運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

処理水の処分に係る海域モニタリングに関  する件)  (クマによる人身被害防止に向けた関係省庁等  の連携の在り方に関する件)  (二〇三〇年度温室効果ガス削減目標達成に向  けた未利用熱等利用の促進に関する件)  (福島県内除去土壌減容再生利用に係る  基盤技術開発の二〇二四年度完了の見通しに関  する件)  (有機フッ素化合物PFOA及びPFOSによ  る環境汚染問題に関する件)  (鉛製銃弾

会議録情報

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

おととしの、二〇一九年十月一日ですけれども、大臣もこの非鉛製弾へのことについて言及をされています。北海道での狩猟の解禁に当たってのお言葉だったと思いますけれども、次のようにおっしゃっています。北海道では鉛製銃弾使用禁止をされていますと。今後、北海道以外の地域でも水鳥猛禽類保護観点から非鉛製銃弾への切替えを進めていきたいと考えていますと。

寺田静

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

環境省では、鳥類の鉛中毒防止に向けた取組といたしまして、これまでに鳥獣捕獲の際に鉛製銃弾使用禁止することができる指定猟法禁止区域制度に基づく鉛製銃弾使用禁止区域指定鉛製銃弾を被弾した鳥獣猛禽類が捕食することを防止するため、捕獲した鳥獣放置禁止等取組を進めてきているところでございます。  

鳥居敏男

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

また、再生利用等事業者につきましては、我が国には、銅製錬所が七カ所、鉛製錬所が六カ所、亜鉛製錬所が五カ所ございまして、これらを運営する非鉄製錬事業者十五社が存在しておるほか、使用済み鉛蓄電池をリサイクルする鉛二次製錬事業者が九社存在していることからいたしまして、こうした事業者からの認定申請が行われる可能性があると思料しております。

中井徳太郎

2010-03-17 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、要望にいたしますけれども、先ほどの白ガス管のような個人のお宅の関係、これは水道でも鉛製給水管の問題がございます。ここは有害な水道管なので交換していかなければならないんだけれども、個人財産なので自己負担にしなさいというふうなことがあり、今回、それの調査費がわずかについたということもありまして、このこともあわせて、もう少し前に進めていければいいかなというふうに思っております。  

高橋千鶴子

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○上田政府参考人 鉛製給水管でございますが、公道に埋設された配水管という太い管から分岐して各住宅等に引き込む際にも設置されているものでございます。通常、水道利用者個人財産という性格がございますから、なかなか難しい問題もございますけれども、情報提供などを通じて、水道利用者みずからの意識の向上を図って、布設がえを促進することが必要だと考えております。  

上田博三

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

こういうことからも、この鉛製給水管につきましては、より安心、安全な給水を確保する観点から、水道ビジョンにおきましても、鉛製給水管延長をできるだけ早期にゼロにする、こういうふうに掲げられているところでございます。早期布設がえに向けた取り組みを推進することが重要と考えております。  

上田博三

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

確かに、個人財産ですから、なかなかその支援というのは難しいということでございますけれども、やはり鉛製の管にたまった、鉛を含んだ水を飲んでしまうとどういう健康の被害が生まれるかということも少しずつわかってきているところでもありますから、ぜひ、対策を何かしていただきたいなというふうに思っておりますので、これから、水道というライフラインに対しての大臣の御決意、そしてお考えをお聞かせいただきたいというふうに

糸川正晃

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

舛添国務大臣 まず、鉛製給水管、その後、平成十八年度末で八千二百キロメートルとなっておりますので、前の回の九千六百キロメートルに比べて約千四百キロメートル減少いたしました。  もっと急げとおっしゃられると思うんですけれども、一つは、個人財産なので、その人が嫌だと言うとなかなかできない。

舛添要一

2007-11-16 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そこで、このような鉛管の健康への影響というものがあるということを認識した上で、今現在、道路に埋設されている水道管、ここから建物水道を引き込む給水管には、以前鉛製のものが使われておりました、現在も使われているということでございますが、鉛管はどの程度残存しているのか、大臣、お答えいただけませんでしょうか。

糸川正晃

2007-02-20 第166回国会 衆議院 予算委員会 第12号

○柳澤国務大臣 鉛製給水管、鉛の給水管というのは、要するに家庭内に入るところのメーターのところまでと、それから、メーターから実際の、蛇口と我々が言う、あそこまでに使われているケースがある、こういうことで、これをどうするか、こういう問題なのでございますが、いずれにせよ、それは個人財産という位置づけだ、こういうことであるわけですね。  

柳澤伯夫

2006-04-27 第164回国会 参議院 環境委員会 第9号

そして前回が十四年でございましたが、まず中身だけ申しますと、十四年改正におきましては、十一年の改正時の附帯決議ございました、それを受けまして、水辺域における指定猟法禁止区域制度の導入による鉛製散弾銃使用制限、あるいは山野への捕獲した鳥獣放置禁止、さらに目的規定生物多様性の確保を入れるということを行いましたが、国会審議、これは衆参問わずでございますが、その中で、いかにしても当時の鳥獣保護法

南川秀樹

2004-05-25 第159回国会 参議院 環境委員会 第14号

しかしながら、鉛弾鉛製銃弾使用捕獲物放置などの違反事例も発生しておりますし、全部を抑制、防除しているとは考えられないところであります。  環境省としては、北海道におけるエゾシカ猟鉛弾使用禁止捕獲物放置禁止について、更に狩猟者に周知徹底されるよう狩猟団体に申入れを行うなど、今後とも進めてまいりたいと思っております。

小野寺浩

2004-05-25 第159回国会 参議院 環境委員会 第14号

国務大臣小池百合子君) 今やり玉に上げられました宮城県と三重県ですけれども、県内全域を対象として鉛製散弾使用禁止を検討されてこられました。宮城県については、鉛が使われていない散弾が十分に供給されるような体制作りなどを進めておられまして、平成十九年度からは全面禁止をされると聞いております。  

小池百合子

2002-07-05 第154回国会 衆議院 本会議 第45号

その主な内容は、狩猟免許に係る障害者欠格条項見直し鉛製散弾による水鳥鉛中毒被害防止のための指定猟法禁止区域の設定、違法に捕獲した鳥獣飼養禁止鳥獣捕獲等をした者に対する必要な報告の義務づけなどの措置を行うとともに、文語体条文口語体に改めようとするものであります。  本案は、参議院先議に係るもので、五月三十一日本委員会に付託されたものであります。  

大石正光

2002-06-14 第154回国会 衆議院 環境委員会 第18号

二つ目として、鉛製散弾規制の充実や狩猟捕獲した鳥獣山野放置することを禁止することについては、私ども狩猟者にとっては非常に厳しい面もございます。しかし、やはり生態系という、自然環境を保全していくという重要な面からいたしますれば、やむを得ない措置かもということでございます。  三つ目が、捕獲データ報告義務化でございます。

小熊實

2002-06-11 第154回国会 衆議院 環境委員会 第17号

阪上委員 この問題につきまして大臣にも質問をさせていただきたいと思うんですが、答弁がダブるかもわかりませんが、私は鉛製散弾規制を拡大していくという必要があると思いますが、全面禁止を行わないといたしますと、今後どのように規制を拡大される予定でございましょうか。さらに、鉛製散弾代替品の普及へ向けた取り組みについても、大臣の所見をお伺いいたしたいと思います。

阪上善秀

2002-06-04 第154回国会 衆議院 環境委員会 第16号

第二に、水鳥鉛中毒被害防止のため、水辺域における鉛製散弾使用制限する指定猟法禁止区域を設けることができることとするとともに、生態系に重大な影響を及ぼす鳥獣殺傷個体放置防止するための措置を講じます。  第三に、違法な鳥獣捕獲等防止するため、違法に捕獲した鳥獣飼養禁止等措置を講じます。  

大木浩

2002-04-18 第154回国会 参議院 環境委員会 第9号

まず、質問に入る前に、冒頭、一言申し上げたいと思いますが、今回の法改正で、特に条文平仮名書きとか、あるいはまた口語体化とか、そしてまた欠格条項見直しや、あるいは鉛製散弾規制の、使用制限とか、そういういろんな、ある程度小規模とはいえ改正をされたということについては、これは私自身も一定の評価をしたいと思っております。

谷博之

2002-04-11 第154回国会 参議院 環境委員会 第7号

大野つや子君 環境省は、狩猟のための鉛製散弾転換推進策なども今後私はお考えになるべきだと思っております。また、野生鳥獣保護や二十一世紀の人間生活環境への影響も考慮いただき、狩猟による鉛製散弾使用は行く行くは全面禁止すべきと考えておりますので、どうかその点も御検討いただきたいと存じます。  続きましては、捕獲した鳥獣放置問題についてお伺いしたいと存じます。  

大野つや子

2002-04-09 第154回国会 参議院 環境委員会 第6号

第二に、水鳥鉛中毒被害防止のため、水辺域における鉛製散弾使用制限する指定猟法禁止区域を設けることができることとするとともに、生態系に重要な影響を及ぼす鳥獣殺傷個体放置防止するための措置を講じます。  第三に、違法な鳥獣捕獲等防止するため、違法に捕獲した鳥獣飼養禁止等措置を講じます。  

大木浩

2001-05-29 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

全国にはまだ鉛管というのを使っている、鉛製水道管。これは本管から蛇口までということでございますが、私もついこの間まで鉛が普通だと思っておりました。ですから非常におくれた人間でございますけれども、八百五十万世帯、つまり全国の四分の一だそうでございます。まだ四分の一の世帯鉛管というのを使っていると。  

木俣佳丈

1993-06-01 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

湯浅政府委員 自治省といたしましても、ただいま厚生省から御答弁がございましたように、水質基準に適合した水を供給するために、水道事業者が設置いたしました鉛製配水管等につきましては他の管種に更新する必要があると考えておりますので、水道事業者のニーズに応じて所要の措置を講じてまいりたいと思っております。

湯浅利夫

  • 1
  • 2
share