1968-04-18 第58回国会 衆議院 決算委員会 第9号 三三五号は、東京第二工事局で、四十一年九月の水害を受けた大月−初狩間第一笹子川橋梁付近の災害復旧の施行するにあたって、鉄筋コンクリート擁壁打設用木製桟橋や制水堤に使用する材料、その運搬距離、作業の困難度等を過大に見込んだなどのため工事費が高価となっていると認められるものでございます。 次に、改善の意見を表示した事項について説明いたします。 小熊孝次