1958-11-04 第30回国会 参議院 決算委員会 第9号
国鉄職員に支給する給与の総額は予算総則等によってきまっておりまして、三十一年度においては百二百九十億二千七百余万円となっており、これに対しまして支出決算額は千二百八十九億四千三百余万円、不用額は八千三百余万円となっておりますが、この決算額のほかに、鉄道経費所属の職員が建設工事または改良工事の業務に従事した場合等に、当該職員のその従事期間に相当する職員給、扶養手当等四億九百余万円を、鉄道経費等の当該科目
国鉄職員に支給する給与の総額は予算総則等によってきまっておりまして、三十一年度においては百二百九十億二千七百余万円となっており、これに対しまして支出決算額は千二百八十九億四千三百余万円、不用額は八千三百余万円となっておりますが、この決算額のほかに、鉄道経費所属の職員が建設工事または改良工事の業務に従事した場合等に、当該職員のその従事期間に相当する職員給、扶養手当等四億九百余万円を、鉄道経費等の当該科目
三十一年度における国鉄職員に支給する給与の総額は千二百九十億二千七百余万円で、支出決算額千二百八十九億四千三百余万円、不用額八千三百余万円となっておりますが、この決算額のほかに鉄道経費所属の職員が建設工事または改良工事の業務に従事した場合等に、当該職員のその従事期間に相当する職員給、扶養手当等四億九百余万円を鉄道経費等の当該科目から建設費等、職員給などの当該科目に振りかえないで、工事費に振りかえて支出