2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号
これを受けまして、一昨日、鈴木福島県副知事も御同席をいただいた上で、松本楢葉町町長と面談をさせていただきまして、本事業の必要不可欠性を踏まえまして、地元行政区との安全協定が締結できない状況でございましても、必要な準備を進めた上で、特定廃棄物の搬入をさせていただきたい旨の御説明を申し上げてまいりました。
これを受けまして、一昨日、鈴木福島県副知事も御同席をいただいた上で、松本楢葉町町長と面談をさせていただきまして、本事業の必要不可欠性を踏まえまして、地元行政区との安全協定が締結できない状況でございましても、必要な準備を進めた上で、特定廃棄物の搬入をさせていただきたい旨の御説明を申し上げてまいりました。
まず、福島県郡山市にある福島県農業総合センターにおいて、門馬センター所長等より、農林水産物の緊急時環境放射線モニタリングの概要等について説明を聴取するとともに、鈴木福島県農林水産部長より、原子力災害に伴う肉用牛の安全確保に関して、牛肉の全頭検査に必要な屠畜及びモニタリング体制を国の責任で早急に構築することについての要望を受けました。