1991-11-18 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号
その中の陣地は、また一番外に土塁を築く、二番目は波形番線鉄網フェンスと書いてあります、そういうものをつくる。そして三番目には高く積み上げた、2ハイと書いてありますが、積み上げた下型の壁をつくる、こう高くして。だから、どうしても中へ入れないようにするというふうになっているのですね。そして、その中に監視塔をつくる。その上でシェルターをつくってそこに部隊が駐留するのだ、こういう態勢ですよ。
その中の陣地は、また一番外に土塁を築く、二番目は波形番線鉄網フェンスと書いてあります、そういうものをつくる。そして三番目には高く積み上げた、2ハイと書いてありますが、積み上げた下型の壁をつくる、こう高くして。だから、どうしても中へ入れないようにするというふうになっているのですね。そして、その中に監視塔をつくる。その上でシェルターをつくってそこに部隊が駐留するのだ、こういう態勢ですよ。
また、耐火建築物でありましても、鉄網入りの床、壁または天井を有するものについては設置しなければならないことといたしたのでございます。 次に、非常警報器具または非常警報設備でございますが、これは器具、設備の設置対象の区分を明らかにするとともに、設置対象を拡大をいたしました。また、非常警報設備に放送設備を加えました。
なお、この耐火建築物につきましては電気火災警報器の設置を必要としなかったのでありますが、そのような建物でありましても、鉄網入りの壁、床または天井を有するものにつきましては電気火災警報器の設置をしなければならないということにいたしたわけでございます。 次は、非常警報器具または非常警報設備でございます。
ただ、大蔵省にお尋ねをしますが、さっきから私が申し上げておりますように、地方財務局から査定官が行くのではないかと思うのですが、いま神戸の例を引きましたが、運輸省の海湾局は遠慮して自分の責任のように言っているのですけれども、実際に現地へ行って聞いてみたら、ちゃんと鉄網式の復旧に計画を出しているのです。それを査定官がひっくり返している。
従いまして、その規格に合っておれば新しい製品でも使えることになるわけでございますけれども、やはり一般にただJISの何号の規格というような表現でも、かえってわかりにくい面もあるかと思いまして、石綿板であるとかあるいは鉄網、ラス・モルタル塗りとか、そういった平易にわかる普通名詞は例示として使いたいと思っております。
○天埜政府委員 今の建造物の規定の件でございますが、これは防火構造以上と申しましてもそんなにむずかしい規定ではございませんで、現在木骨で板張りになっているようなところは困りますので、木骨鉄網モルタル塗りですか、その程度にいたします。これは面坪当り約二千円かかる予定なのでございます。
○天埜政府委員 ただいま申しましたのは、防火建築に改造するのに木骨鉄網モルタル塗りの方法を用いる、こういうことなのであります。それに二千円かければ防火建築以上という規格にはまるところになるということを申し上げたので、新しく作る場合はまた別なのであります。
初めは鉄網幾ら、石炭幾らといつてやつておりましても、市中銀行が石炭の方にどんどん出すということになると、それが今度は繊維関係、化学薬品関係に出るかもしれません。そういうことはそのときの事情によつてやればいいので、私はそれを開発銀行の総裁が責任を持つて、日本産業開発に適当な時期にお出しになるのが一番いいのだと考えておるのであります。
この手数料を引いたものが鉄網販に対する拂下げ價格ということになるわけでございます。 第一の点でございますが、鉄綱その他の現在量の公定價格は逐次かわつておりますが、内務省として関係いたしましたのは二十一年の三月のマル公までの関係でございます。
そこで差額が大きくなつておつて、それを價格平衡資金として半分を受取つておるところの鉄網販賣株式会社、日本金属株式会社、その他のものが保有するというのは、どうも常識では首肯しがたいのであります。これはどういう関係でそうなるのでございますか。
○説明員(永山時雄君) この外には尚鉄網が、先程申上げました鉄網販賣株式会社、終戰前の統制機関でございますが、この関係で持つております鉄が相当ございますが、約十万トン近くのものがあるように記憶いたしますが、その関係が外れております。
この理由は何かと申しますと、戰爭のために召集を受けて、好むと好まざるとにかかわらず戰爭に出て、その後はソ連あるいは各地方に抑留されて見渡す限りの鉄窓、鉄網の中に自由を束縛された生活をしている。一家の柱石でいる、一家の家族を養う責任者であるその人が、そういう立場にありますために、その家族はやはりその支柱である一家の主人がおられないために、その日々の生活というものは非常に氣の毒な状態である。