2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号
大臣と次官と鈴木議運委員長も巻き込んで、この三人の問題が、言った言わない、言った言わない、これどうするんだと、こんな問題で。そういうことで国会が紛糾したから、この状態は早く打開しなきゃならないということで、三人が辞めることによって事態が打開するということで、私はこの異常な事態を打開すると。今日、おかげさまで皆さん正常化して審議された。
大臣と次官と鈴木議運委員長も巻き込んで、この三人の問題が、言った言わない、言った言わない、これどうするんだと、こんな問題で。そういうことで国会が紛糾したから、この状態は早く打開しなきゃならないということで、三人が辞めることによって事態が打開するということで、私はこの異常な事態を打開すると。今日、おかげさまで皆さん正常化して審議された。
国会が紛糾をしたその要因は何ですかというところに野上事務次官、田中外務大臣、鈴木議運委員長の問題があるんじゃないですか。そうすると、あなたは、外務省の問題だということを言ったと、外務省の問題だと思っていたと。何日かたって紛糾したと、紛糾しちゃった。これはもうあとは首切らなきゃならないなと、おれが責任取るということですか。
野上事務次官、田中前外務大臣、鈴木議運委員長、何で更迭をしたんですか。何で更迭をしたんですか。その理由を明らかにしてください。
○松本(剛)委員 鈴木議運委員長が記者会見で、政府主催のものであるから、政府を批判する者に来ていただく必要はないというふうにおっしゃっているのをお聞きをいたしましたが、そういう意見ではなかったのですか。(発言する者あり)
○松本(剛)委員 鈴木議運委員長とお話をされたのかどうか、そして議運委員長のお話はどういう話だったのかとお聞きをしているので、お答えをいただきたいと思いますが。(発言する者あり)
○松本(剛)委員 では、鈴木議運委員長と外務省の間で接触がなかった、あったという話はしていない、こういう理解でよろしいですか。