1966-04-20 第51回国会 衆議院 建設委員会 第20号
これはまあちょっと私自身しろうとですからどうかと思うのですが、一体どこをどういうふうに押えて——たとえば建設自身の用地を除いたものならば、これは資材が幾らかかる、セメント幾ら、鉄幾ら、あるいは労力幾ら、運賃幾ら等々、これはすぐにはじいたら出るでありましょう。土地については出ないのだろうと思うのですね。
これはまあちょっと私自身しろうとですからどうかと思うのですが、一体どこをどういうふうに押えて——たとえば建設自身の用地を除いたものならば、これは資材が幾らかかる、セメント幾ら、鉄幾ら、あるいは労力幾ら、運賃幾ら等々、これはすぐにはじいたら出るでありましょう。土地については出ないのだろうと思うのですね。
政府は契約を、セメント何月何日に供給する、鉄幾ら、履行されたことはないのです。ところがそれに対してアメリカ式にいうと、予算がない、予算がないからといえばそれは鶴の一声でどうすることもできない。