1979-05-29 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号
建物の構造は鉄骨ブロックづくり四階建てということで、一階から屋上までの直通階段が一つついております。それから、この建物の用途でございますが、一階はウレタンホームの置き場、二階は作業場、事務所、三階は作業場、従業員の休憩室、四階は会議室ということで合計延べ面積が四百四十四平方メーターということであります。そこで、この建物は現在新築中でございました。
建物の構造は鉄骨ブロックづくり四階建てということで、一階から屋上までの直通階段が一つついております。それから、この建物の用途でございますが、一階はウレタンホームの置き場、二階は作業場、事務所、三階は作業場、従業員の休憩室、四階は会議室ということで合計延べ面積が四百四十四平方メーターということであります。そこで、この建物は現在新築中でございました。
最近私がびっくりしたのは、八階建ての何と言いますか、あそこの晴海阜頭に八階建ての鉄骨ブロック建ての建築がようやくでき上がったのです。小野田セメントが、自分の中央研究所というものを作つておりますが、これを見てびっくりしたのです。れんが積みなどというものは、日本のような地震国では不向きであるといわれたものが、八階建ての、全部ブロック積みの建築ができているのです。
鉄骨ブロックで四万二千円の標準が、実際は四万五千円かかる。鉄筋ブロックで五万四千円が標準だそうでありますが、実際は七万円がかる公営住宅にいたしましても、第一種の鉄骨ブロックか、単価が三万九千七百円のものが、実際は四万六千六百円もかかります。第二種のブロック住宅につきましては、三万四千三百円のものが、実際は四万四千百円もかかる。
○小牧委員 少しく具体的にお伺いしたいと思いますが、現在文部省の方に各府県から申請されておる、木造、鉄筋、鉄骨、ブロックこれらの数に対しまして、文部省が予定されておる予算、その比率がどうなっておりますか具体的にお示しを願いたいと考えます。