2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
そういう背景があるので、第二シベリア鉄道から始まって、シベリア、カムチャツカ、そして北方四島、北海道まで、ロシアが鉄道を造ることによってロシアと日本を結び付けよう、昨年、ロシアの鉄道大臣が来てそういう提案がありましたよね。
そういう背景があるので、第二シベリア鉄道から始まって、シベリア、カムチャツカ、そして北方四島、北海道まで、ロシアが鉄道を造ることによってロシアと日本を結び付けよう、昨年、ロシアの鉄道大臣が来てそういう提案がありましたよね。
この大正十一年の申請については、大正十四年十二月十五日付で、当時の鉄道大臣が、鉄道敷設の件聞き届けがたし、こういう却下を申し渡しております。
鉄道大臣も運輸大臣も建設大臣も観光大臣も出てきて、一人で相手をするわけなんですけれども、観光というのが非常に大きな役割だなと。そしてまた、観光というものが交流、友好ということに一番つながりやすいという感を大変深くしております。
○中村博彦君 私は、今、北川委員から御質問がございましたが、この御報告で申し上げたように、アウン・ミン鉄道大臣は少数民族との和解の責任者です。そして、ソー・テイン工業大臣がサブの責任者でございました。このお二人の話を聞くと、本当に民族和解はやるんだと、それだけの決心が伝わってまいりました。そして、一月からその後の推移を見ますと、本当に彼らは言ったことどおり実行しているなと。
さらに言えば、先ほど来議論されておりました海外へのインフラパッケージでございますが、野田総理が昨年末にインドに行かれ、そしてその後、私、正月に一日だけ行ってまいりまして、向こうのトリベディという鉄道大臣にお会いいたしまして、新幹線のインフラパッケージ、これはまさしく、ファイナンスから始まって建設から車両から運用まで、そのフィージビリティー等についても話し合いをして、既に事務次官レベルの定期協議を行うというところまでこぎつけております
そして、私との仕事上のカウンターパートに当たりますショウキイ国家旅游局長、観光大臣でございますとか、あるいは楊元元民用航空総局長、これは民間航空関係を担当する大臣でございます、それから劉志軍鉄道大臣、これは、二〇二〇年までに中国では一万二千キロの新幹線ネットワークをつくるという実に壮大な計画を今実行中でございますけれども、そういう問題について日本との間では交流がもう二十数年続いておりまして、十年来でも
イギリスの鉄道大臣に、当たり前じゃないですか、世界一速い列車をつくって赤字だというのは当たり前、赤字だから国がつくるんだ、黒字だったら民間がするんです、だから、イギリスは必ず赤字だから国営なんですよと大見えを切られた覚えもございます。 けれども、その新幹線一つとってみても、今日まで三十八年間、七十億人を運んで一人の死者も出していない。
○森田国務大臣 今回、先生お話しのように、十一月の二日から五日まで訪中いたしまして、上海において韓正副市長、北京においては呉邦国副総理、傅志寰鉄道部長、鉄道大臣でございますが、カコウイ国家旅游局長、これは観光大臣でございますが、会談を行ったわけでございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 実は私の祖父は鉄道大臣を務めましたし、父も鉄道の政務次官を務めて親近感を持っておりまして、先ほどのことは取り消させていただきます。
この超大物政治家とは、今はもうもちろん亡き人でありますから、名前は公にされております、写真まで出ていますけれども、あえて申しませんけれども、解説によれば、政党華やかなりしころの大政友会を切って回し、事実上の総裁たりし人で、法務大臣を、当時は司法大臣といいますが、歴任し、かつ鉄道大臣現職中の収賄を訴追されたというショッキングなものでございました。
春日は大臣を同郷の先輩として二十数年来これに私淑し、公私どもに次第に親交の度を加え、被告人が鉄道大臣在任中は異心同体をもって目すべき腹心であり、守矢は大臣と郷里を同じくするのみならず、多年その側近にあり、ひたすら大臣の栄達をこいねがい、献身的に大臣方の家計その他の事務一切を処理し来りたるもの。
○吉井(英)委員 これは実は二年前にもリクルートの問題のときに取り上げたことがありますが、実は戦前の小川鉄道大臣の汚職事件のとき大審院判決というのが下っておりますが、その中で、政治家と秘書というのは異体同心、一心同体だということで、懲役二年の有罪判決が大臣と秘書両方ともに下っているわけですね。
小川鉄道大臣の汚職事件に関するこの戦前の大審院の判例以来、政治家と秘書というのは一心同体なんだということは判例の上で確立しているんじゃないですか。
記録によりますと、鉄道大臣、軍需大臣、続いて商工大臣と三回やられておるということですが、私から見ると、ぜひ大臣も一回だけじゃなくて四回くらいやっていただきたいという激励を申し上げたいのですが、ひとつ決意のほどをお聞きしたいと思います。
先ほど御指摘になりましたように、ことしに入りましてからこの事故を上回るような事故が即に一月に三回起こっておりまして、それで鉄道部長というんでしょうか、日本でいう、鉄道大臣が引責して辞任されたのに、しかる後日たたずしてまたこういう事故を起こしたということは、やっぱり私たち十分これからの旅行のプランにしんしゃくして、プランを立てるべき一つの条件といいましょうか、事実だと思います。
小川さんのお父さんはかつて鉄道大臣もされた方ですから鉄道には御縁もあるだろうと思いますけれども、子供たちの授業料も上がる、通学もほかから見ると異常に上がる、とにかくこういうものを放置する手はないと思うのです。もう少しきちっとした姿勢を今後とっていただきたいなと思うのですが、いかがでございますか。
けさもブラジルの鉄道大臣が参りまして、開発問題の要求に参ったんですけれども、こちらの方からは調査団を近く派遣するので、ぜひひとつアルコールの今後の生産計画なりあるいはどれくらい輸出できるか、どうしてまた油に、自動車にどれくらいの混用でこれを進めるか等の話をいたしまして、よくお願いしておきました。
この弘済会が今日まで発展した最初の目的というのは、最初のできた何といいますか、理由というか、いわれというか、床次竹二郎氏ですね、鉄道大臣の。これが昭和七年に五千円の金を出して国鉄の公傷退職者、永年勤続退職者及びその遺族並びに殉職者の遺族を救済し、鉄道の従業員の後々の憂いのないようにすること、これを目的として設立してきたと、こうありますがね。
○説明員(吉武秀夫君) この職工定期乗車運賃と申しますのは、当時軍需工場の工員の輸送ということで発売するために鉄道大臣が指定したものでございまして、そのほかの方々は普通定期乗車券というものを購入していただいております。この場合には、いまの同じ計算でいきますと、普通定期の場合一カ月で七円十銭でございまして、三カ月は十七円十銭。
○説明員(吉武秀夫君) 職工定期乗車運賃というのが当時、鉄道大臣が指定したものがございまして、これが一カ月三円六十銭でございます。三カ月が十円八十銭でありまして、現行で一カ月定期が三千六百円、千倍でございます。それから、三カ月で一万二百六十円、九百五十倍でございます。
それから内田鉄道大臣の収賄事件、これも無罪になった。この戦後の昭電疑獄でも芦田さんあるいは西尾さん、頭株は皆無罪になっている。それから造船疑獄またしかりですね。しかも、われわれが不審にたえないのは、贈賄側はいずれも賄賂であるという認識を持って金銭の提供をしておって、贈賄側は有罪になっているんですね。それで受領した側が賄賂であることの認識を欠いたということで無罪になっている。
歴代の鉄道大臣もそうであったでしょうし、国鉄総裁もそうですよ。この法律の規定から見れば、当然全責任を持って処理をしなければいかぬということが書いてあるわけですね。 特に、第五条第六項には、御承知でしょうけれどもこういう規定もありますよ。「便所が設けられている車両、船舶又は航空機を運行する者は、当該便所に係るし尿を環境衛生上支障が生じないように処理することに努めなければならない。」