1978-03-17 第84回国会 参議院 決算委員会 第6号
最後に、部外乗車証でございますが、これは種類といたしまして三つございまして、まず法律上、国会法三十七条と国会議員日本国有鉄道無賃乗車令と、その法律に基づく命令で発行いたしておりますのと、それから儀礼上、日本学士院会員あるいは日本芸術院会員、こういう方々に儀礼上発行いたしておりますのと、そのほかたとえば国鉄の業務上必要な、たとえば駅の委託をしたりあるいは鉄道警備のために移動される警察官、その他業務上必要
最後に、部外乗車証でございますが、これは種類といたしまして三つございまして、まず法律上、国会法三十七条と国会議員日本国有鉄道無賃乗車令と、その法律に基づく命令で発行いたしておりますのと、それから儀礼上、日本学士院会員あるいは日本芸術院会員、こういう方々に儀礼上発行いたしておりますのと、そのほかたとえば国鉄の業務上必要な、たとえば駅の委託をしたりあるいは鉄道警備のために移動される警察官、その他業務上必要
本案は、戦傷病者相談員に戦傷病者の相談業務等を委託することとし、長期入院中の戦傷病者に支給する療養手当の月額を二千円から三千円に引き上げるとともに、日本国有鉄道無賃乗車船の取り扱いをする戦傷病者の範囲を拡大いたすものであります。 次に、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案について申し上げます。
問題) 請願 一 一関、槻木平線等の鉄道敷設に関する請 願(飯塚定輔君紹介)(第一二三号) 二 磐越東、、西線及び会津線の電化促進に 関する請願(齋藤邦吉君紹介)(第二三 三号) 三 相馬港の早期建設に関する請願(齋藤邦 吉君紹介)(第二三四号) 四 造船政策に関する請願外三件(内海清君 紹介)(第三六八号) 五 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
今次大戦後のわが国のこの分野における施策は、敗戦によるやむをえざる事情に基づき、十分なる措置を講ずることが許されなかったのでありますが、平和条約の発効をみた昭和二十七年に戦傷病者戦没者遺族等援護法が制定され、自後、恩給法の改正によって戦傷病者等の所得保障について改善が加えられたほか、未帰還者留守家族等援護法、戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律等によって各般の援護措置が講ぜられてきたところであります
戦傷病者に対しましては、戦傷病者戦没者遺族等援護法、未帰還者留守家族等援護法、戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律等によってそれぞれの援護措置が講ぜられておりますが、これらの法律は制定の趣旨、経緯、対象となる戦傷病者の範囲等において異なる点があるため、これら戦傷病者の援護に関する法制を統合整備するとともに、援護措置が国家補償の精神に基づいて行なわれることを明確にしようとするもので、そのおもなる
日本国有鉄道常 務理事 遠藤 鐵二君 日本国有鉄道参 与 (新幹線総局総 務局長) 中畑 三郎君 専 門 員 小西 眞一君 ――――――――――――― 三月二十九日 観光基本法案(福家俊一君外十五名提出、衆法 第三五号) 四月一日 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
部長) 坪井 為次君 運 輸 技 官 (気象庁予報部 長) 鯉沼 寛一君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊君 専 門 員 小西 真一君 ――――――――――――― 二月二日 造船政策に関する請願外三件(内海清君紹介) (第三六八号) 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
従いまして、特に運輸関係について請願の筋を立てるということは、すなわち今から七年前と思うのでありまするけれども、当時の運輸委員会の常任委員長を初めといたしまして、理事の皆様方、政党政派を超越いたしまして、満場一致をもちまして、新しくこういう人たちに対しましては、いわゆる日本国有鉄道無賃乗車に関する法律の施行がもたらされた次第でございます。昭和三十年法律第百五十八号でございます。
○岡本説明員 仰せのように、この法律にはごく大綱が示されておるだけでありまして、詳細はすべて戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律施行令に譲ってございます。不具廃疾等の程度及び介護者等の範囲は、政令に譲ってあるわけでございますので、この政令を適当に改正することによりまして、ある程度御趣旨に沿うことはできるものと考えます。
昭和三十七年七月三十一日厚生省発援第百三十八号の厚生事務次官から運輸事務次官あての戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律の一部改正についてという書面をごらんになったことがありますか。
森下國雄君紹介)(第一〇〇号) 五 同(森田重次郎君紹介)(第二一五号) 六 同(内田常雄君紹介)(第三〇九号) 七 同(大村清一君紹介)(第三一〇号) 八 同(竹山祐太郎君紹介)(第三一一号) 九 同外二件(中村幸八君紹介)(第三一二号) 一〇 同外一件(西村直己君紹介)(第三一三 号) 一一 同(足立篤郎君紹介)(第三五六号) 一二 同(神田博君紹介)(第三五七号) 一三 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
衆議院送付) ○国鉄野岩羽線建設等促進に関する請 願(第一四号)(第八〇二号) ○観光事業の一大拠点として箱根町畑 引山に国際会議場建設の請願(第五 〇号)(第三二八九号)(第三三〇七 号)(第三三二一号)(第三四一七 号)(第三六〇七号) ○老人の国鉄運賃割引実施に関する請 願(第七四号)(第一一三号)(第一三 七号)(第一六五号)(第二七五号)(第 二八二号) ○戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車
同外三件(吉村吉雄君紹介)(第一四二八号) 信越本線軽井沢、長野間電化促進に関する請願 (下平正一君紹介)(第一三一九号) 同(井出一太郎君紹介)(第一三八一号) 甲府、長野間国鉄複線電化に関する請願(下平 正一君紹介)(第一三二〇号) 同(井出一太郎君紹介)(第一三八二号) 国鉄自動車加治木線蒲生町駅の貨物取扱いに関 する請願(村山喜一君紹介)(第一五〇一号) 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
する請願(逢澤寛 君紹介)(第四三六号) 宇野、高松間海峡連絡鉄道の早期実現に関する 請願(逢澤寛君紹介)(第四三七号) 大畑、大間間鉄道敷設に関する請願(三浦一雄 君紹介)(第四三八号) 大間港修築等に関する請願(三浦一雄君紹介) (第四三九号) 鹿児島、奄美大島間旅客定期航路事業に対する 航路補助金増額等に関する請願(池田清志君紹 介)(第五〇五号) 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
紹介)(第五二号) 同(森下國雄君紹介)(第一〇〇号) 同(森田重次郎君紹介)(第二一五号) 同(内田常雄君紹介)(第三〇九号) 同(大村清一君紹介)(第三一〇号) 同(竹山祐太郎君紹介)(第三一一号) 同外二件(中村幸八君紹介)(第三一二号) 同外一件(西村直己君紹介)(第三一三号) 同(足立篤郎君紹介)(第三五六号) 同(神田博君紹介)(第三五七号) 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
山口丈太郎君紹介)(第一二五九号) 私鉄運賃値上げ反対に関する請願 (北山愛郎君紹介)(第一〇八六号) 私鉄小田急線等の運賃値上げ反対に関する請願 (北山愛郎君紹介)(第一〇八七号) 私鉄京王帝都線の運賃値上げ反対に関する請願 (北山愛郎君紹介)(第一〇八八号) 山手線駒込、田端両駅間の養老院踏切りに踏切 番配置に関する請願(鈴木仙八君紹介)(第一 一七二号) 戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等
事検査官 布施敞一郎君 運輸省自動車局 長 山内 公猷君 運輸省観光局長 細田 吉藏君 海上保安庁警備 救難部長 松野 清秀君 日本国有鉄道営 業局旅客課長 長瀬 恒雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○小委員の補欠選定の件 ○小委員長の指名の件 ○運輸事情等に関する調査の件 (国有鉄道無賃乗車証
運輸省の方で、国会議員日本国有鉄道無賃乗車令の改正を去る二十四日の内閣に御提案になりまして、そこで可決されたようでございます。その政令はもう出ましたか。あるいはいつ出ますか。実施期日は、いつからになっておりますか。それから、内容は、どういうふうになっておりますか、まずお伺いしたいと思います。
戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律というのが御指摘の通りにございまして、これに基いて、国有鉄道に対して国庫負担金を支給いたしますし、その事務を取り扱います地方の府県に対して事務委託費を交付するわけでございますが、本年度計上いたしましたのは、国庫負担金が二千八百五十二万七千円、事務委託費が三百九十四万九千円でございます。
監督局の予算の中で、戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律、この法律に基いて定められております国庫負担金並びに事務委託費等は、昭和三十三年度と三十二年度を比較いたしますと、非常に減額されておる。ことに、昨年度は、対象人員十五万七千二百人で解雇者が三千人という推定のもとに三十二年度予算が施行されておる。
次に、戦傷病者等無賃乗車船費負担に必要な経費に三千二日六十三万五一千円を計上いたしておりますが、これは戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律に基きまして、戦傷病者等が日本国有鉄道の鉄道及び連絡船に乗車船いたします相当運賃額を国が負担いたします経費と、それに対する事務を地方公共団体に委託しておりますので、その事務委託費でございます。
戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律、これは一昨年議員立法でできました法律でございますが、戦傷病者につきまして政令の定める条件によりまして、日本国有鉄道の鉄道並びに連絡船に無賃で乗車船をさせまして、相当運賃額を国が負担するということになっているもの、並びにこれを事務的には地方公共団体にいろいろな事務をやっていただいておりますのでその事務費との両方でございます。