1947-11-13 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号
○委員長(吉川末次郎君) 内務省の鈴木行政課長が見えたようでありますが、形式的には本日の會合より直接的に多少逸脱する感がありますけれども、この會合を開きました目的の線に沿うたことでありますから、先程吉山證人から御質問のありましたことをもう一度簡單に行政課長にお尋ね願いたいと思います。
○委員長(吉川末次郎君) 内務省の鈴木行政課長が見えたようでありますが、形式的には本日の會合より直接的に多少逸脱する感がありますけれども、この會合を開きました目的の線に沿うたことでありますから、先程吉山證人から御質問のありましたことをもう一度簡單に行政課長にお尋ね願いたいと思います。
ちよつと鈴木行政課長にお伺いしますが、今申しました三省側は、こういうような場合が從來あつたでしようか。もしあるといたしますならば、大體どういうような意見におちつくような見透しがつきましようか。
今の鈴木行政課長の、市に設置あるいは市に編入ということにつきまして、住民諸君の希望はありませんでしようか。
すなわち二百六十五條の特別市制制定の場合における住民投票の問題、これについては前々議會における新憲法の審議にあたりまして、金森國務相の言明竝びに、この春の議會における参議院のこの自治法の審議における鈴木行政課長の解釋と、本年七月二十四日に現内閣から發表されました見解竝びに、前囘の委員會で林地方局長から發表されました見解等と、全然正反對なことになつております。
○委員長(吉川末次郎君) 内務省の地方局から鈴木行政課長が見えておりますが、今上原專門調査員から報告いたしました陳情書の處置につきまして、御相談いたしたいと思いますが、右の陳情の内容等に關しまして、關連して當局からこの際御聽取になるようなことがありましたら、御質疑等を願いたいと思います。