2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
例えば、その中で、御指摘ございました、一部地中に埋まった状態の大型の鉄板等、これについては、周辺に生息する希少動物等への影響を調査検討した上で実施する必要があることなどから、土地所有者と協議の上、周辺の環境に影響を与えることのないよう配慮しながら作業して、今年度までにその処分を完了したということでございます。
例えば、その中で、御指摘ございました、一部地中に埋まった状態の大型の鉄板等、これについては、周辺に生息する希少動物等への影響を調査検討した上で実施する必要があることなどから、土地所有者と協議の上、周辺の環境に影響を与えることのないよう配慮しながら作業して、今年度までにその処分を完了したということでございます。
また、引渡し前の支障除去措置を進める中で確認した、一部が地中に埋まっていた状況の大型の鉄板等については、周辺に生息する希少動植物への影響を調査検討した上で実施する必要があることから、土地所有者との協議の上、周囲の環境に影響を与えることのないよう配慮しながら作業をして、今年度までに処分を完了いたしました。
具体的には、例えばドラム缶でございましたら、千リットル未満の場合には、保存する地域の区画を鉄板等の不燃材料で区画、一方、千リットル以上であれば、耐火構造、コンクリートで区画といったような所定の規制がございます。
問題は、橋脚が相当大きな被害を受けたということから、これを立ち上げまして、橋脚の周辺に鉄板等を補強して、注入その他によってもとへ戻したと。しかし、この工法は従前のものに比べて大体三倍ないし五倍の強度を有するということで御安心して乗っていただいている、こういうふうに報告を受けておるわけでございます。
大企業の業種でございますけれども、卸売業、運輸業のほかに、自家用の倉庫等の設置の主体といたしまして電気機械器具製造、文具・事務用品の製造、医薬品等製造、鉄板等製造加工等の各種業種が見られるところでございます。
実際の作戦に当たりましては、路面の補強、これは鉄板等の敷設などの方法によるほか、路外機動とか渡河用の資機材の活用等によりまして十分活用できる、かように考えております。
たとえば鹿児島にある橋は、塩害によって被害が生じたため鉄板等による補強をしたが、今度はまた橋げたの取りかえまで工事をしなければならない状態である。当初、この橋は完成すれば五十年は大丈夫と建設省が太鼓判を押したものが、十年足らずでこういう結果になっているということですね。しかも、全国二十六カ所のうち沖縄では三つの橋が塩害でやられておる。
そういう観点からいたしますと、亜鉛鉄板等のJIS規格化、これを厚くさせていくということが一つと、もう一つは、鉄の建造物、たとえば新幹線とか架橋、本四三架橋も建設されてまいりますけれども、こういう鉄の建造物等は亜鉛引き鉄板というわけにはいうないわけですが、亜鉛メッキをしていきます設備ですね、聞いておりますと最長約十四メートルくらいのどぶづけの槽だそうですけれども、それをもう少し大きくすることによって、
同じく鉛につきましては五七・六%、亜鉛につきましては、亜鉛は亜鉛鉄板等が主要な用途になっておりまして回収率が非常にむずかしいということになっておりまして、二・九%とわずかでございます。しかしながら、最近は亜鉛鉄板から亜鉛を回収するというふうな技術も開発されてまいりまして、それらの工場が建設される予定でございます。
焼却炉をつくりましても、燃えるものはいいけれども、そう簡単に燃えるものがない場合には、やはりプレス工場を、それも圧搾して、鉄板等は、何と申しますか、ブロックをつくるわけですが、それも都市ではいまやっておる県が六県ぐらいしかないでしょう。早く鉄類はプレス工場をつくってこれはやっぱりブロックのかわりにする。その場合も重金属は除かなければなりませんから非常にむずかしいわけです。
第二は、何はさておき、まず住宅の早急な復興が肝要であり、そのためには、応急仮設住宅の供給のワクを拡大する方向を検討するとともに、住宅を復旧するための資材及び資金について現行制度のワクを越えた何らかの措置をとる必要があり、恒久的な対策としては、危険区域内の住家の移転、耐震構造、屋根がわらを長尺鉄板等軽量なものに改めることなどについても早急に考慮する必要が痛感されるところであります。
また国道の通行の確保という見地から、国道十八号線が幹線でございますので、これらの道路を所管しておる関東地建長野国道事務所に対しましては、職員が緊急の事態に応じ、万一破壊されたような場合には、早急に復興できるように措置する資材並びに復旧機械、鉄板等をすでに配備して非常時に備えておる次第でございます。
これを有形的に変更すれば損壊ということになると思いますが、有形的な損壊でなくて、たとえば地上子の上に何かブリキの板、鉄板等を置くということは、有形的な損壊にはなりませんが、電磁波の関係で機能をそこなうおそれはある。具体的な例で申し上げますと、いまのようなことでございます。
○伊藤説明員 たいへん簡単に抽象的に申し上げますと、有形的な物の変更に当たらない場合を「その他」ということを言っておるわけでございますが、かりに例をあげますと、先ほど運輸省のほうから御説明のありました地上子と言われますものをブリキその他金属板でおおってしまうという行為は、その地上子自体には有形的な行為をいたしませんで、物理的には地上子と若干離れた個所に鉄板等をおおい載せる行為でございます。
そうすると、その欠陥についての想像でございますが、本船のような特殊のものについては、もうほんとうに安全上ぎりぎりの線、修繕いたしますとしても、安全上ぎりぎりの線だと思うのでございますけれども、一般の戦標船といたしましては、それだけのことをやり、そうして衰耗鉄板等の取りかえをやることによって、直ちにこれが使えないという線は出てこないのじゃないかというふうに現在考えております。
あるいは引き潮どきをねらって、その橋の内側から板を打ちつける等の原始的な工法等は、もっと鉄板等をどすん、どすん落として、そして総理も現地において言明せられましたるごとく、金に糸目をつけず、少なくとも潮どめだけはやっていただかなければならない、こう考えますが、いかがでございましょうか。
前にも若干触れましたごとく、修善寺中学校は土台一つ残さず完全に姿を消し、正門のあったあたりに、修善寺橋にかかっていた鉄橋の鉄板等があめ細工のように引き裂かれた残骸をそのときの水魔のいかに激しかったかを物語るかのごとく、そぼ降る雨にさらしておったのであります。
それで今まで手でやっておりました薄鉄板等の工場のあるものはすでに閉鎖する予定になっておるものもありますが、これは中小企業については何かほかのものに転換をするように逐次持っていきたい、かように考えております。結局はやはり鉄板が高いということはカン詰にも何にも皆影響しますから、鉄板は安くする必要がある。
亜鉛鉄板等の薄板でございます。それを国際競争で御承知の通り相当程度亜鉛鉄板の半分までは参りませんが、相当今日まで輸出して参っておったわけであります。今後その輸出市場におきまして、またあるいは国内のマーケットにおきましても、外部からの輸入という問題もございますが、品質的にはストリップにかなわないという点が一つあるわけであります。
政府としてはいろいろ当時の資料、あるいは砲弾あるいは船の鉄板等の資料を集めてたしか出しておるわけであります。初めのうち、国民政府の顔が立つような考え方でおだやかにやったらどうだろうかというような考え方もあったようでありますが、それがかえって今日居直ったような格好になっておるわけであります。この点だけは少くとも日本政府の、あるいは被害者の言が正しいと私どもも絶対に確信しております。
それから第三類は耐久的消費財ということになつておりまするが、これはこれらのここに想定しております商品は最終的な生産段階が主として中小企業によつて行われておる耐久的消費財でございまして素材でありますとか部品の生産は比較的近代的な生産によつておるもの、例といたしまして、ミシンでありますとか、カメラでありますとか、双眼鏡でありますとか、そうした軽機械類と申しますか、さようなもの、或いは亜鉛鉄板等もこれらに
ついては、中国に対する鉄鋼、鉄板等の重要輸出品目の制限を撤廃されたいというのであります。 以下同文。