2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
土砂流入等の被害を受けました肥薩おれんじ鉄道線では、順次復旧作業が進められているところでございます。 一方、JR肥薩線及びくま川鉄道湯前線では、橋梁が流失する被害を受けておりまして、今後、具体的な復旧方法についての検討が行われる予定ですが、復旧には長期間かかる見込みとなっております。
土砂流入等の被害を受けました肥薩おれんじ鉄道線では、順次復旧作業が進められているところでございます。 一方、JR肥薩線及びくま川鉄道湯前線では、橋梁が流失する被害を受けておりまして、今後、具体的な復旧方法についての検討が行われる予定ですが、復旧には長期間かかる見込みとなっております。
令和二年七月豪雨では、熊本県内の、今御指摘ございました第三セクター鉄道である肥薩おれんじ鉄道線及びくま川鉄道湯前線でも施設が大きな被害を受けております。今、写真で御提示いただいたとおりでございます。 このうち土砂流入等の被害を受けた肥薩おれんじ鉄道では、順次復旧作業が進められているところです。
例えば、豊橋鉄道においても、鉄道線の四月の輸送人員が前年同月比六五%減ということでございまして、相当程度の減便もしていらっしゃるというふうに承知をしております。
○国務大臣(石井啓一君) マハティール首相は、政権公約であります外国企業からの支援を受けた大型インフラプロジェクトの見直しに従って、記者会見等の場でマレーシア—シンガポール間高速鉄道計画の中止やマレー半島東海岸鉄道線の再交渉について発言を行っていらっしゃいます。
これについては、お手元の一ページ、「埼玉高速鉄道線の概要」といったことを見ていただけるとわかるように、二十五年度まで債務超過額も含め純資産あるいは累積損失額、利益剰余金、こういったところが大変大きな数字だったものを、借金を棒引きし、そして、民間なども含めた、国の借金も、県、市が肩がわりをするというような形で、一番わかりやすいのは、この累積損失額の六百九十六億、これを消したということでありまして、大変
現在、相模鉄道線星川駅—天王町駅間で、あかずの踏切の解消を目指しまして、連続立体交差事業が進められております。交通渋滞の緩和によりまして、地域の経済活動が活性化されますし、また、地域住民の生活の利便性も向上されます。踏切の安全性向上の観点からも、非常に地域の期待が高い事業でございます。
現在、横浜市が事業主体となりまして相模鉄道線星川駅—天王町駅間で実施されております連続立体交差事業は、鉄道の高架化によりまして、相当数の踏切、またその中には多くのあかずの踏切がありますけれども、それらの踏切を除却するものであります。 本区間につきましては、平成三十年度の全線高架化に向けまして、平成二十八年度には下り線の高架化を予定していると聞いております。
被災いたしました鉄道線の復旧に関しましては、それぞれの地域の実情でございますとか利用状況等に応じて、地域と事業者の間でお話し合いが行われて、復旧の方針が定まっていったというふうに理解をしております。
で、私の名前がここに出ていますけれども、実は、鉄道が今まで、平成十四年ぐらいから若干、市民の皆さんの手によって再生しようという動きが出てきまして、再生の動きはあるんですけれども、その中には必ずその市民の皆さんが当事者として一緒になって頑張っていかなきゃというところばかりが残っているというところがあって、こちらの方もそのほかの鉄道と一緒で、平成十九年秋に地元の人たちも一緒に残そうということになって湊鉄道線
それで、今日の資料にもありましたけれども、湊鉄道線ですか、おらが湊鐵道応援団という、本当に熱心に応援していただける市民の皆さんがいらっしゃるということで、これは山崎参考人のお話にもちょっと通ずるところがあろうかと思うんですけれども、利用者が主体的に運営にここでも参加をしているということだと思うんですけれども、まず、そのおらが湊鐵道応援団、これはどのように、自然発生的に生まれたものなのか、ちょっと聞きたいなということと
実は、私の地元でも、相模鉄道線、相鉄線でありますけれども、この踏切が交通量が多い時間帯を中心といたしまして交通の非常に大きな障害となっております。 地域の住民の方々の長年にわたります努力も実りまして、また制度の拡充等も行われて、平成十四年度から、この相鉄線の天王町—星川駅間の連続立体交差事業が実施をされております。
御指摘の相模鉄道線の鶴ケ峰駅付近のところでございますが、あかずの踏切が十三カ所も連担している大変なところでございまして、朝夕のラッシュ時を中心に交通渋滞が発生しており、御地元でも踏切問題の解消が大変大きな課題ということで、これは横浜市からも十分お伺いをしているところでございます。
○渕上貞雄君 過日、この委員会におきましてお話をお伺いしましたが、これまでの鉄道線、特に地方鉄道においては、台風被害や地震等による橋脚流失や落石、雪崩などにより、自前での復旧ができずに鉄道線廃止に追い込まれる事例があります。現在の災害復旧補助は経営規模の収支によって受けられないという状況にあります。
今、この埼玉高速鉄道線が赤羽から岩淵まで延びておるんですけれども、資料で三ページをごらんいただきたいんですが、この三ページの地下鉄事業の都市高速鉄道事業スキームということで、公営地下鉄は上のような事業のスキームで、国庫補助やあるいは出資があったということですが、第三セクターにこのような公営地下鉄と同様の補助がされたのがちょうど平成六年からでしょうか。
なぜ一部区間に限っているのかというお尋ねでございますが、これは全国にさまざまなプロジェクトがあるわけでございまして、埼玉高速鉄道線の事業規模が大きいこと、もともと全線をP線方式で整備する計画であったこと等を勘案しまして、P線方式に加えて地下鉄補助を適用する、こういう抱き合わせの仕組みになったというふうに理解をしております。
例えば、ドイツのカールスルーエでございますけれども、一九九二年に市街地を走行する路面電車を郊外に向かう鉄道線に乗り入れ、あわせて鉄道区間における新駅の設置あるいはパーク・アンド・ライド、そうしたものを組み合わせるような整備を図ったことによりまして、当初一日当たり二千二百人ぐらいの利用客であったものが、これを導入して二〇〇三年には何と一万六千人にもなっております。
それから、業務につきましても、これは各法人でそれぞれございますが、例えば鉄道建設・運輸施設整備支援機構ではいわゆる新規の都市鉄道線に対する助成、いわゆる支援、こういうものを新規には行わないとか、あるいは都市再生機構につきましては、新規のニュータウン事業等につきましては、これは自ら撤退していくといった形で業務のスリム化を図っていこうと。
まず、埼玉高速鉄道線は、さいたま市東部地域における鉄道利便の向上を目的に、赤羽岩淵駅から浦和美園駅を結ぶ総延長十五キロメートルに及ぶ県下初の地下鉄であります。事業に当たり、地下高速鉄道整備事業費補助制度の全国初の適用を受け、平成十三年度の開通以来、営団地下鉄南北線などと相互直通運転が行われ、現在、一日当たり約五万人の輸送人員を数えております。
一方、第三セクターによって運営されております地下鉄といたしましては、平成十三年三月に開業いたしました埼玉高速鉄道線がございますが、運営主体であります埼玉高速鉄道の平成十三年度決算によりますと、単年度で八十八億円、累積で百十四億円の欠損が生じております。 このように、公営地下鉄、第三セクター地下鉄とも、非常に厳しい経営を強いられている状況下にございます。
そういう意味で、整理合理化計画の指摘を踏まえまして、これらの方式による言わば都市鉄道線事業あるいは民鉄線事業というものにつきましては現在実施中のものに限定するということになろうかと思います。 ただ、都市の再生が現在非常に強く言われておりますし、私どもも都市鉄道の整備ということについては非常に重要なものだと考えております。
○政府参考人(石川裕己君) 御指摘のとおり、鉄道建設公団が現在行っています都市鉄道線事業というものにつきましては、先ほども御説明いたしましたけれども、一つの制度として行われているものでございまして、この制度により今現在常磐新線などが建設されているということでございます。
○渕上貞雄君 次に、統合後の法人の業務の範囲では、これまで鉄建公団が担ってまいりました都市鉄道線及び民間線事業については新規事業が含まれていませんが、今後、運政審答申第十八号、東京圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画については、第十九号、中長期的な鉄道整備の基本方針及び鉄道整備の円滑化方策についての政策遂行に与える影響というのが大変大きいものがあると思うんでありますけれども、その
○石川政府参考人 先生今御指摘の都市鉄道線事業というのは事業の名前でございまして、現在、無利子貸付制度を使って鉄建公団が施設の整備を行っているところでございます。これは常磐新線を建設中ということで、この制度については、常磐新線を最後に新規採択をしない、こういう意味でございます。したがって、この新しい法人機構が、およそ都市鉄道の整備をしないという意味ではございません。
そこで、まず神奈川東部方面線からお聞きしますが、この新しい鉄道線の意義について端的にお答えをいただきたいと思います。
質問をいたしますのは、北総開発鉄道線の千葉ニュータウン中央駅に隣接しております白井町の桜台団地でございます。 私は訪れたわけではありませんのでわかりませんけれども、話によりますと、非常にすばらしい町並みで、アメリカから来たお客さんが、アメリカがいいというわけじゃありませんけれども、私のふるさとによく似ていると。
先ほど申し上げました特に地下鉄関連の埼玉高速鉄道線の周辺整備でございますが、第三セクターでやりまして、地方自治体の負担が非常に多い。
○石田(勝)分科員 まず初めに、埼玉高速鉄道線の沿線整備について何点かお尋ねをいたします。 この埼玉高速鉄道線というのは、今、国会の下、溜池山王から赤羽岩淵まで南北線という地下鉄が開通をいたしております。
この高速鉄道七号線というのは、地下鉄の南北線、それから埼玉の方に入りましては埼玉高速鉄道線という線でありまして、これを高速鉄道東京七号線というふうに呼んでいるようであります。これは南北線の方も着々と進んでいるようでありますし、また埼玉高速鉄道線の埼玉の部分についても既に着工し、工事も進んでおりまして、埼玉の方は二〇〇〇年には浦和大門まで開業というふうに聞いているところでございます。