2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号
その上で、公営の鉄火場、カジノまで始めたいが、風当たり強いから依存症対策しますということで安心感を植え付けようとしているんじゃないかって。大体、好きなだけギャンブルでもうけさせて全く社会的責任を負わせないって、そんな国あるんですか。大体、ギャンブル産業からの納税、応益負担により依存症対策費を捻出しているようですよね。 問題あるギャンブリングに対する米国評議会等が行った二〇一六年の調査。
その上で、公営の鉄火場、カジノまで始めたいが、風当たり強いから依存症対策しますということで安心感を植え付けようとしているんじゃないかって。大体、好きなだけギャンブルでもうけさせて全く社会的責任を負わせないって、そんな国あるんですか。大体、ギャンブル産業からの納税、応益負担により依存症対策費を捻出しているようですよね。 問題あるギャンブリングに対する米国評議会等が行った二〇一六年の調査。
それこそ万札が飛び交う鉄火場のようなギャンブル施設に今なっているんですね。 競馬なんかは、今インターネットで購入できるんですけれども、勝馬投票券の即PATでの購入限度額なんですけれども、一開催、週末土日で一開催というふうなくくりなんですが、その一開催ごとに上限は三億円なんです。三億円、一人ですよ。年間にすれば、百五十億円、馬券を購入できる。
何というんでしょう、鉄火場的というんでしょうか。
そうすると、株式市場のように、何かもう鉄火場みたいなところで、とてもそのプロだけがよく分かっていて、私たちの権利や義務の権利のことについてはほとんど問題にならないような状況になっているというような、そういうことに対して何か御意見ございますでしょうか。
次に、実質的なフレームワークが、A、B、二つの取引、日長銀、日債銀、同じような取引で、瑕疵担保から、そしてデリバティブという、俗な言葉で言えば鉄火場の取引のような怖い取引の損失補てんまでくっつけた、世界でもまれな、間抜けと言っては失礼ですから、間を抜いて抜け抜け契約をつけた、二十世紀で私はこれは一番おいしい取引だったと思います。専門の西村頭取は恐らくわかっておられると思います。
○仙谷委員 私は、個人的見解といたしまして、この投資信託というのは、先ほど局長もちょっとおつしゃいましたけれども、素人が鉄火場である証券取引といいますか株の取引に直接出動するといいますか参加する、それも信用取引でやるなどということはできるだけ避けた方がいい、この投資信託こそが個人の資金の資金還流あるいは資本市場への参加の一つの大きなポイントだろうと思うのです。
といいますのは、先ほどから浜田先生のお話にございますけれども、資金の還流という観点からいいますと、大衆投資家といいますか、庶民が株式市場に直接入っていって、鉄火場で売り買いするというふうなことはほぼ無理だというのが私の判断でございます。そうだとすると、証券市場に大衆投資家の資金が流れない、つまり現在のような状況ですね。
その翌日、また同じ検事が同じことをやったという事件でございまして、こういう実務上は非常に鉄火場といいますか、時間を争う必要があるわけでして、そのときに検察官がいないとか裁判所の構成がそろわないとかいうことでは大変なことになるので、事件を挙げてみたわけです。 次に、堺簡易裁判所の平成二年九月二十二日にした同庁平成二年(る)第六号の決定主文をお示しいただきたいと思います。
「昔は鉄火場にいたから」、鉄火場というとどういうところか私は知らないのですが、多分ばくち場ではないかと思うのですけれども、「昔は鉄火場にいたからマージャン、オイチョ、チョボ一、丁半もやりました。全部知っています。しかし、あくまでも遊びのときだけで、仕事にかかると一切やりませんでした。親分衆とは兄弟分だったし、今でも関東のある親分なんかは私の舎弟分です。」
私たちもずいぶんそれはもう鉄火場でもってつるし上げ食ってきたこともありますよ。安い月給妥結してやられた問題とか、合理化問題、首切りのときに条件闘争に入ってけしからぬという話もずいぶんあったんですよ。何回か鉄火場くぐったけれども、最後は本当に自分自身が誠意をもってやっているんだと、こういったことが、気持ちが通じたときに初めて問題が解決に向かうんですよね。
そうなりますと、勤労者の半分がそこへ行っちゃっている、そうして鉄火場のようなかっこうでとにかく血眼を走らせてやっているという、そういう状況では非常にうまくないんじゃないだろうか。だから、せめてこれは一〇%経費以内あたりでやれないかどうか。 たとえば、この甲号歳入歳出予算、これは大蔵省に資料をいただいたのですが、これを見ましても、今年度納付金が二千三十八億円ですよ。
そういうものを鉄火場方式でもって、競馬場でもって発散をさせたり何かしてこうやっていくというようなことではきわめて不正常だと思うのでありますが、その辺の見解はどうでしょう。
ひどい言葉を使えば、もう株式市場なんというのは鉄火場だ、あるいはマネーゲームの場所だ、個人なんかが入り込むようなところではないのだから手を引けという気分がずっと濃厚になってきております。こういう気分がびまんしてくると、それは株式市場としては重大な局面になるのではないか、私はこう考えております。そこで時間があればまた後で聞きたいと思いますが、きょうほかの方を呼んでおりますから。
やり方は、よくある鉄火場のように、初めはちょっともうけさすのです。そうしておいて、今度はごそっといかれるのです。そうして奥さんは、へそくり、中には退職者が退職金等を全部つぎ込んで泣きを見ておる。そういう相談がたくさん来ております、われわれのところへも。そういうような点について、これは一つの例ですが、不当な勧誘等については、どのような監督をしておられますか。
特に競馬は大衆娯楽で、決して競馬場は鉄火場ではございません。そういう意味で、そういう多額のものを買う者を優遇するということは私どもは一つもない。 そういう意味で、たとえば北海道の競馬場におきまして発売の額を制限する試みをいたしておりますけれども、私はこれは非常に注目していい形ではないかと思っております。
それから、なお先日興心塾が鉄火場になっているようなふうに申しましたが、鉄火場は都内であります。そこで賭博の現行犯で捕えられないために、そこの金銭の決済を興心塾という保護施設でやっているように思われるのです。少年がその金のやりとりを見ておって、保護施設というものはいいもんだなと、こういうように言っているんですからね。鍛冶委員もそういうことは、ほかの例も非常によく知っておられるようであります。
ばくちの親分というものは、鉄火場におりましてテラ銭で私利私欲を肥やしたり、酒色に費やしたり、用心棒を養ったり、それがばくちの親分である。これは私営でやりますといろいろ弊害が生ずるかもしれませんが、公営である限りは、法律で保証された開催権を正当に行使しておる立場で、二割五分のテラ銭のうちの一割一分でございますか、これを今までちょうだいして、年間千八百万人のファンを含めた庶民に還元しております。
それを昔の話であればドスをのんだ人たちが守っておる、こういう感じは、警官をふやすんだ、警備員をふやすんだ、そのことによって問題が起きないのだというこの考え方、その中には、確かに昔の鉄火場における親分が子分どもにドスをのまして、まわりを取り巻いた中で丁半を争う姿と何ら変ることはない、私はこう思う。
○田中(武)委員 今の御答弁を聞いていると、やはり毒をもって毒を制すというか、この考え方を伸ばしていくと、いわゆるやくざの鉄火場、子分たちにドスをのまして回りを守らせて、その中で丁半を争う状況と何ら変りはないと理解いたします。もうけをもってかぶらすのだ、そういうことじゃ、私ども了解に苦しむ。だがしかし参考人のあなたに私が今申し上げても仕方がない。通産当局にお伺いします。
いわゆる暴力によって競輪場内の秩序を維持しよう、こういうような考え方、いうならば昔の鉄火場、ばくち場において、博徒がその子分たちに凶器を持たせて張り番をしておって、その中でばくちを行なってテラ銭をとっておった、こういう考え方と何ら変りがないと思いますが、いかがでありましょうか。
言うならば昔のいわゆる鉄火場で、これにその土地の顔役といいますか、やくざが子分を配置して、そこへ善良なしろうとを引っぱり込んでテラ銭を取っておった、こういうことと何ら変りないと思う。どうですか、そういう事実をまだ否定しますか。白ばっくれるならばもっと質問したいと思いますが、どうです。