2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
インドでは、ムンバイ―アーメダバード間高速鉄道整備計画や貨物専用鉄道建設計画などの複数のインフラ整備事業が進行しています。日本の質の高い支援により、信頼性があり、持続可能で強靱なインフラを進展させ、強化するとともに、引き続き、基礎的社会サービスである保健分野や貧困削減、社会セクター開発に資するような支援など、我が国の知見、技術を生かした的確な支援を実施していくべきであります。
インドでは、ムンバイ―アーメダバード間高速鉄道整備計画や貨物専用鉄道建設計画などの複数のインフラ整備事業が進行しています。日本の質の高い支援により、信頼性があり、持続可能で強靱なインフラを進展させ、強化するとともに、引き続き、基礎的社会サービスである保健分野や貧困削減、社会セクター開発に資するような支援など、我が国の知見、技術を生かした的確な支援を実施していくべきであります。
問題は、ケニアと中国のこの高速鉄道建設計画の契約の中に、もし返済が滞った場合、モンバサ港の運営権を含む国内インフラを担保にするという趣旨の契約を結んでいたんじゃないかということが現地の新聞でどんと報道されたんですね。
○広中和歌子君 昨夜のサンケイ新聞夕刊に、首都圏の通勤鉄道建設計画が地価高騰のあおりを受け軒並み建設がおくれていると報道されておりますが、運輸大臣にお伺いいたします。 運輸政策審議会の答申を受け、現在二十八の新線計画があると思いますが、現状について御報告いただきたいと思います。
また、昭和四十年には政府派遣のアフリカ横断鉄道計画調査団長としてザイール国に赴き、日本円借款による鉄道建設計画に着手いたしました。現在ザイール川に世界最大の規模の橋梁建設が進み、国鉄技術者を初めとする日本人の手によって昭和五十八年には完成が見込まれております。これもアフリカに残されたあなたの大きな足跡となるでしょう。
項目だけ申し上げますと、石臼所港の建設計画、克州−石臼所間の鉄道建設計画、それから北京−秦皇島間鉄道拡充計画、それから大瑤山トンネルの計画、それから秦皇島港の拡充計画、それから五強渓と申します場所の水力発電所の建設計画、この六つのプロジェクトでございます。
御参考までに申し上げますというと、その八件はヨルダン総合開発、韓国の水資源総合開発計画、インドネシアの南スラウェシ水資源開発計画、ナイジェリアの港湾建設計画、セネガルのファレメ鉄道建設計画、メキシコの首都圏通勤鉄道建設計画、コスタリカの太平洋岸総合開発計画、ブラジルにおけるリトリア都市開発計画でございます。
全国新幹線鉄道建設計画の中で、大臣は、成田新幹線というやつをぽっと取り出して記者に発表されましたが、私はちょっとそのときに思ったのですが、われわれが国会を通した法律に基づいて新幹線鉄道建設の基本計画というものをおつくりになる。
そこで、まあそれは現在の状況はそうでしょうから、それを問い詰めてもしかたがないと思うんだが、かりに鉄道建設計画が実現した場合ですね、全国に九千キロにわたる新幹線網ができるわけですね、新幹線には郵便は載せてくれませんね、おそらく、そんなものを載せておったら鉄道はおくれるばかりですから。
フィリピン賠償におけるカガヤン鉄道建設計画資材の十六億円余りは、いまだに野積みになっておると聞いております。また、マリキナ・ダム開発百二十七億円は、いまだ建設されていないとも聞いております。また、インドネシアにおいては、予定されていた三つのダム建設はいずれも未完成のまま放置され、下流の住民に対しましては危険な状態にあると聞いております。
○木村美智男君 いま鉄監局長のお答えによりますと、何か今後の建設計画をさして基本計画というふうに答えられておるわけですが、これはやっぱり新線の建設計画なり、あるいは今後の調査線のことを含めて、今後の経済の発展の見通しなり展望なりというふうなものをそういうものとからみ合わせて、そして将来鉄道建設計画はこういうふうになっていくんだという、何かやっぱり単に建設線が載っているだけじゃなしに、それなりに文句がついてきちっとしたものがあるんじゃないですか
鉄道建設審議会なるものが、運輸大臣、あなたの関係の機関がある、ここで鉄道建設計画を千三百五十キロという赤字覚悟の新線計画を発表しておる。しかしながら、従来六十二個所でしたか、いますでに着工して完成をしていないローカル線があるわけです。これは赤字覚悟でやっておるのでございますから、なかなか遅々として進んでいない。
本鉄道は、松阪及び伊勢市を中心とした伊勢湾沿岸の臨海工業地帯を縦走するものでありまして、伊勢線(四日市−津間)の鉄道建設計画と合わせますと、四日市及びその周辺における工業地帯と松阪及び伊勢市の工業地帯を相互に結んで一体をなす大工業地帯造成を助成するものであります、この地方には近畿日本鉄道が大体並行して営業しておりますが、最近広軌に統一したため、国鉄との貨車の受授が不可能となりまして、貨物営業を廃止いたしましたので
本鉄道は、松阪及び伊勢市を中心とした伊勢湾沿岸の臨海工業地帯を縦走するものでありまして、伊勢線の鉄道建設計画と合わせますと、四日市及びその周辺における工業地帯と松阪及び伊勢市の工業地帯を相互に結んで一体をなす大工業地帯造成を助成するものであります。
しかし、その後フィリピン政府は、この借款の初年度分をカガヤン鉄道建設、この次に申し上げます——先ほども若干触れましたが、カガヤン鉄道建設計画に振りかえるよう希望するということを表明して参りました。したがいまして、テレコミ計画につきましては、六百五十万ドル分のみをこのテレコミ計画として承認を求めて日本政府にただいま提出されております。
それからこれらの実施計画としては、国は地下高速鉄道建設計画の確実な年度割並びにバス網の整備に関する方針を定め、それから新公共企業体はこれに対応する路面電車撤去の長期計画を定めて都民の理解を求める、これが基本的な考え方でございます。ところがおわかりの通り、新しい法律によって新公共企業体を作るというふうなことには相当これは年数を要する問題だと思います。
また、名古屋市におきましても、私ども小委員会の慫慂にこたえて、前述のごとく、さきに都市交通審議会名古屋部会の中間結論として決定を見た名古屋市高速鉄道建設計画の五路線七十五キロ、完成目標昭和六十年度、所要資金八百億円の整備計画に基づきました具体的な建設年次計画の検討を熱心にやっておる現状でありますが、現在までのところでは、諸情勢を勘案の結果、都市交通審議会の決定の年割額よりも早期に、多くの資金を投入することを
従いまして、本市といたしましては当初予定の高速鉄道建設計画は、現下の交通事情打開のため、また将来の発展に対する万全の備えとして、これを相当短縮して、可及的すみやかに全路線の完成を期さねばならない段階に立ち至っているのであります。
志鎌 一之君 ――――――――――――― 十二月十三日 京都、福知山間等の電化に関する陳情書 (第一〇一号) 宇治市内国鉄踏切に自動警報機設置の陳情書 (第一〇二号) 生山、道後山両駅間に国営自動車運輸開始の陳 情書 (第一〇三号) 生山、新見両駅間に国営自動車運輸開始の陳情 書 (第一〇四号) 土讃線にデイゼルカー運転の陳情書 (第一〇五号) 高知県、西南部鉄道建設計画中海岸線敷設促進
この段階になってきて、国といたしますれば、在来の道路計画、在来の鉄道建設計画、とれと第三の自動車幹線道路計画というものを大きく調整する必要がある段階に私はなっていると思うのであります。
ただいま御指摘の新丹那トンネルは、御承知の通り戦前新幹線、いわゆる弾丸鉄道建設計画の一環として着工いたしたのでございます。ただいま御指摘の工事費の関係を申し上げますと、全体で約三十九億くらいかかる予定でございます。そして今まで投じました経費は二億程度でございます。
たとえば、運輸省の管轄じゃありませんが、政府は今度石炭合理化法案というものを提出して、極力そのコストを下げるというような意思を表明されておるが、こういうものにマッチするところの鉄道建設計画というものがおありかどうか、そういうことが私の聞かんとする趣旨でございますから、ざっくばらんにいって、いやそれについてはこう考えておるというような、あなた方の大綱でもけっこうですが、おありかどうか、その点いかがでしょう