2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
委員御指摘のとおり、当庁が来年度造営を予定しております大嘗宮につきましては、建設業界における熟練技術者不足の深刻化に鑑みまして、膳屋と斎庫を従来の木造のものから鉄骨造りの組立て式建物に変える予定でございます。
委員御指摘のとおり、当庁が来年度造営を予定しております大嘗宮につきましては、建設業界における熟練技術者不足の深刻化に鑑みまして、膳屋と斎庫を従来の木造のものから鉄骨造りの組立て式建物に変える予定でございます。
でも、ちょっと厚生労働省に一つだけ確認しておきますけど、このいろいろな発表されている加計学園の資料を見ると、獣医学部棟は鉄骨造りなんですよ。鉄筋コンクリートではありません。鉄骨造りというのは、もう本当に簡単に安く上がる。その代わり、何というのかな、耐震性やその他いろんな密閉性でありますとか問題があるというふうに専門家が指摘しております。
全国の自治体で津波に備えた簡易な鉄骨タワー、手軽なのは鉄骨造りで五メートル程度の高さだと一千万ほどでできるということですが、かなり全国に建設されております。高層ビルや高台が少ない地域では、人工の高台として国もこれを推奨し、各地域、沿岸部自治体で実情に応じて設置されておりますが、多くは住宅地に近い浸水想定域内に設置することが計画されております。
それは古い集落の伝統的な、いわゆる田舎建ての日本住宅というのはばちっと、むしろ鉄筋コンクリートや鉄骨造りがひっくり返っているのに、大きなビルがひっくり返っているにもかかわらず、ちゃんと全然毀損せずに残っているわけですね。
また、具体的に言いますと、構造及び設備の基準という中に、その舟券を発売する場所は「鉄骨造りまたは鉄筋コンクリート造りであり、かつ、窓口及び出入口は、堅ろうな構造のもの」でなければならない、こうなっているんですね。そうすると、私も余り行ったことないけれども、競輪場の売り場だとか競馬場のところでも本当にもう殺気立っていますね。
国有財産の台帳の記載を見ますと、単に「種目橋梁、細部鉄骨造り」と書いてあるだけで、名前は書いてございません。ただいま問題になっております二重橋のほうは、下のほうの石橋は「種目橋梁、細部石造り」と書いてあって、これも名前はない。いろいろ宮中の行事の際に使います場合には、橋のことを書く必要はない。
第三の、皇居付属庭園施設整備計画による建物の新築でありますが、付属庭園の整備につきましては昭和三十六年度から着手しているところであり、庭園の造成上撤去を必要とする建物等のうち、厩務班事務所鉄筋コンクリート造り二階建延べ九十坪、馬車庫鉄骨造り平家建二百二十三坪、馬糧倉庫鉄骨造り平屋建百十坪、厩舎鉄筋コンクリート造り平屋建二百五十四坪を庭園予定敷地の外に新築しようとするものであります。
ところがそれがまだできずにありまするので、そこに一時的の建物を鉄骨造りで造つたのであります。で、本年七月に完成した第一期工事の中で、将来高架線が造られるときに取除けなればならない建物があるが、それを鉄骨造りとしておる。
二、主要構造部は木造鉄骨造り、コンクリートブロツク造りその他これに類する構造であること。」こういうふうに、はりきりこれはもう内閣できめたものです。内閣でそういうふうにきめて、恐らくこの中央官衙地区における多くの住んでおる人は、こういうふうにきめられた規定によつて現在家を建てている。それが今度は今お示しになつているこの案を見ますと、大分変つて来た。一体これはどうするのですか。
を書きましたのは、実は虎の門公園が二十年の九月に連合軍に接収されまして、二十三年十二月に至りまして、ニュー・エンパイヤ・モーター株式会社の建物用地として使用させるならば、接収を解除してやるというふうな事情もございまして、ニュー・エンパイヤ・モーターの敷地として貸したわけでございますが、その使用状況を見まするというと、当初の許可の条件とは大分様相が違つておりまして、外面から見たところ如何にも堅固な鉄骨造り
○政府委員(澁江操一君) その点は、実は木造建築の許可条件に対して鉄骨造りにしたという点については、あとから連絡を受けたわけでございますが、当時その点では私のほうが要するにあの公園用地を使用する条件をそれだけ付けておきながらその後の建築許可の点で、十分徹底的に追及してなかつたという点に多少遺憾な点があつたというふうに存じますけれども、要するに鉄骨造りで許可された後にその事実を知つたような状況でございます
建物の撤去の問題については、最初許可をしたときから撤去し勿いように組立式の鉄骨造りになつているのだから、撤去は可能だと思うと、こういう意見のようであります。大蔵省の希望はすでにあれだけの建物が建つておれば、これを撤去させるということは不能と考える。