2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
いずれにしても、いろいろ歴史的な背景、それから耐震性を強化するんだというようなことから、鉄筋コンクリート建てが進んできたと思われます。 一方で、つい近年は、公共的な施設を初めとして、木材建築が見直され始めました。今申し上げましたような趣旨なのかもしれません。 木材促進法というのが制定されたと聞いておりますが、この法律に基づきます施策の進捗状況をお伺いいたします。
いずれにしても、いろいろ歴史的な背景、それから耐震性を強化するんだというようなことから、鉄筋コンクリート建てが進んできたと思われます。 一方で、つい近年は、公共的な施設を初めとして、木材建築が見直され始めました。今申し上げましたような趣旨なのかもしれません。 木材促進法というのが制定されたと聞いておりますが、この法律に基づきます施策の進捗状況をお伺いいたします。
一例を申し上げますと、今先生からも御指摘ございましたけれども、文部省に強く要請いたしまして、学校につきましては鉄筋コンクリート建ての校舎と同じ額まで、木造建築をするような場合におきましても補助単価を引き上げるというふうなことが実現しております。こういうふうな成果としまして、昭和六十年度は二十一校だったんですけれども、平成元年度には六十五校まで木造の学校がふえているという状況にございます。
規模は、御殿としましては千二百五十平米、鉄筋コンクリート建てで平家、ごく一部が二階、こういう形のものでございます。 予算としましては、御本邸関係だけで申しますと約五億円。
これは住所が神戸市東灘区住吉山手一丁目になっているわけでありますけれども、御影パークマンション、鉄筋コンクリート建ての五階の十一号室、これは名称が居宅でありまして、面積が百八十四・六二平米、かなり大きなマンションの一室であります。付属して物置がついておりますけれども、この所有権者は大阪市東住吉区山坂町四丁目十八番吉田泰造氏であります。
これは私の記憶に間違いがなければ、現在、普通の病院、鉄筋コンクリート建てで五十年だろうと思いますが、これだけ激しい人の出入りのあるところで、しかもいろいろ機械器具等を持ち込んだりというところで、五十年というのはいささか無理な感じがするわけなんです。それから、中へ入れます機械器具等を見ましても、妥当なものもございますし、非常に妥当でないものもあるわけです。
○増本委員 現在学校の校舎は鉄筋コンクリート建てが非常に多くなってきていますね。五年ではなかなか本格的な建築の校舎というのは建てられないおそれがあると思うのですが、これは五年ごとの更新ということを当然の前提として無償貸し付けをなさるのでしょうか、その点はいかがですか。
せっかく国のとうとい補助をいただいての鉄筋コンクリート建ての養護老人ホームです。いままでの政府の小口で多くつくるというのではなく、〇・九平米増しの作業室をも認められていますので、個室、プライベートルームもつくりたいのです。今後三十年、五十年と使用できますので、ここらで今後の長期にわたっての基準面積を作成し、直ちに使用できるよう考慮していただきたいと思います。
この新施設は、敷地総面積約九万二千平方メートル、建物面積が約二万六千平方メートルで、鉄筋コンクリート建ての近代的な建物であります。一方、高知刑務所は、戦災をまぬがれた施設でありますが建物の大部分は明治、大正年間に建築されたものであり、高松管内で最も老朽化した施設であり、また周辺一帯が目ざましい発展を遂げるに至ったので、現在地より十二キロ離れた高知市布師田地区への新営移転を計画推進中であります。
ただ、病院建築の約二分の一、二千平方メートルは鉄筋コンクリート建てでありますが、残りの二分の一強の二千三百平方メートルは木造建築であり、かつ、相当老朽した建物があり、その上、敷地が丘の上にあって、周辺の宅地造成に伴って一般民家も新築されておりますので、火災の防止と患者の待避の見地から検討の必要があると思われます。
○渡辺(惣)委員 この中に、冒頭に申しました鉄筋コンクリート建てのようなものはないのですか。
建物といたしましては鉄筋コンクリート建てでございまして、地上二階、地下二階建てでございます。経費及び建物の概要につきましては以上のとおりであります。
もう一つは、この菊富士ホテルというホテルが鉄筋コンクリート建てだということから、最近特に観光基本法ができて以来鉄筋コンクリートの旅館が非常に多くなった、そういうような意味や、ホテルの火事、あるいはもっと身近に言ったら議員会館の問題もそうですよ。
この死者は、全部鉄筋コンクリート建ての新館の二階と三階に宿泊しておりました石塚煙草耕作組合の組合員の方々であったのでございます。このほかに、観光バス四台が駐車しておりましたが、そのうちの一台と乗用車一台が類焼いたしたものでございます。 これにつきましては、警備員の不注意によります失火ではございますけれども、そのあとにおける防火並びに避難の誘導という点に非常に欠けたものがございました。
○神田国務大臣 この戦傷病者会館の建設者はだれかというのですが、これは社会福祉法人戦傷病者会館、社会福祉法人でやる予定になっておりまして、最初は三億三千万円ということでございまして、このうち三億円を国庫補助にしてもらいたい、こういう予定でございましたが、そのときの設計が総坪数が千四百坪、地上六階地下一階の鉄筋コンクリート建てでございまして、内容は主として戦傷病者の収容、それから授産、更生のための職業補導
なぜ変わったのだと言ったら、実は敷地内に鉄筋コンクリートの建物を建てさせないのだ、これはもうまさに役所間の連係不十分もはなはだしいと思ったわけでありまして、鉄筋コンクリート建てのものがなぜ許されないかという問題よりか前に、私はこんなことがあっていいとはちょっと考えられないわけなんです。
それで大都市内もしくはそのごく周辺にはしいのでありますが、必ずしもそう現実のところやっておらぬようで、初年度の三十三年度ごときはだいぶ事業がずれまして、これは最初のことであってどうしても免れない情勢であったと思いますが、それでこれは御承知の通り、労働者その人が自分の所有家屋にしよう——つまり分譲住宅でございます——というのですから、なかなか鉄筋コンクリート建ての分譲ということはまずむずかしい、困難である
○説明員(岸上康夫君) ただいまのお話は、私どもといたしましては、最近の庁舎はもちろん鉄筋コンクリート建てがほとんど全部でございます。従って一般の外形はお話のような、何と申しますか、荘重さというのは、私たちから見ましてもあるいはないのじゃないかという点はいたしております。
先ず法務総裁のさつきの久里浜校舎を水産大学に使用するに至つた経過が若干私は齟齬しておるのではないかと思つて重ねてお尋ねいたしますが、総裁のお言葉では、あの水産大学が使用したところの校舎というものは、日本政府部内の相談によつて使用するようになつたのだ、こういうような御発言があつたようでございますが、私の承わつておるところでは、昭和二十四年の十一月に、米海軍の横須賀基地が使用しておつたところの鉄筋コンクリート建て