2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
これらの理由は、栄養塩類不足だけではなく、ダムや堤防の建設、埋立てや、そして地球温暖化、海流の変化など、様々な要因が考えられますが、瀬戸内海の漁師さんたちからは、ノリの色落ちなどは明らかに鉄分不足だ、リンや窒素不足だとの声があり、農水部会長をされていた小泉大臣には以前からこれらの声は届いていたのではないかと思っております。
これらの理由は、栄養塩類不足だけではなく、ダムや堤防の建設、埋立てや、そして地球温暖化、海流の変化など、様々な要因が考えられますが、瀬戸内海の漁師さんたちからは、ノリの色落ちなどは明らかに鉄分不足だ、リンや窒素不足だとの声があり、農水部会長をされていた小泉大臣には以前からこれらの声は届いていたのではないかと思っております。
この効果については、確かに、海域などによって、鉄分の不足している水域であれば環境改善が期待できるということなので、そういった状況もちゃんと見た上で、そして地域の理解、こういったものがあった上で取り組まれることが必要だとは思いますが、そういったことを通じて、物を単純に使い捨てをするという、そういった考え方から、資源循環をする、サーキュラーエコノミーと言われる方向に理解を増やしていければ環境教育にもなるなと
燧灘の漁師さんたちだけではなくて、備後灘の弓削島というところで漁師をされている藤田鉄也さんという方にもお話を伺いましたが、漁師の目で見て瀬戸内海の栄養分のうち明らかに鉄分が不足していると感じるというお話を伺いました。瀬戸内海の鉄分を補う施策に期待をしているということですので、是非、豊かな海の再生のために環境省として取り組んでいただければと思っております。
昔はヒジキを食べた方がいいと、鉄分がいっぱい含まれているからということでしたけれども、最近はヒ素が含まれているということが分かって、せいぜいで小鉢に一杯程度にしなさいとかということが言われています。
なぜ大島つむぎだけがきれいに残ったかというのは、これは奇跡的な話ではなくて、大島つむぎというのは、絹を泥田に何回も何回も浸して、泥に含まれる鉄分がこの素材感を生み出すということで、泥をずっとくぐらせて、何十回も何百回もくぐらせているのでこういう丈夫な生地になるということでありまして、津波にも負けなかったと。
長距離競技をしている女の子は、体の中の鉄分が不足して貧血になりやすいそうです。そのため、鉄分を補給して貧血を治すために鉄剤を服用することがあるとのことであります。しかしながら、それだけでなく、速く走るため、鉄剤を注射で直接投与する子もいるとのことであります。体重を落とすと体が軽くなるので速く走れる。しかし、体重を落とすと貧血になりやすくなります。
私の地元に実は有馬温泉があって、この有馬温泉というのは三大古泉でもあるんですが、塩分と鉄分が大変高くて、金の湯というのは真っ赤なんですね、手拭いを入れると赤くなる。大変すごい成分でございまして、アトピーなんかも簡単に治る。私は最初に行ったときに大変驚いたんですが、実は、その宝物のようなお湯の成分を地元の人は当たり前と思っているんですね。地域のリソースというのになかなか地元の人は気がつかない。
ただ、今の現状ぐらいの鹿の認知度ではやはり足らないと思いますので、例えば少し晴れの舞台、ちょっと体に例えば問題があってカロリーを少し減らさなければいけないとか、ないしは鉄分が足らない女性の方とか、そういったところに対して付加価値の高い食材として鹿肉というのが普及していく、それが私の近い将来の夢ですね。
鉄矢板を十二メーター打ってから、これが海岸堤防、特に東北の海岸、川を除いて全部もしこれをやれば豊かな海が死んでしまうのではないのか、山の植物プランクトン、そして山から来る、森林から来るミネラル分、特に鉄分が大事なんですけれども、この豊かな海が、河川と地下水で海に来る、この地下水の部分が鋼矢板によってとめられてしまうおそれがあるんじゃないのかな、これはちょっと待っていろよ、我々は子孫に対して大変な間違
一方、生ガキ、ここには、百グラムの中に、一日に必要なたんぱく質の量の三分の二、カルシウムは三分の一、燐は全量、鉄分、ヨードは四倍含まれている。このほか、ビタミンB2を初め、各種ビタミンも豊富。まさに栄養の宝庫でありながら、カロリーは意外に少なく、一個当たり十六キロカロリーということで、いいことずくめであるのがカキでございます。
そのことと、鉄分を含む凝集剤の農業への応用、東北大学で一時かなりそういう研究が進んでいるということを聞いたことがありますし、私も現地見たことがあるんですけれども、特に東北のああいう震災以降、こういう意味での凝集剤の再利用というのか、そういうのが今どういう形で取り組まれているのか、また関連して、その放射能の汚染の汚泥とか土壌、そういったところの対策上、栗原参考人が進めておられる膜の研究等が何らかの形で
これは鉄分が入っているからおいしいんだということをよく言われることがあります。ですから、これは村瀬参考人には大変恐縮なんですが、天水はそういうのはないんでしょう。ですから、我々は今、スーパーで蒸留水を買って飲んでおります。蒸留水じゃない、何ていうんですか、あれは。(発言する者あり)ミネラルウオーター。要は、あれは味が、要するに不純物が少ないから味が少ないんだと思うんです。
アフリカの場合は、ほとんどが鉄分を帯びていますから褐色しています。それをみんな飲んでいます。バングラデシュでもこの程度の水は日常的に飲んでいます。 日比谷公園は鳥のふんも入っているんですよね。でもね、これ使いますときれいになるんですよ。こういうふうになります。夏はもっと緑色です。 それで、私の場合は納豆のねばねば成分をベースにした浄化剤できれいにするんです。これがそうです。
このフルボ酸というのは腐植土で作られるものなんですが、植物に必要な鉄分がイオンの形で海に流入してくる、それが結果的にプランクトンを発生し、豊かな海をつくるという、これが森は海の恋人の原理なんですけれども、今、こうした三陸、そしてこのリアス式海岸、気仙沼含めて、養殖いかだも定置網も全て流失してしまった今、改めて森と海の同時再生ということを考えていただきたいと思うわけであります。
まさに、液状化をしている堤防を、かつても鋼土という鉄分の多い粘土を使っていた、その形が今すぐできる治水なのではなかろうかというふうに思います。 ところで、奥西参考人にお聞きをいたしたいと思います。 先ほどの、利根川水系において一次流出率が極めて高過ぎる、そして飽和雨量が小さ過ぎるということがございました。
今環境大臣からも申し上げましたように、全国各地で非常に藻場の生育ができない、あるいは枯れてしまう、あるいは一般的には磯焼けというような形で言われておりますけれども、ただ、いろんなことを今試みてやっていまして、実は新日鉄がこういう磯焼けに対する企業としての役割を果たそうということで、今、製鉄所で出たいわゆる燃えかす、スラッジをそこへ入れて、鉄分が藻場に足りないために磯焼けになっているという分析の下で、
もう鉄分を、真っ赤な水がそのまま垂れ流されて、谷間は全部泥の海になっていると。下流にがんの村が幾つかできていると。がんの原因もよく分からないんですよね、砒素なのか。多分、砒素でがんになっていると僕は思うんですけれども。あと、カドミウムによってイタイイタイ病みたいな患者も出ていまして。
この護岸の土台となりますところに、委員御指摘の岩ずりというのを投入して土台をつくっておるところでありますが、そこで用いております西伊豆産の岩ずりにつきまして、すべてというわけではございませんが、輝石安山岩でありまして、岩そのものに鉄分が含まれておりますことから、岩に付着している鉄分が海水投入時に赤褐色を呈しているというケースもあると考えております。
このホッカイロを今私が封を開けて取り出しますと、空気中に含まれている水分とこのホッカイロの中の鉄分が反応して熱を生じます。これがこの化学式の意味するところでございます。
○若林国務大臣 委員御承知のとおりでございます温泉法第二条に規定をいたしておりまして、「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス」で、温泉源から採取されたときの温度が摂氏二十五度以上であるか、または、法律に掲げられている硫黄や鉄分など十九物質のうちいずれか一つが一定量以上含まれているもの、これを温泉と定義いたしております。
我が日本政府というのはそんなにばらばらなんですかということを私は問題提起をしておきたいことと、それから、この前、銃弾の物理的な中身については、口径が何ミリとか、それはお伺いしましたけれども、そのケミカルな、化学的な分析、つまり成分がどういう鉄分であってどうだというようなことはまだ時間が掛かっているのか。それから、それを見ただけじゃカラシニコフなのか何なのかということは分からないんですか。
私は、汚泥肥料だけでも九十万トンありまして、ここに鉄分だとか様々な有害物質が含まれることはもう明らかになっているのに、実際は見逃して、まあ大体見逃してしまっていて、使った後、出てきた野菜や農産物から検査して、基準以上だとかなんとかというようなふうにやられてしまったら、農家はたまったものじゃないんですよね。