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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

昨年六月の通常国会におきまして鉄軌道整備法が議員立法により改正され、黒字の鉄道事業者支援が可能となったところでございますが、そのためには、今お話のありましたように、激甚災害その他これに準ずる特に大規模災害であること、被害を受けた路線が過去三年間赤字であること、復旧費用被害を受けた路線年間収入額以上であることの要件を満たすことがまず必要となります。  

蒲生篤実

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

南阿蘇鉄道につきましては、今後行われる調査によりまして復旧事業規模等が明らかになるものと考えておりますけれども、沿線自治体要望等を踏まえながら、また、貴重な鉄道遺産も含まれることを念頭に置きながら、従来の鉄軌道整備法による災害復旧補助を含め、どのような支援、協力が可能か、引き続き検討してまいりたいと考えております。

藤田耕三

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

滝口政府参考人 委員御指摘のように、鉄軌道整備法、これは、厳しい財政状況などを踏まえますと、鉄道事業者赤字経営であるなど苦しい経営状況にあること、それから、地域社会生活経済活動を支えるために、他の交通手段で代替できず、鉄道復旧する必要があること、そして何よりも、鉄道事業者自身復旧の意欲があること、こういったことを総合的に勘案し、この補助制度が適用されるかどうかということを判断されるべきだというふうに

滝口敬二

2011-05-11 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

さらに大事な点ですけれども、これはまだまだ採算性も含めて調査中だということの中での話でありますが、やはり実現に向けてしっかりと歩を進めていくべきだというふうに思いますが、沖縄復興のためには地元の企業を潤すような、そういう政策としての鉄軌道整備というのが必要だろうと思います。

田城郁

2007-11-28 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、御指摘南北縦断鉄軌道整備につきましては、まず大変夢のある構想であるというふうに認識をしておりますが、現状、巨額の建設費、あるいは沖縄現状において公共交通への需要が減少しているという現象も指摘をされています。こうした課題につきましても、いま一度検討しなければいけないというふうに思っております。  

岸田文雄

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

加えまして、今先生から御質問がございました、第三セクター鉄道等におきまして大規模災害が発生した場合の復旧が困難とならないよう、もう少し事業者負担の軽減を図るべきではないかというお尋ねでございますが、平成三年に鉄軌道整備法の一部を改正いたしまして、それまでの補助率の拡大を、これは国分でございますが、二〇%から二五%といたしますとともに、関係地方公共団体同額補助を行うこととして、こういう問題についての

梅田春実

1985-04-11 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第4号

そういう鉄道につきましては、いかに経営が悪化しておりましても、そのバス転換ができないわけでございますから、その鉄道運営をやめますと地域の住民にとりまして大変大きな影響を与えることになりますので、これについては補助をしてでもその運営維持継続を図ることが必要だ、そういう認識のもとにこの鉄軌道整備法によります欠損補助制度が組み立てられておるというふうに理解するわけでございます。  

服部経治

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そこで、鉄軌道整備については、山陽本線の複複線化はもとより、内陸部臨海部を結ぶ加古川線、播但線そして姫新線等国鉄線の増便、増強、国鉄及び山陽電車高架化促進が必要と思われますけれども、今後の対応についてお伺いをいたします。また国鉄駅舎橋上化についても含めてお伺いをいたします。

駒谷明

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

第二点の、地方鉄軌道整備法に基づく補助金について私鉄と同じ取り扱いをなぜしないか、こういう話でございますが、地方公営交通企業につきましては、別途、先ほど御説明申し上げましたところの地方公営交通事業経営健全化促進に関する法律ということで、八百七億の再建債利子補給ということが行われているわけでございます。

高橋元

1966-10-11 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

同支社におきましては、当面の問題として通勤輸送については、第二次阪和線複線化、大阪環状線の八両運転設備改善等を、貨物輸送近代化については、成長産業物資別輸送及びコンテナー輸送体制に即応する輸送設備整備等を積極的に推進するほか、万国博覧会の四十五年開催に伴う鉄軌道整備計画の一環として線増車両基地新設等整備懸案事項とされております。  

岡三郎

1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号

以上、北陸鉄道企業経営の実態、従業員労働条件企業経営難の原因について概要を述べさせていただきましたが、以上の現状を十分参酌賜わり、さきに私鉄総連本部から提出しております地方鉄軌道整備法の改正と中小私鉄の助成、同党資産税事業税など諸税の減免、民主的運賃決定制度の設置、公共負担、特に運賃通学割引分国家補償バス事業への転換に要する資金融資などの要求事項について十分御審議の上、今日の中小私鉄救助

平田宏

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