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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-10-05 第100回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そこで、石炭業界は今年度のコストアップ見合い分としてトン当たり約三百八十円の炭価アップを期待して、電力とか鉄鋼、ユーザー側と協議を進めているようでございますが、炭価をめぐる状況は、競合燃料であります石油や海外炭の値下がり、鉄鋼における不況などきわめて厳しい状況下に置かれているわけでございます。

斎藤実

1972-04-24 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

アメリカは六億トンの石炭——五億トンをこえる石炭を生産しているわけですが、三億トンというのは、三千万トンずつ十年たけばなくなるわけですから、そういう動向も私は鉄鋼ユーザーは真剣に考えていると思うのです。だから、ヤクツーク炭田の開発とか、供給の分散、できるだけ良質の炭をいまから確保するひそやかな努力が続けられておることは間違いないと見ておるわけです。

岡田利春

1971-03-02 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ところが鉄鋼ユーザー関係もずいぶん手当てをして、若干原料炭が、短期で現状ではだぶつきぎみだというような状況から、原料炭電力用炭に回る傾向、いわゆる換金を早くしなければなりませんから、そういう傾向が一つの一時的な特徴である、私はこう受けとめておるわけです。そういう動向は、そういう認識でよろしいかどうかという点が第一点。  

岡田利春

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