2000-04-19 第147回国会 参議院 本会議 第18号
また、先般公表された交通エコロジー・モビリティ財団の鉄道ターミナルのバリアフリー度調査報告でも、視覚障害者用点字ブロックが誤った方法で敷設されていたり不十分であったことが明らかになりました。 そこで、運輸大臣にお伺いしたいのですが、本法案に定められた国の基本方針や市町村の基本構想に利用者の声をどう反映させるか、お聞きしたいと思います。 視覚障害者は、交通機関を何とか利用できます。
また、先般公表された交通エコロジー・モビリティ財団の鉄道ターミナルのバリアフリー度調査報告でも、視覚障害者用点字ブロックが誤った方法で敷設されていたり不十分であったことが明らかになりました。 そこで、運輸大臣にお伺いしたいのですが、本法案に定められた国の基本方針や市町村の基本構想に利用者の声をどう反映させるか、お聞きしたいと思います。 視覚障害者は、交通機関を何とか利用できます。
そこで、鉄道ターミナルあるいはバスターミナル、さらには道路上のすべてのバス停留所について、低床バスあるいはノンステップバスに対応できるような、スロープといいますか、そういったものをつくりかえなきゃならぬというふうに思うわけであります。したがいまして、新たなバス停の設計基準というものの必要があるのではないでしょうかというふうに私は思うわけであります。
主な鉄道ターミナル、バスターミナルあるいは繁華街の中心的なタクシー乗り場、そういったところにはせめて二、三台あるいは四、五台の車いす専用という乗り場をつくってしかるべきではないかというふうに思うわけでありますけれども、このことについて御検討されたのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。
それから九ページでございますが、これはバスのサービスの高度化、特に情報システムを導入いたしまして、走行環境を改善したりあるいはお客さんにバスがいつ来るかというようなものとかどういう路線があるかというのがわかりやすい形で、特に鉄道ターミナル等において整備されていくものについてそういうシステムを促進していきたい。私ども、バス交通活性化システムというふうに総称をしております。
それで先ほど御説明しました関係省庁の連絡会議で、十月に「東京駅周辺地区再開発に関する基本的方針について」というのが決められたわけでございますが、その中におきましても、今の輸送との関係ということの視点が一つ入っておりまして、その基本方針の一番最初のところに、「東京駅が果たすべき鉄道輸送上の重要拠点としての大きな役割に鑑み、将来にわたり、その鉄道ターミナルとしての機能を阻害することのないよう留意すること
さらに、海陸連絡橋、滑走路、誘導路、エプロン、道路、鉄道ターミナル、ターミナルビル、燃料タンク、航空保安施設といったようないわゆる上物の工事費は含まない、これが前提でございます。 それに対しまして、先日、浮体方式による空港建設期成労組協議会の参考人から提出されました工費は、同じく千二百ヘクタールに対応いたしまして二兆三千二百五十一億ではないかと、こういうことでございました。
九番目は、以上の道路整備を促進するにあたりましては、道路網の再編成を行なうとともに、社会経済の発展に伴う流通業務の施設、港湾、空港、鉄道ターミナルとの連係を特に重点的に考慮するということでございます。 十、新たに地方道路公社等を設けまして有料自動車事業の主体に加えることをいたしておるということでございます。
先ほど多賀谷真稔君から発言がありました通りに、百貨店法の運用に関しまして、鉄道ターミナルの問題、ことに公共の施設を百貨店に利用させてはならぬというあの決議の趣旨に沿うて、現在審議中の問題並びに将来にわたっての問題でありますが、これについて、いやしくも国会の決議を尊重して、これを逸脱することのないようにやってもらいたいということ、ことに百貨店の問題は具体的に今委員会において論議されておりますので、その