1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号 ○青木薪次君 けさの新聞に、六日の午前十一時六分ごろ京都で、こだま四五一号が十六両編成の後半で大きな音がしたので気づいて急制動をかけたところ列車が二キロ走ってとまった、床下を調べたところ十一号車の床下にある用水タンクのパイプ、十三号車の主制御器と発電機の鉄製カバー計二枚、十四号車の電圧調整装置の鉄製カバーがなくなっており、十一−十四号車の床下に無数の傷がついていた、これが民家の屋根を直撃したということについては 青木薪次