1963-01-26 第43回国会 衆議院 本会議 第4号
しこうして、これが対策につきましては、最もひどい福井県に対しましては、これは鉄道方面が割に近いので楽でございます。また、遠くても、鉄道のきくところはよろしゅうございますが、新潟県の長岡なんかは最も補給に困難なようでございます。従いまして、これが対策として、われわれは鉄道の輸送並びに建設関係に力を加えます。
しこうして、これが対策につきましては、最もひどい福井県に対しましては、これは鉄道方面が割に近いので楽でございます。また、遠くても、鉄道のきくところはよろしゅうございますが、新潟県の長岡なんかは最も補給に困難なようでございます。従いまして、これが対策として、われわれは鉄道の輸送並びに建設関係に力を加えます。
幸い流雪溝というものができておって、そこにどんどん捨てるというところもありますし、また川が近くて川に捨てているところもありましたが、そうでないところは非常に困っている状況でありまして、これは鉄道方面にも要望がありましたが、流雪溝を相当作ってもらいたいという希望が強かったものですから、それについて道路局長はどうお考えになりますか。
なおさきに実行いたしました三百万トンの不良炭鉱の合理化につきまして、買上機関を作った、買取事業団を持ってきたということのために起ります失業者につきましては、当時政府といたしましては、鉄道方面にこれを吸収すべく、新たな鉄道の敷設計画を立てたいというようなことでありまして、できるだけ石炭において失業した人たちは、ほかの方面に吸収するように努力いたしておるわけであります。
しかしこれらの問題は非常に鉄道方面において汚職問題が起ったり、いろいろな問題の起るべき要素を多分に持っておる。しかもこの高速自動車道は鉄道なんかとは違って、幅もうんと広いのだし、それから原則として立体交差などによって、高架の下の貸店舗、貸事務所というものは非常に膨大なものになるわけであります。
その皮ぐつが一年使用後従来からの出入り業者某により選別され、入札なくして、一部は、その某に補修させ、一部は廃品として古物商に払い下げにより、それを選別した某は裏面にて全部買い取り、鉄道方面に払い下げ価格二十円程度のものが五百円、七百円で販売される事実です。私は経験上現在の皮ぐつは優に三、四年修理いかんにより利用されることを上申いたします。
○武藤常介君 電々公社並びに国有鉄道の社債につきましては御意見承りましたが、どうも最近国有鉄道方面に種種なる問題がありますので、この社債等を募集することにつきましては相当の注意を以て監視する必要があるのではないかと、こういうふうに考えるのであります。
世耕先生の御指摘の点につきましては、将来ともそういう場合が非常に多いと思いますので、さらに、いかにして安全に鉄路を守るかというとうとい御教訓は鉄道方面に伝えまして、十分科学的に検討して今後に処したい、かように考えております。
それから又前にちよつと比較の問題に、比較の対象として引合いに出しました国定駅の附近の粕川橋梁の工事もこれ又非常に安くできておりますゆえんは、競争入札に出した最初のことでありまして、予定価格の五三%で落札をしておりまするから、これと比べて見ても地蔵堂側の「その三工事」というものが安くでき上つたのは、競争入札が初めて行われ、そうして全国の土建業者が鉄道方面へ入り込みたいというので非常な競争をして大変安い
それから最後に伺いたいのは、先般政府委員にこれもお伺いしたことですが、あなたも鉄道方面で御経験がおありになるように、こういうふうに公社になり、或いは一部会社になつて参りますと、職員の交流というのが非常に行われなくなるだろうと思うのですね。併し将来はともかくとして、職員の交流が或る程度できるような仕組でないと、一体人事なんかの上では非常に困る結果になることは必然だと思うのです。
現に鉄道方面ではそれができておることでもありまするし、その政令を至急に御決定になつて、そうしてあとは請負者の人選を誤まらないで進むならば、もうすでに去年でもおととしでも、これは始められておつた問題ではないかと思うのであります。この点に対し、どうしても保証というものがなければ前払金はやれないということであるならば、戦時中にはなぜできたか。
それと同時に駅の移転という問題もございますので、これは実は鉄道方面から是非ともやつてもらいたいという要望が出て来ておりますので、それがために立体交叉が二カ所ほど出て来ております。これは二カ年くらいで何とか解決して行かなければならんということになりますと、この事業費だけの、都市局の負担だけでも、鉄道との十分な打合せができておりませんが、鉄道の分も含めまして九千五百万円、これも一億円近くの金を要する。
現に佐藤君は長く官界におられて、特に鉄道方面には多年の御経験があることを私承知いたして伺つて、おりまするが、我が国の国有鉄道が、終戰後におきまして如何に目覚ましい、国家予算の処置によりまして、強大なる復旧をいたしておるかということについては明らかなる事実であります。特に鉄道が受けました被害と、電気通信事業が受けました被害というものは非常に差がありますことを常識上私は思うのであります。
最近鉄道方面では一万両ぐらい貨車を殖やさなければとてもむずかしかろうということを言つておるようであります。実際はそれに対して五千両ぐらいしか新造の計画がありませんので、これなんかは幾ら石炭を増産しましても、現に九州で山元貯炭が相当あります現在では、その鉄道の計画を遂行するようにしなければ到底駄目ではないかというふうに考えるのであります。
大体北海道の生産は殆んど戰前に近い状態になつておりますにもかかわりませず、荷役設備のほうは殆んど戰前と変りない、むしろそれが老朽化しておるというような点があつて、低下の一途を辿つておるようでありますので、先行きの増産態勢に関連いたしまして、今から新規の設備について特段の御配慮を鉄道方面にお願いしませんと、この点にも重大なネツクが予想されておるわけであります。
特に鉄道方面の連絡をどういうふうになさつておられるか、その点も併せてお願いいたしたいと思います。
それは補修問題については特に鉄道方面は前々要請いたしておりますが、新車の製造ということが予算の関係から申しましても、又その実行の点から申しましても、そういうことよりもむしろ旧式の車輛を改造することによつて実動車輛を増したいと、こういうような方針で補修なり、或いは改良ということについて今後大体貨車の供給面につきまして向うも努力したいと、こう言つておりますので、現実に動かない車輛乃至は旧式な車輌というものは
○大屋国務大臣 事故の原因につきましては、ただいま申し上げました通り、国鉄といたしましてこれを技術的に専門的に原因を究明いたしました結果、何らそこに作為的な事態が発生しておらぬという一応の技術的な究明ができておるのでございますが、一面これを治安的、公安的な面からただいまの田嶋君の御意見がございましたが、これはやはり鉄道方面の公安並びに警察、そちらの治安、公安の専門の官庁の方で扱つておりますので、ただいまのところ
ただ鉄道方面だけの賃金の改訂がせられるということは、ただちにまた他の方面にも影響することとは思いますけれども、予算関係から行つて、今後この六千三百円ベースは当然改訂せらるべきものであると思うが、改訂の可能性があるかどうか。
かような点からいたしますと、すでに鉄道圏が敷かれておる今日の現状におきましては、他の業者によつてやられておるところの鉄道圏を利用するということに、一つの機械力の利用ではないかというように考えますので、鉄道方面につきましては、おそらく将来においても直接郵政省が直轄して行くということは、非常にむりではないかと思います。
という要望が出ておりますが、この問題まつたく全國的に、郵便事業と鉄道方面に関係があることですから、この点はなお詳しくわれわれが取上げて、研究して見なければならないものだと思われる次第であります。これをもつて私の意見を終ります。
○國務大臣(大屋晋三君) 運輸省といたしまして、観光事業の振興に対しまして、二十四年度におきまして運輸省のやろうといたしますることを申上げて見まするというと、外容受入れ施設の整備の点で、先ず鉄道方面の優等客車の新造若しくは改造の点を申上げまするというと、一等の寢台車冷房附新造が十二輛、二時の寢台車新造が一輛、二十三年度新造の一等寢台車の冷房附が二十一輛、展望車冷房附の改造車が三輛、食堂車冷房附の改造車