1973-04-13 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
○小林(正)政府委員 ただいまお答えいたしましたように、三月二十日付で鈴木自動車株式会社から「郵政省へ納入のF九〇Tの点検整備について」ということで、当方に文書をもって調査結果が報告されております。それによりますと、点検整備ということで対処ができるということで、ただいま御指摘のような部品交換については聞いておりません。
○小林(正)政府委員 ただいまお答えいたしましたように、三月二十日付で鈴木自動車株式会社から「郵政省へ納入のF九〇Tの点検整備について」ということで、当方に文書をもって調査結果が報告されております。それによりますと、点検整備ということで対処ができるということで、ただいま御指摘のような部品交換については聞いておりません。
今後工場に対しましては、鈴木自動車株式会社の工場に対しましては、厳格に型式の認定どおり、乗用車として見られるような疑わしいものを出さななように、十分私どもも会社に注意しておりますもので、今後はこういうことがないと思われますので、まあ調査といたしましては、先ほど御説明申し上げたところで一応打ち切ったような次第でございます。
○政府委員(原純夫君) ただいまお尋ねの鈴木自動車株式会社のスズライトの課税の問題、私も大きな税務行政の、何といいますか、責任という意味で、大体の話は聞いておりますけれども、ただいまお尋ねの筋は、脱税かどうかというような話になって参りますので、私として、具体的にこの私がお答えするよりも、本来ならばもう少し担当の責任の者をしてお答えさせるほうがいいと思いますが、ここに間税部長上田、消費税課長塚本が参っております
○亀田得治君 私は、鈴木自動車株式会社の脱税問題につきまして、若干御質問をいたしたいと思います。 鈴木自動車株式会社というのは、代表取締役は鈴木俊三、本社は御承知のように静岡県でありますが、この会社は、昭和三十四年三月十六日に軽四輪自動車スズライトTL型、これを貨物自動車として運輸大臣より認定をとっております。