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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

また、このバックグラウンドとしては、よく言われることですけれども鉄道中心物流から自動車中心物流にという大きな変化が背景にあるわけでありまして、そういう点では国鉄といういわゆる鉄道中心事業体がある、そういうバックグラウンド変化したことによって就業構造が変わってくる、あるいは就業している人の数が減ってくるということは、これは産業においてはいろいろとあり得るわけですね。  

菅直人

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員早田利雄君) 御指摘ございましたように、五十九年の二月に従来の鉄道中心考え方から自動車それから航空便に変えたところでございまして、その理由につきましては時間の関係もございますのでお話し申し上げませんけれども、しかし最近におきまして、今御指摘ございましたように著しい交通渋滞であるとか、あるいは大気汚染の問題、そしてまた運転手不足というようなものも私どもも当然そういう形になっておりますので

早田利雄

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

まず、私ども考え方は、国鉄を民営化し、活力ある経営、効率ある経営を行わせ、今まで公社形態であった公共企業体という形の中で幾つかの制約がございました、それを除いて鉄道中心多角経営を行える事業体にすべきだと考えております。この点について総理の認識はいかがでありますか。

浅井美幸

1986-04-17 第104回国会 参議院 運輸委員会 第8号

自家用で市内に入られるならば二人、三人一緒に入ってもらいたいと、こんなことを市条例として試みにやったのも日本にもあるわけなんですから、ですからそういうような問題について、やっぱり運輸省が音頭を取って、関係省との間に大胆な打ち合わせをやるということがないと、私は鉄道中心大都市圏交通をかなり賄っていくということは賛成ですよ。賛成ですが、どうしてもそれだけではだめなんですね。

安恒良一

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

経営改善計画の中にもうたってございますし、私たちもそれを前提にして承認したのでございますが、国鉄が過去百十年の間に進めてまいりましたのはいわば鉄道中心輸送であって、しかも富国強兵政策、その当時の国是にのっとりまして、貨物輸送中心国鉄の線路が伸びてきたという歴史がございまして、これが全国に数多くのヤードを持ち、貨物取扱駅は、どの駅でも貨物取り扱いをやってきた。これが事実でございます。

塩川正十郎

1980-11-12 第93回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

私は、地理的な条件、それから平地面積当たり人口密度の問題、それからすぐれた高度の日本工業水準問題等から考えますと、鉄道中心輸送体系というものにもう少し踏み込んだ議論をすべきではないかというふうに考えております。そういう角度から意見を言わしていただきたいと思っております。  

清水義汎

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

たとえば、私は、本四架橋の問題についていろいろ勉強しまして、本四架橋がもし鉄道中心輸送体系だったら海底トンネルに切りかえることができるわけです。海底トンネルでやりますとコストが三分の一に下がります。輸送力は上で車で運ぶやっと同じぐらいなやつが皆下で運べます。というのは、レールは二本しか入らないのだけれども、一本の右側のレールを二本にしまして、新幹線と在来線と両方通すわけです。

力石定一

1975-05-07 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

一つは、国鉄というものをどうするかという点で、私は総合的な見地から鉄道中心主義をとるべきだという観点に立っておりますので、国民経済の血脈として――国民経済一つのからだに考えますと、国鉄を血管としての機能をさせるという点から第一点は必要である。  それから第二点は、大都市はもちろんでありますけれども、特に通勤、通学輸送体系という点を考えますと、これはすでに都市施設としての機能を持たせるべきである。

清水義汎

1974-04-01 第72回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

こういうふうな形の、建設計画鉄道中心に切りかえますというと、たとえば本四架橋についての考え方も変わってきます。  本四架橋は、いまは自動車道路をつくるために架橋になっております。ところが、架橋というのは非常にコストがかかるわけです。暴風のときにアメリカで橋がばさっといったことがありますけれども、非常にこれはむずかしくて、コストはかかるわけです。

力石定一

1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

八田薫君 具体的に申しますと、従来わが国は鉄道中心時代ということになっていたわけなんです。そこで鉄道の駅をあっちこっちに増大された。そして駅と駅との間隔が非常に短いということなども、いわゆるこの鉄道にあまりに国民の依頼心が強いというところからそういう現象が起こってきた。そのことがこの赤字にも影響しているんじゃないかということ。  

八田薫

1971-05-10 第65回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

しかも明治時代鉄道中心主義。しかも明治維新の時期におきましては、資本前期的蓄積が非常に低い段階で資本主義の体制に入った。しかも交通鉄道中心主義で発達をした。いわば日本明治以降の経済発展は、極端に申しますと、交通の側面から見ますと国鉄をにない手として形成され、発展を遂げてきた。このことは都市の構造一つ見ましても、鉄道型の都市として発展をしてきている。道路は人間の歩く道路として支配的である。

清水義汎

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