1956-10-23 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第39号 ○小山(亮)委員 鉄道が今までの鉄道セクショナリズムで一切の解決をやっておった、その観念を全くここに改めて大いに他の協力を求めるという態度に出なければ、この輸送の解決はできませんよ。現在ですらそれだけの滞貨があって、しかもいろいろ方法をとっても解決がつかぬ。将来ますます荷物がふえるばかりなんで減りっこないのですから。ですから私は今こそあなた方が思い切った処置をとらなければならぬ、こう思うのです。 小山亮