1984-06-28 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
によりまして雇用人員の削減が余儀なくされて、希望退職に応ずる者が当初の募集数に達しないということから、こういった大幅な指名解雇の通告に踏み切った事例、少数ではございますけれども、過去にあると承知しておりまして、例えば昭和四十年新東洋硝子、ここでは従業員は千七百名おりましたけれども、希望退職募集が予定どおりいかなくて、最終的には百三十名の指名解雇を通告したというような事例ですとか、あるいは昭和四十一年の鉄興社
によりまして雇用人員の削減が余儀なくされて、希望退職に応ずる者が当初の募集数に達しないということから、こういった大幅な指名解雇の通告に踏み切った事例、少数ではございますけれども、過去にあると承知しておりまして、例えば昭和四十年新東洋硝子、ここでは従業員は千七百名おりましたけれども、希望退職募集が予定どおりいかなくて、最終的には百三十名の指名解雇を通告したというような事例ですとか、あるいは昭和四十一年の鉄興社
それから会社によりましては、鉄興社というもの一つだけはちょっと価格が違いますが、いずれにしても、これらの会社が自分の取引先、つまり中間原料でございますから、それぞれの取引先との間で全部遡及して引き上げるということを実施しております。
たとえば東亜合成が四工場、住友化学が三工場、三井東圧が二工場、旭硝子が三工場、大阪曹達が三工場、日曹二工場、関東電化が二工場、鉄興社が二工場、合計八社で二十一工場、こういうことになっておるようでありますが、そのとおりでありますか。
この汚染源は、同県の調査によりますと、鉄興社の酒田工場、それから日新電化の酒田工場、これが原因だ。先ほど中川委員から、山口県や岡山県の七工場の水銀流出が七トンでたいへんなものだと言われましたが、鉄興社の水銀未回収量が二十一・三トン、こういわれている。しかも酒田港の魚を県の衛生部で調べてみたら、三検体のうち二検体が暫定基準を上回っている。
○山中説明員 現在神通川では岩瀬運河というのがございまして、鉄興社というのが電解法で苛性ソーダをつくっておりますので、現在これは指定水域になっております。ですから、基準といいますか、規制がかかっております。 それから福寿製薬につきましては、少なくとも熊野川沿岸はかけたい、こういうように考えております。
○黒柳明君 じゃ、私簡単に——ございますので、じゃ私簡単にこの資料読み上げさしていただきますが、第一糖業の株主名簿、これは二十社になっておりまして、東食、東棉、台糖、日魯、大洋−マルはです、旭化成、東洋醸造、大昭和製紙、宝水産、宝酒造、日本鉱業、江崎グリコ、東海興業、三井生命、共栄火災、宮崎銀行、グリコ協乳、鉄興社、宮崎交通、住友火災、増資分が農中と大和証券、こういうふうになっております。
たとえば、十一月から十二月にかけて具体化したおもな合併だけをあげましても、東洋紡と呉羽紡の合併をはじめ、それから東化工、鉄興社、東芝電興の合金鉄三社の合併、それから住友セメントと野澤石綿セメントの合併、それから丸紅と東通、川崎重工と横山工業の合併、そのほかいろいろうわさされておるものをあげるとずいぶんあるようですね、私の知っておる範囲内では。
目下株式会社鉄興社が立地を決定し、合金鉄及び化学工場を建設中で、現在、共同精糖の誘致等、県及び地元の懸命な努力に対し深く敬意を表した次第であります。 以下、各県におけるおもな要望を申し上げます。 熊本県におきましては、まず第一に、新産業都市建設事業にかかる財政援助の特例法をすみやかに制定せられたいこと。
また、日向・延岡地帯では、御承知のように、すでに旭化成が四十年前から延岡に立地し、ベンベルグ、レーヨン、旭味、火薬、化成品等を中心に、豊富な用水と電力と労働力を利用して、人口十二万の工業都市を作っていますが、宮崎県では、その隣接の日向市の細島とあせて一大工業地帯を建設すべく昭和二十七年以来、非常な熱意をもって用地の造成工事を実施して、工場誘致に努力してきたのでありますが、最近に至り、鉄興社の進出が決定
この前もちょっと触れたと思うのでございますが、一応日新電化の工場敷地の合計といたしましては九万一千六百五坪、そこに鉄興社の借地が、一万一千七百三十五坪ございます。
しかも、これにつきましては、将来この会社を発展させる意味合いからも、これと協力しておりました鉄興社並びに日新電化、それに私が立ち会って、いろいろ申し合わせをいたしまして、将来この会社の発展のために、十分提携、協力していくという最後の申し合わせをいたしまして、これを分譲いたしたような次第であります。
しかし、これにつきましては、根本的な考え方といたしまして、先ほど西村委員からも御指摘になりました通りあくまでも企業を発展させるのだという前提でありますから、あまり企業家に負担をかけてはいかぬというようなこともあわせ考えまして、いろいろ問題もありましたが、関係方面と十分相談いたしまして、最後に——また一方、鉄興社の方からも、自分の方は二百五十円ぐらいで買いたいというような申し出もございましたので、それも
そういう結果、企画庁でいろいろ御苦労されまして、あらゆる角度から検討された結果、二百二十一円という数子を出されたわけでございますが、大蔵省としても、いろいろな見地に立って算定でございますし、東北開発について大きな株主であります鉄興社としても異存のないものでございまして、まあ現在の簿価は上回りますし、最近の東北開発の購入価格程度にもなっております。
それから、この譲渡にあたりまして、第二番目の株を持っている鉄興社という株式会社の意見書が出されているはずだと思うのです。これは二、三回出されていると思うのです。その意見書の写し。それから、この払い下げにあたって鑑定をした鑑定書。それに最後は、譲渡申請書に載っておるだろうと思うのですが、これからの経営方針というものの具体的な資料。一応その程度の資料を整えていただきたい、こう思うわけなんです。
松尾 金藏君 通商産業省公益 事業局長 岩武 照彦君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 東北電力株式会 社社長 内ケ崎贇五郎君 北陸電力株式会 社副社長 西 泰蔵君 電気事業連合会 専務理事 松根 宗一君 日産化学工業株 式会社社長 栗西 清君 株式会社鉄興社
○参考人(前島憲平君) 私は鉄興社の専務の前島でございます。 鉄興社としましては、総合電気化学工業を経営しております関係上、各種の業界団体に参加しております。すなわちソーダ工業会とか石灰窒素工業会とか、その他いろいろの会に関係しておりまして、これらの関係しておる業界としては、今回の電力値上げはある事業につきましては致命的な影響があります関係上、反対をしておる次第であります。
今事例をあげました鉄興社の事件について、どういう点が悪いかというようなことを究明せよというお話でございましたが、これもやはり根本の原因の一つは、全部がそうとはまあ申し切れないと思いますが、契約内容が不明確である、図面や仕様書等が十分完備しておらないと、ただいまお話がありましたようなところから問題が発生しているという点は、争えない事実でございます。
そうして今伺うと鹿島と鉄興社の問題、鉄道工業と下請との問題、これは米軍の発注工事らしいのですが、この二つの事例をお示しになったのですが、国がやった場合のそういう事例がございますか。
一つは、これはもう御承知だと思いますが、いわゆる鉄興社の事件、これは発注者が株式会社鉄興社、それから申請者の方は、業者の方は元請業者の鹿島建設の間の紛争でございます。三億五千万の金額でございまして、紛争の対象になりました額が一億三千万ということになっております。
なお山形県下で鉄興社が製造しております肥料の原石も、やはり同じ所から運んでおります。これは福島県下でもほかに石灰石がございますが、石灰窒素の原料となります優良な石灰石というものは、大体松川地区から出ております。そこで今度セメント工場を松川に建設をいたしまして、大規模に石灰石を採掘をいたしますというと、トン当りの単価というものが現在小規模に掘っておりますものよりも相当程度安くなると考えられます。
例えて見ますと、これは新潟県の酒田にある鉄興社というところで事件が起きたのですが、このときのピケツテイングを打ち破るスキヤツブ行為をやるために使用者がオートバイの上に乗つて前に進め前に進めというような号令をかけて来る。こういうようなときに、やはりこちらが緊急避難或いは正当防衛の形でどうしてもスクラムを組んで相手に対して足をとめてもらう、こういう行為がなされるわわけです。
○境野清雄君 今の栗山さんのお話御尤もですけれども、今鉄興社だとか、今度やるのは塩化ビニールのパウダーとか、織物になるのとか、いろいろな種類がありますから、そういうものに対して化学局長にでも来てもらつて、一応基本概念でも説明してもらつてそれから次の手を打つて行つたらどうかと、こんなふうに考えますが。
マンガン鋼の未收金は、日本電気冶金に四百二万円、日本電興に二千五百六十六万円、日本ステンレスに五十一万円、北海電化に千百十二万円、北海電気に五十三万円、中山製鋼に六万四千円、日本曹達に七百六十万円、昭和精錬が百八十六万円、昭和非鉄合金に五百二十六万円、鉄興社に九百四十万円、それから、先ほど鉄鉱石の未收金の問題があつたのですが、日本精鋼に九十六万、日本製鉄に三億六千五百万、大阪特殊製鋼に三百八十八万と
それから十八日の同じく帝國石油の庄内油田、それから酒田港のそばにある鉄興社の酒田大浜工場及び酒田港を視察いたしましたが、鉄興社は大体いろいろの有機化学の製品をつくつておりますが、非常にりつぱな工場であつて、これも東北における豊富低廉な電力が入れられるから、ああいうことができるのでありまして、私どもここにおいて痛感いたしましたことは、東北地方の非常に民度の低いところに、どういう仕事を起して東北地方の民度