また鉄鋼類の安定供給と業界の体質強化を目的とした、これは仮称買船公団というようなものを設置いたしまして、こういう造船不況克服のための施策を講ずべきではないかと思いますが、まとめた質問でございますが、まとめて御答弁をお願いしたいと思います。
その他の鉄鋼類は、それぞれコイル類にしましても条鋼類にしましても板類にしましても、大体トン数はわかっておりますので、計量器は使用しておりません。
それに応じた日本の工業製品に対する需要も、プラント類、機械類、鉄鋼類等いろいろ需要が増大していくものと思っておりますし、それから一方日本の側におきましても、中国からのいろいろ製品あるいはその他の一次産品の輸入といったようなものにつきましても輸入需要は着実に拡大していくものと思うわけでございます。
物資別適合輸送としてふえているのは、いまあなたもおっしゃいましたが、石油だとかあるいは鉄鋼類ですね。それから紙パルプ、それから化学製品、そういうものであって、これらの大企業がつくっている製品ですね。これに対する特別な専用車をつくって、それでもってやっておるのでしょう。それはもちろん農作物も送るし、魚類も送ります。牛も送ります。
特に機械であるとかあるいはまた鉄鋼類のような重化学工業品が二十何%ふえておるという姿でありますが、これをますます助長していくことが必要であると考えております。
それから日本からパキスタンに出ている輸出は、繊維、加工繊維、金属、鉄鋼、機械、繊維機械、大体機械類、鉄鋼類、そういうものがおもに出ております。
一部、やはり機械業界におきましては、鉄鋼類のAA制への移行ということも当然考えるべきじゃないかというような意見がありますような状況でございます。 次は技術の向上対策でありますが、今後の激烈な国際競争に耐え得るため、たゆまざる技術の向上が必要であります。技術の向上をはかるためには、企業における試験研究活動を積極的に育成しなければならぬのでございます。
それから鉄鋼類、化学品、機械、ゴム製品等でございます。日本が買う方といたしましては、米が多少ございます。それから今後ゴムが起こって参ると思います。次に塩、それから近く珪砂の問題が起こってくると思っております。
○鈴木(敬一)説明員 大体この年は、スエズ運河閉鎖が原因かとも想像しておりますが、鉄鋼類の需要が急激に増加しましたので、一つには、個人住宅、分譲住宅以外の種類の住宅についてもさようでありまするが、個人住宅、分譲住宅についても、やはり鉄板類、くぎ類の人手が困難になり、かつ価格が騰貴したということも原因でありまするが、やはり世間的に非常に好景気がまえになった結果かとも思いますが、宅地の入手が漸増して困難
○国務大臣(前尾繁三郎君) 確かに、最近の中共の輸入いたします傾向としましては、機械類、あるいは鉄鋼類、あるいはそれに要する化学工業品、こういうことであります。しかも、また向うから輸入をいたしまするものは非常に限られておりますために、なかなか思うように輸出入のバランスがとれぬ、こういうような点であります。その点は確かに仰せのような事態だと思います。必ずしも明るい見通しがあるわけではありません。
そこで中共がその一つの新しいマーケットとしての脚光を浴びてきたわけでございまして、これはココム、チンコム等の関係がございまして、従来鉄鋼類等の輸出が非常に困難でございましたけれども、それが大幅に緩和されたという事情もございまして、われわれとしては新しい鉄鋼のマーケットとしての中共に注目して、少くとも三十三年度におきまして、要すれば二十万トンないし三十万トンの鋼材の輸出を達成したい、かように考えております
それから、もう一つ大きな品目は鉄鋼類でございまして、これは昨年は、日本の国内の需要上、輸出余力はほとんどなかったわけでありますが、今年は事情がだいぶ変りまして、むしろ輸出に力を入れて参るという状況でありますので、これは今後の努力によりましては、相当伸びるのじゃないかと思っております。
なお、室蘭は石炭積出港としてのみならず、鉄鋼、半製品の輪移出、新聞用紙…荷作相当あり、たとえば鉄鋼類はここ数年六十万トンを出しておりまして、道内の主要な港湾であります。 以上で港湾についての御報告を終り、次に海上保安庁関係について一言申し上げます。
、年度繰り越しと、こういうようなことが大部分でございまして、三十年度から三十一年度への繰り越しがあった、そこへ持っていって今度こそという三十一年度は意気込みでもって早期貸付、早期建設、従って資金の早期支払い、こういうことを目途にいたしまして、職員一同、あるいはまた委託先の方一面にも非常に協力をしてもらって、大いに貸付を進めたつもりでおったが、しかるところ昨年の大体五、六月ごろと思いますが、から突如鉄鋼類
これはやはり鉄筋コンクリート等を必要とする鉄鋼類の値上りと、その敷地の入手難もありますが、おくれておりましたために、時期的に金の支払いが寄せ寄せでおくれておった、こういうことに御承知願って間違いないと思います。ただ増築は非常に申し込みは少なかった。
○参考人(鈴木敬一君) 先ほど申しましたように、三十年度分はもっぱら鉄鋼類の値上げの関係は申し上げておりません。三十年度においては暫定予算成立がおくれたものですから、それで全体が寄せ寄せでおくれて参った。鋭意努力はしましたけれども、その二カ月ちょっと余の七月初めに本予算が成立したと記憶しておりますが、二カ月余のおくれを若干は取り返したつもりですけれども、十分に行きませんためにおくれた。
○岡田宗司君 まあ繊維製品は、これはもうスフの現在の過剰生産から見ても、価格は上らぬと思うのですけれども、しかし、今言った鉄鋼類を原料とするものは相当上ってくるのじゃないか。
それから、たとえばその次の横に書いてある補助材料費というようなものにつきましても、この補助材料というのは、おそらくこれはまた鉄鋼類が中心になると思いますけれども、その値段を今のものにそろばんをはじいてみても、おそらく百円では無理だ、おそらく倍になるだろうと思います。この辺どうもこの目論見書自身が一体いつを基準にして、どこからごう出されたのか、まことに疑問なきを得ないのであります。
近く新協定の交渉を開始する予定でございますが、この国につきましては従来パキスタンの綿花を一定数量買うという約束をいたしますとともに、こちら側の綿糸布あるいは鉄鋼類、プラント類等につきまして向う側に一定数量の買付の約束をさせるという、いわゆるシングル・ライセンス方式をとって貿易の拡大をはかって参ったのであります。
○前田(正)委員 ところがこの輸出組合法にいたしましても、輸出価格の協定というようなものもできるようになっておるし、また輸入の方の問題もできるし、今度はさらに輸出入組合というものも作られるようでありますし、国際的な影響があるとおっしゃいますけれども、われわれは詳しい知識は知りませんけれども、欧州などにおいては現実に輸出するところに使う船舶の鉄鋼類は、二重価格をもって引き下げてやっておるということをわれわれは
鉄鋼類は相当順調に伸びております。それから機械類につきましても、五月以降低落いたしまして、ほかの原因もございますが、これが輸出の増を来しております。