2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
○国務大臣(扇千景君) 今、ちょっと大沢議員の配付された資料を読んでおりまして、初めて見る資料なんで目を通しておりましたけれども、少なくとも私は、まず天下りということを先ほどから大沢議員がおっしゃいましたけれども、総裁が先ほど、鉄建公団総裁から技術を持った人をということをおっしゃっていましたけれども、私、今回、この今、大沢議員がお示しになりました九州新幹線の建設に関した工事発注、この十五工区につきまして
○国務大臣(扇千景君) 今、ちょっと大沢議員の配付された資料を読んでおりまして、初めて見る資料なんで目を通しておりましたけれども、少なくとも私は、まず天下りということを先ほどから大沢議員がおっしゃいましたけれども、総裁が先ほど、鉄建公団総裁から技術を持った人をということをおっしゃっていましたけれども、私、今回、この今、大沢議員がお示しになりました九州新幹線の建設に関した工事発注、この十五工区につきまして
なお、本日は塩田鉄建公団総裁ありがとうございました、おいでいただきまして恐縮でございます。それから西村清算事業団理事長にもおいでいただきましてありがとうございました。 きょうは一般質疑でございますが、私は、幅広い運輸行政の中から何点か絞りまして、限られた時間の中で質疑をさせていただきたいと存じます。
それから今度は、そのときの鉄建公団の総裁をずっと見ますと、昭和四十五年以降は篠原武司、川島廣守、仁杉巖、内田隆滋、永井浩という鉄建公団の総裁と、それから磯崎叡国鉄総裁、藤井松太郎総裁、高木文雄総裁、仁杉巖総裁、杉浦喬也総裁、こういう歴代の大臣や鉄建公団総裁、国鉄総裁、副総裁その他執行部、おられると思うのですが、そういう方のときにこういう何十億の工事を無理無理進めてきた、そういう点では、この歴代の運輸大臣
それから最後に鉄建公団総裁に、この野岩線の総予算、五十九年度予算は幾らになっておりますか、その辺をお聞かせ願って私の質問を終わりたいと思います。
では次に、鉄建公団総裁にお伺いします。 野岩線の問題でございますが、今、野岩線は相当進んでおりまして、あとちょっとというところで用地買収がひっかかっておるようでございます。用地買収率が約九五%と言われておりますが、そこで実は五十九年度に一応完成する予定の計画が六十年度にずれ込んだわけでございます。
これはいずれも鉄建公団の総裁代理の名前で、東京支社長が署名、捺印している覚書、念書でありますから、いわば鉄建公団総裁として交わされた覚書、念書であるわけですが、こういう覚書、念書があるにかかわらず、関係者に全く何の話もなくて秀和に売却をされた。
その同日付をもちまして運輸大臣から国鉄総裁、鉄建公団総裁あてに建設を行うべきことをすでに指示しております。それに対応いたしまして今日まで国鉄及び鉄建公団が鋭意調査を進めてきておるというのがいままでの実態でございます。
その中で従来やっておりました各線に配分をしていかなきゃならぬというようなこともございまして、なかなか思うような投資が行われてきていなかったというところが、丸森線の過去の経緯の中で非常に鉄建公団総裁が申し上げましたような時期以後かなり日にちがたっておるということの主な理由かと思います。
これは鉄建公団総裁、参考人に伺いたい。 用地買収に絡む問題ですが、用地買収の経費支出に絡む問題。現在鉄建公団が用地買収を進めている工事線名及びその数をお答え願いたい。
それから、きょうの朝刊に、鉄建公団廃止という方向で宇野行管庁長官と大臣、あるいはまた鉄建公団総裁も不承不承ながら承知をしたということが言われているわけでありますが、この問題について大臣、どうお考えになっておられますか。
そこで、先般の委員会における日本鉄建公団の不正経理問題の審議の中で、政治家のパーティー券購入の内容について仁杉鉄建公団総裁は、答弁を控えさしてくれと答弁をしております。この政治家のパーティー券購入は、正規の交際費の中から支払われているもののほか、不正経理によって充当された交際費的支出の中からも購入されていることは前回はっきりしているところであります。
○降矢敬雄君 最後に鉄建公団総裁、従来、いままで私の与えられた時間の中で、私はあえてカラ出張から出てくるもの、それからいろいろ予算の流用だというふうに言われておりますけれども、今回の給与の上乗せにつきましてはあくまでも違法であるというような私は判定のもとに質問をいたしたわけでありますが、国民の疑念、不信が集まっております。
本当に総裁は知らないで、もうちょっと下の方だけでこうやっていたんだということになるならば、私は少なくとも鉄建公団総裁として、おまえたちは何やっておったんだ。それなりの規則に照らして、やっておった管理職の局長なり、部長なり、課長の処分がまず行われるべきだし、それだけの金を全部洗いざらいなにして全部返させるということをおやりにならなければ、総裁は知らなかったと言えないはずですよ。
そこで私は、鉄監局長、きょうは国鉄総裁なりあるいは鉄建公団総裁なりに来てもらって聞こうと思ったのですが、余り大げさになると思いましたから鉄監局長だけにして、あるいは地下鉄の営団の総裁にも来てもらおうと思ったのですがやめたわけです。そういう意味を含めて鉄監局長からひとつ責任ある答弁をしてもらいたいと思うのです。
他の委員会、参議院等においても、それぞれ具体的に質問が展開され、それぞれの措置について検討が加えられつつあるということについては、私は聞いておるわけでございまするが、本委員会におけるところの責任ある立場におけるそれぞれの方々からの発言をまだ聞いておりませんので、この点について、鉄監局長、国鉄総裁、さらにはまた鉄建公団総裁から、それぞれの所見をひとつこの際明らかにしておいていただきたい。
私は率直に言って、十六名も亡くなったら鉄建公団総裁は辞任すべきですよ、責任とって。対社会に対してこれだけの過ちを犯す、これだけの大事な問題を起こす、これだけの人間が亡くなって、こういう官僚の責任とるんだよということをきちっとしないと、ずるずるずるずる、通達出した、点検したと、こういうふうになりかねない。
いま鉄建公団総裁の言われたように、固定資産税の減免あるいはまた債券をしょってもらうということと同時に、特別運賃が重くのしかかってくることは火を見るよりも明らかでありますから、そのことなくしてこの赤字ローカル線の対策というものはないように思量されます。
○青木薪次君 鉄建公団総裁ね、大臣は自分の選挙区のことを言われるといやだと言ったけど、大分怒っていらっしゃるけれども、私だって自分とこの選挙区の問題については、もっといいかげん進捗せんかというふうに思っているんですよ。佐久間線なんというのは一体もう百年もかからなければできませんよ。
この点について鉄建公団総裁、どういう見通しにあるか、ちょっと聞かせてください。
○三木忠雄君 鉄建公団総裁にも伺いたいんですけれども、新線建設と鉄建公団の問題ですね。特に先ほどからいろいろ指摘をされているように、鉄建公団と国鉄の関係というものは、私はもう明確にしなければならない時期だと思うのです。ところが、大正十一年に出来た国鉄の敷設法、運輸大臣、この新線計画、どう将来していくつもりですか。