2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号
これ、鉄鋼新聞、十二月の九日です、去年の。
これ、鉄鋼新聞、十二月の九日です、去年の。
どんな分社化でも承認するわけではないとおっしゃったわけですが、実はこのNKKの社長さん、下垣内さんという方が鉄鋼新聞にこんなふうに書いていらっしゃるんです。 「今期黒字転換、経常益二百億円」「「大幅改善見通し」 根拠を聞く」という見出しになっているんですけれども、「人員削減は三千九百人で二百四十億円の圧縮を見込んでいる。京浜の表面処理鋼板事業の分社など四事業の分社で約九百人減。
○西山登紀子君 大臣、これが鉄鋼新聞でございます。(資料を示す)社長は笑っているんです。深刻な顔なんかしていませんよ。それで、「いける、すでに大半はメド」という大きな見出しなんです。だから、大臣が思っていらっしゃることと日本鋼管がやっていらっしゃること、社長が思っていることとは違うんじゃないですか。笑っているんですよ、この写真は。だったら、調べなきゃだめでしょう。
実は、鉄鋼新聞のことし六月二十一日付ですが、NKKの下垣内社長は、NKKではうみを一気に出し、そのかわり九九年度は絶対に黒字にするんだ。どういうやり方でやるか。
このため、鉄鋼新聞によると、宮崎県のある地区などでは九割の業者が廃業するという深刻な事態に陥っております。こんなことは戦後初めてだということです。その結果、業者がこれまでと逆に、引き取りに当たって料金を取ったりする状況も生まれましたために、自動車とか電気製品などが各地で不法に投棄をされる、自治体がその処理に追われるというような状況も生まれております。
もう一つ、三番目には海外進出——韓国進出の問題でありますけれども、私はここに昭和四十九年十月三十一日の鉄鋼新聞の記事を抜粋した韓国進出の資本金なり生産計画の表を持っていますけれども、この当時の韓国進出の企業のメリットとしては、やはり第一番に人件費が日本の労働者の五分の一である。そして労働強度が一・五倍である。それにあわせて税金の問題がほとんど無税に近い状態で優遇される。
そして価格の推移という点では、鉄鋼新聞調べと、こういうことになっているんです。通産省として、自分でこういう価格というようなものを調べてお持ちがないんですか、と言ったら、そういうものはやってないと言うんですね。そうすると、そういう状態で一体どうして標準価格をおきめになるのか、そこからお聞きしたいんです。
私どもの担当課長が先生のところに資料を提示いたしましたのは、鉄鋼新聞調べの数字でございますが、鉄鋼製品につきまして一番問題なのは、いわゆる市中価格と申しまして、問屋間の、特約店の間の玉の取引に用いられる価格かと思いますが、この価格につきましては実はなかなかとらえにくいわけでございますが、従来から業界等におきましてサンプル的な調査をやっておりまして、これを鉄鋼新聞が長いことずっと経過をトレースいたしておるわけでございますが