報の収集であるとか、我々の国民の意思の伝達であるとか、そういった意味では大変意義のあることであろうと思います。  

鶴保庸介

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そのことを踏まえて、恐らくは交渉の中で島民方々の手紙をお渡しになるとか様々な動きにつながっていった、このことは大変島民方々のお気持ちを酌んだものであるというふうに評価をいただいているというふうに仄聞をしておりますし、こうしたことごとの一つ一つを、また何ができるか、是非鉢呂先生にも御指導賜りながら進めていきたいというふうに思っております。

鶴保庸介

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それはどういうことかといったらば、地域から上がってきて、例えば北海道、きょう鉢呂先生がおられるけれども、要するに、基礎自治体並びにいろいろな団体、そういう団体から上がってきたものを北海道で議決された場合は、それを上げてきて、国がそれを了解する、了解できるものとできないものがあるけれども、できる限りやっていく、そういう法律が既にあるんですよ。  

佐田玄一郎