1962-03-20 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号
現在の標本室は御研究所の一部百二十坪か充てられておりますが、年々増加する標本類の収納が困難となり、廊下に陳列されている状態でありますので、御研究所に隣接して鉄筋コンクリート作り二階建延べ八十坪の標本室を新築しようとするものであります。 第三は、皇居附属庭園施設整備計画による建物の新築であります。
現在の標本室は御研究所の一部百二十坪か充てられておりますが、年々増加する標本類の収納が困難となり、廊下に陳列されている状態でありますので、御研究所に隣接して鉄筋コンクリート作り二階建延べ八十坪の標本室を新築しようとするものであります。 第三は、皇居附属庭園施設整備計画による建物の新築であります。
学校施設等の復旧については、公立学校の建物等に対し、四分の三の国庫負担を行ない、公立の社会教育施設の建物等については、国が三分の二を補助し、さらに、私立学校施設に対しては、二分の一の国庫補助を行なうこととし、また、公立学校の建物等の復旧について、鉄筋コンクリート作り等に改良復旧する場合には、特別の措置を講ずることといたしております。
われわれの考えておりますホテルの償却でございますが、これはいろいろ作るものによって違うわけでございますが、建物は、鉄筋コンクリート作りについては四十年の償却ということを考えております。その他建物の付属物品、設備、いろいろございますが、これはものによって違うのでございます。
なお昭和三十六年度に実施を計画いたしておりますものは四十五校、工事費約九億百万円でありまして、特に木造建物を、ただいま申しますように鉄筋コンクリート作りに改築をして防音工事をしようというものが五億九千七百万円であります。今までのところはそういった実施状況でございます。
私ども見て参りました範囲におきましては、あの海岸の五メートル程度の津波によりまして、あるいは大きな百トン級の船またはラワン材等によりましても何らの損害を受けていないというのは、いわゆる鉄筋コンクリート作りの堅牢な建物は何らの損害を受けないというようなところから、ほんとうに津波対策のために住宅を作るということでありましたならば、ちょうど防火地帯に不燃化の建物を建てるというようなことと同様に、津波常襲地帯
鉄筋コンクリート作りでありますが、非常にがんじようで、その屋根の所もずっと砂を詰められたりして、一トン爆弾が直接来ても通らないようにがんじように作つているということであります。
現在御住居となっております御文庫は、地上一階地下二階建、延べ七百十三坪の鉄骨鉄筋コンクリート作りで、これは戦時中防空施設として作られたものであり、御住居として適当でありませんので、これに隣接して、耐震耐火鉄筋コンクリート作り二階建、延べ四百十坪の建物を新営し、新旧両方の建物を渡り廊下をもって連接して、これら全体を御住居としようとするものであります。
現在両陛下のお住居となっておりますお文庫は、戦時中に防空施設として作られたものでありますため、お住居としては適当でないと考えられますので、そのお文庫に連接して、鉄筋コンクリート作り二階建、延べ四百十坪の建物を増築しようとするものであります。
現在御住居となっております御文庫は、戦時中防空施設として作られたもので、御住居としては適当でないと考えられますので、御文庫に連接して鉄筋コンクリート作り二階建延べ四百十坪の御住居を増築しようとするものであります。
現在御住居となっております御文庫は、戦時中防空施設として作られたもので、御住居としては適当でないと考えられますので、御文庫に連接して鉄筋コンクリート作り二階建延べ四百十坪の御住居を増築しようとするものであります。
大体の計画を聞いてみますと、この七百五十坪に、鉄筋コンクリート作りで地下一階地上三階の建物を作る予定であるようでございます。建物の建坪が四百四十坪、延べ坪が千五百八十坪、こういう構想を持っておるようでございます。
全壊、半壊、流失、長期湛水等による施設の復旧は、同法第五条にかかわらず、鉄筋コンクリート作り、または鉄骨作りによる改良復旧として認められたい。復旧費の算定は、同法施行令第一条ないし第五条の算定基準にかかわらず、実際に復旧する全坪数及び復旧に要する全経費を対象とされたい。
もちろん、精査の結果、これはやはり新築復興をしなければいかぬという場合には、将来のこともございますので、できるだけ鉄筋コンクリート作り等にするのが適当であろうと思っておりまして、そういう配慮をするつもりでございます。しかし、審査の基準といたしまして、水没地帯だけを特別に緩和するということはむずかしいと思います。
そういう意味でありまするから、少くともゼロ・メートル地帯においてはこういうものを積極的に文部省が推奨して、木造建築は鉄筋作りなり、鉄筋コンクリート作りに改良復旧をしてい、そういうやはり基本方針を打ち出して、地方公共団体もともに指呼していかれるということが必要ではないか、私はそういう工合に思います。
そこで、これにつきまして予算を要求いたしました結果、昭和三十四年度の今度の予算において鉄筋コンクリート作りの三階建、これが延千八十二坪ばかりになりますが、千八十二坪の増築が認められたわけであります。三十四年度の予算におきましては、基礎工事前の工事費が入っているわけでございますが、今後は継続工事として優先的に予算が計上せられることになるものと存じます。
これらのうち、特に函館家裁の庁舎は、鉄筋コンクリート作りとはいえ、三十数年を経過し、老朽はなはだしい貸事務所の四階を借り上げておって、所在地も旧市街地の西部に偏在し、少年や婦人相手の庁舎としては、出入りに不便なばかりでなく、四階に上る階段も荒廃してすこぶる危険であるから、一日も早く新営する必要があると考えられます。
この商業高等学校は非常に近接しておりまして、やかましいのでありますが、鉄筋コンクリート作りでありますので、いろいろ方法を併用いたしまして、この三十五ホーン程度のものを落そうということでございます。予算は大体約三千万円程度を予定しております。
また、鉄筋コンクリート作りの建物の場合、同一空間を作るためには木造の建物に比し、若干多くの建坪を必要とするので、坪数の計算を行う場合、政令の定めるところにより、一定の比率で換算して計算することを定めております。 第九条は、事務費の算定方法を規定したものであります。事務費は、工事費に政令で定める割合を乗じて算定することとしております。
また、鉄筋コンクリート作りの建物の場合、同一空間を作るためには、木造の建物に比し若干多くの建坪を必要とするので、坪数の計算を行う場合政令の定めるところにより、一定の比率で換算して計算することを定めております。 第九条は、事務費の算定方法を規定したものであります。事務費は、工事費に政令で定める割合を乗じて算定することとしております。
○柴谷要君 今国鉄の方針は、この宿舎はいわゆる通常経費を使って建てるということにしておらないで、いわゆる鉄筋コンクリート作りは、しかも共済組合の、職員が積み立てたような金の中から鉄筋コンクリートを作っておるわけです。